2019年8月27日
長期休み明けのやる気の出し方!
鳥取県の皆さん、こんにちは。
夏休みが明けて、ペースは取り戻せましたでしょうか。
トライの方にも中々休み気分が抜けずに困っているというお問い合わせを多くいただいております。
そこで今回は、長期休み明けのやる気の入れ方についてお伝えします。
ポイントは少しでも行動することです。
やる気が出ないのは、悪いことではありません。
ただそれを言い訳にしないでください。やる気は勉強しているうちに不思議と出てきます!
対策方法は3つです
1、目標を定める
まず、何のために勉強をするのかという目的や、何を目指すのかという目標を定めましょう。
例えば、「○○大学に合格するため、次のテストでまずは80点を目指す!」
「○○君に次のテストで勝ちたいから60点を目指そう」
「前回の自分は越えたいから40点を目指す!」などです。
大事なことは、『目標は自分で定める』ということです。
その目標と現状とのギャップを埋めるために、「今、この問題集を頑張る」ということをイメージして行動をとることがとても大切です!
決まったら目に見えるところに貼っておくとよいでしょう。
2、時間を測って行う
目標を定めた上で、「まずは5分だけ頑張る」ということだけでも行ってみると、集中ホルモンが分泌されます。意外と5分は短いのであっという間に感じ、その流れのままできるところまでやってみましょう。
3、やめようと思ってからあと1問頑張る
これが意外と大きな意味を持ちます。
やめようと思ったところであと1問がんばるということを心掛けてみてください。
これが習慣化すると、疲れてからも頑張れる精神力が鍛えられます。
また、勉強時間は記録することでモチベーションになるので、日々どれくらい頑張ったかは記録してみましょう。
上記のことで少しずつでも勉強を行って習慣付けていきましょう。
『目標を何度も頭に入れる』
『時間を測って5分だけやってみる』
『終わろうと思った時にもう1問頑張る』
さあ、これらのことで、やる気が出なくても目標を達成するために勉強を行っていきましょう!
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