教育プランナーブログ

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2月6日に鳥取県立高校の志願者数・競争率が発表されました。

今回は推薦入試について触れてみたいと思います。

 

鳥取県内で推薦入学者選抜を実施する学校は18校37科7コース

 

昨年まで実施されていた鳥取東高等学校理数科が推薦入試を廃止したため

昨年より1校減り、募集人員も47名少なくなりました。

 

最高倍率

 米子南高等学校・家庭学科・生活文化(環境文化)の2.71倍でした。

 (昨年の最高倍率は、境港総合技術高等学校・福祉の1.90倍)

 

県立高校の推薦入試は、例年、米子南境総合鳥取湖陵・倉吉総産

生活・家庭系学科に人気が集まります。

 

各校の倍率は以下通りです。

 

 鳥取湖陵・人間環境

  募集15名/志願者23名  倍率1.53倍 (昨年倍率1.47倍)

 

 倉吉総産・生活デザイン

  募集15名/志願者23名  倍率1.53倍 (昨年倍率1.67倍)

 

 米子南/生活文化(環境文化

  募集 7名/志願者19名  倍率2.71倍 (昨年倍率1.14倍)

 

 米子南/生活文化(調理) 

  募集 8名/志願者20名  倍率2.50倍 (昨年倍率1.25倍)

 

 境総合/福祉

  募集10名/志願者21名  倍率2.10倍(昨年倍率1.90倍)

 

 

ご覧のように、女子生徒に人気のあるコースが軒並み高倍率になっています。

 

また進学校である倉吉西・米子西・境高(八頭は体育コースのみ)も

推薦募集を行っており、こちらも定員以上の志願者を集めています。

 

来年、上記学校の推薦入試を受験される皆さんは、推薦入試に有利になるよう

トライからの以下の情報を参考にして、狭き門を突破してください。

 

 

~推薦合格を目指す皆さんへ~

 

推薦入試は日頃から勉強にしっかりと取り組み、学校内の推薦会議で勝ち残る必要があります。

日々の授業態度や提出物などを大事にしていきましょう。

 

学校によっては倍率が高く、推薦=合格ではありませんが

推薦受験できることは、中学校生活を真面目に一生懸命取り組んでいたご褒美だと思います。

 

推薦受験ができれば志望校を受けるチャンスが2回になったと前向きにとらえましょう。

 

トライでは日々の学習のサポート、定期試験対策、入試対策など

中学生の皆さんを多岐にわたりサポートします。

来年度受験を控えている生徒さん、新中学1.2年の生徒さんからの

ご相談をお待ちしています。

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