2021年12月15日
◆ 医学部入試について ◆
ブログをご覧いただきありがとうございます。
家庭教師のトライ鳥取校です。
今回は、『医学部入試の特徴』についてご紹介します!
★ 医学部小論文・面接は学力試験と同じくらい大切!
・旧センター94%の実力でも私大医面接落ち
・合格最低点を上回っていたのに東大理Ⅲ落ち
という事例に代表されるように、
小論文・面接は学力試験と同等に重要です。
特に臨床医には積極性・学び続ける姿勢・協調性・倫理観など種々の能力が一般人以上に求められ、
コミュニケーション重視の新しい面接形式も複数大学で登場しています。
したがって、
他学部の小論・面接とは求められる素質の範囲とレベルが段違いに高く、
入試突破のためには専門の対策が必要となります。
★医学部合格に必要な「覚悟」
医師国家試験の合格率を高く保つため、
医学部は学生に対して学部6年間で膨大な学習量を課します。
大学受験の際に、
将来の進路を「医師」と定める覚悟が求められることになります。
そのため、合格する医学部志望生は、
遅くとも高校1年から、受験に向けた覚悟を決めています。
医学部に現役合格する方は、その殆どが早くから対策を開始しています。
医学部受験を目指している方、進路についてお悩みの方は、