2013年11月8日
鳥取県 大学入試の傾向と対策 ~国語編~
こんにちは
鳥取県の家庭教師のトライさんです。
大学入試の傾向と対策~国語編~です。
高校の指導要領が改定され、来年度(現在高校2年生のみなさま)からセンター試験も大幅に
変わることが予想されております。
今回の改定には、
「言語活動の充実。国語をはじめ、各教科で批評、論述、討論などの力を伸ばしたい」という意図があります。
授業を聞くこと、理解することで終わりではなく、自分の意見を持つことが求められるということです。
ただ、国語に関しては、大きな変更点はないと考えられています。
上記のような改定意図をセンター試験で確認することは難しいことも関係しているようです。
ですから新指導要領後も、現状の過去問を繰り返し行うことで対策ができると考えます。
しかし、二次試験では、古典Bで習う難解な語彙・文章を学ぶ必要が出てきます。
国語力は早め早めに身につけることが重要です。
今からセンター対策として取り組むべき内容は、まず古典や漢文でしょう。
国語の対策をお考えの方はぜひご連絡ください。
先日、青翔開智中学を受験したいというご家庭にご入会いただきました。
青翔開智中学も新しく出来た学校のため、受験対策は予想でしか行えません。
学校の説明会の内容を聞くと、テストは難しいものになりそうです。
準備して受験する必要がありますので、検討されている方はぜひトライへ連絡ください。