2019年6月14日
受験勉強、遠回りしていませんか?①
鳥取県の皆さん、こんにちは。
5月も最終日となりました。
今回は、【合格可能性をグンと引き上げる、合格最低点主義】についてお伝えします。
大学受験を控えた高校3年生の皆さん、志望校は少しずつ定まっている頃かと思います。
そんな行きたい学校への合格可能性を引き上げるものが、
合格最低点主義です!
○センター試験と二次試験での得点は満点を取る必要はありません。
合格できる点数で良いのです。
その合格最低点を取るために何が重要なのかを見極め、それを獲得するための最短距離で勉強を行う、それが合格最低点主義です。
例を挙げて、具体的に見てみましょう。
○鳥取大学 工学部 機械物理系学科
まずは配点です。ここでは一般入試を例にとりますが、
・センター試験(5教科500点満点)
国語(100)、数学(100)、外国語(100)、理科(150)、社会(50)
・個別学力試験(2教科400点満点)
数学(200)、理科(200)or英語(200)
となっており、2019年の結果としては、
900点満点中、511,5点が最低点となっています。
→余裕をもって525点を目指すという戦略を組むことができます。
どうでしょうか、900点の満点を目指すというよりも525点という数字の方が気持ち的にも追いかけやすいですよね!
具体的な考え方については、次回に続きます!
トライでは、そんな合格最低点主義に基づいて、最短の合格ルートを示し、志望校合格へのサポートを行います。
生徒さんの性格や得意科目等によって戦略は異なります。
だからこそマンツーマンでの一人ひとりに合った対策が必要になるのです!
ただ今、無料の学習相談を行っております。
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