2014年4月1日
鳥取県 受験合格速報!鳥取西高合格!
鳥取県の皆さんこんにちわ。
鳥取西高に合格された生徒さんの「トライ体験談」取材の様子をお話します。
今回ご紹介の生徒さんは、鳥取県内では有名な集団塾に週3回通われていましたが
中学3年の10月に数学の点数が良くなく、理科の点数も伸び悩んでトライに相談されました。
一番最初にトライさんが伺った際に気付いた問題点として
・解いている問題数が少ない。
・問題の本質を見極めずにパターンにあてはめて解こうとしている。
・文章問題を読み解く力がついていない。
・理数系に対して苦手意識を抱いている。
・塾で「言われたことをこなす」ことに慣れてしまって、自分で深く考えることをしなくなっていた。
などがありました。残り5カ月ほどで鳥取西高の合格を勝ち取るには理数の克服は必須。
教育プランナーとして、トライで出来ることとして、以下のご提案をしました。
①1:1のマンツーマン指導で問題の本質を理解させる指導を行う。
②家庭教師から生徒さんの現状克服すべき単元を中心とした課題を多く出し、
自宅学習の効率を上げる。
③家庭教師と確認しながら問題を解き進め、「やれば出来る!」という自信をつけさせる。
④親しみやすく質問のしやすい女性の先生をご紹介する。
⑤鳥取西高合格のため、理数を中心に過去問分析とやるべき内容をまとめた指示と資料の配布。
これらを生徒さんは家庭教師と共に真摯に取り組んだ結果、
短い期間で合計点が約25点アップ!
見事合格を勝ち取りました。
特に苦手だった、数学の図形は得点源になるまで成長しました。
また理科もじっくりと問題に取り組めるようになり得点が安定しました。
指導中は一生懸命取り組みながら、休憩時間には先生と大学の話などもされていたようで
生徒さんも先生と同じ理系の国立大に進学したいという新しい目標ができました。
このような勉強以外の部分でも、家庭教師の先生が
「良きお姉さん」「良きお兄さん」として生徒さんの受験を支えてくれました。
生徒さんが「先生と一緒だったからあきらめずに頑張れた」
と家庭教師冥利に尽きる一言をくれました。
受験に向けてトライの家庭教師と取り組んで合格を勝ち取りましょう。