教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



みなさん、こんにちは。

家庭教師のトライ鳥取校です。

鳥取県内の中学3年生のみなさん、入試の準備は進んでいますでしょうか。

本年度は、3月6日に公立高校の入試があります。

あと5ヶ月程度しか時間がありません。

この限られた時間では、ただ闇雲に勉強していては時間が勿体ないです。

いかに効率的に、的を絞って学習を進めるかが大切です。

今回は、トライが毎年作成している「入試虎の巻」から、各教科毎の鳥取県公立高校入試のポイントをお伝えします。

今回は、数学と理科です。


【数学】

●大問1を確実に正答しよう

●基本の徹底をしましょう

大問1で確実に得点できるよう、各分野の基本問題を反復しておきましょう。

証明問題の対策として、各合同条件、相似条件の暗記と、条件たる理由を一つひとつ検証しながら理解する必要があります。

各分野から幅広く出題されるので、教科書に沿ってポイントを効率よく押さえた学習を心がけましょう。

作図を苦手にしていると太刀打ちできない問題も出るため、最低限の作図知識は準備が必要です。


【理科】

●問題文をしっかり読もう

●幅広い範囲をカバーしよう

●実験などの結果や考察を

出題単元に偏りはなく、全体的に語句、実験結果の理由などを理解しておくことが求められます。

また、データの読み取りが必要になるケースもあります。

基本問題を確実に解いた上で応用問題に挑戦しましょう。

各分野の偏りがないため、教科書をベースに満遍なく学習を進める必要があります。難易度の高い問題は多く出題されないため、基本レベルの問題を中心に対策を行いましょう。

取り組むべき問題の難易度や単元を戦略的に決め、効率的に学習を進めることが、必要得点を確保するポイントです。

地学分野は例年、湿度と地震の速さの計算しか出ないため、練習問題を何度も解き、得点できるようにしておきましょう。


次回は、国語、英語、社会をお伝えします。お楽しみに。


家庭教師のトライでは、入試のポイントを押さえつつ、マンツーマン指導を活かして、生徒一人ひとりに合った学習カリキュラムを作成します。

自分一人ではなかなか進められない、自信が無いというみなさん、ぜひトライにお任せください。

頼れる教育プランナーが問題を解決します!まずは、お問い合わせください。お待ちしております。

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