こんにちは。

鳥取県の家庭教師のトライさんです。
　
今回はこの時期によくいただくご相談についてご紹介致します。
　
　
この時期に多いご相談の一番は、やはり来年度受験になるご家庭からのご連絡です。
　
受験生になるのに今のままで良いのかと、不安を持たれているご家庭が多いです。

集団塾では、時間数が多いため勉強をしているような感覚になってしまいがちです。
　
勉強で重要なことは、自分のできない問題をできるようにすることです。
　
学校や塾の先生が解けることは当たり前ですが、

自分が解けるように理解できたかどうかを考えない生徒様が多いように感じます。
　
去年度に入会いただいた米子市の生徒様も、何をするべきかがわからず、

あまり勉強していなかったため、高校の選択肢がない状態でした。

自分のレベルにあった勉強（小学6年生まで遡りました。）を行うことで、

学校の懇談で多くの選択肢が広がるまでになりました。
　
ラスト1ヵ月をこれまで以上の頑張りで乗り切ってほしいです。
　
　
次に多いのが、次期中学生、高校生からの進学先の勉強が不安であるというご連絡です。
　
入学して半年が、卒業までの大きな割合を占めると言っても過言ではありません。

去年、倉吉市の生徒様では入学後がスムーズに行えたため、

今も学年トップの成績を維持できているとご連絡をいただいております。
　
新しいことを習うため、それまでの復習を行っておくことは、予習以上に重要なことだと考えております。
　
このリズムを変えないように頑張ってほしいです。
　
　
上記にも重なってきますが、弱点の克服という連絡も多いです。
　
特に高校生の方は、多少の努力では変わらないほど、弱点が奥深くにあることがあります。
　
去年の鳥取市の生徒様では、欠点が多くある状態でご連絡をいただきました。

進級等もかかっておったため、定期テストの点数を取る勉強をまず開始しました。

その勉強では、学力、理解力を伸ばすことはできませんので、

ある程度の点数をクリアできるようになった段階から実力を伸ばす勉強に変えました。

今では、苦手教科だった物理が得意教科になっているとお聞きしております。
　
勉強時間を伸ばすことも重要ですが、効率をあげることが、部活も忙しい中学生、高校生には大切になります。
　
　
その他のお悩みもあればお伺いいたします。

鳥取の家庭教師のトライさんにご相談ください。