2019年5月14日
鳥取県の定期試験の重要性!
鳥取県の皆さん、こんにちは。
GWも明けて学校には慣れてきましたでしょうか。
本日は高校受験に向けての内申点についてお伝えします!
合否判定で使われる得点は主に、
〇学力検査 250点満点
〇内申点 195点 or 130点満点
の比重のもとで計算を行います。
具体的に見てみましょう。
・学力検査は、合計250点満点です。(例外あり)
英語 数学 理科 社会 国語の5教科で各50点満点です!
・内申点は、合計130点満点 or 195点満点です。(例外あり)
学校によって比率は異なります。この際の使われる内申点は3年生のものです。
主要5教科(英語、数学、理科、社会、国語)は5点満点×5教科=25点
副教科(技術家庭科、美術、音楽、保健体育)は5点満点×4教科×2倍=40点
の合計65点をさらに2倍(3倍)して、130点(195点)満点で計算します!
これら2つの得点と面接、調査書の結果を見て総合的に合否の判断がされます。
だからこそ、内申点が非常に重要になります。
直接的に使われるのは3年生の内申点ですが、1,2年生のうちからしっかり得点できる力を身に付けることが重要です。
ですので、どの学年の皆さんも共通して定期試験での点数が重要になってくるのです。
トライでは、定期試験に向けた対策も行っています。
わかるまで対話するダイアログという授業を行うので、しっかりとした理解に繋げることができます。
また、Try ITという映像授業もあるので、忘れてしまいがちな家での復習も行いやすく、知識の定着に繋がります。
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