鳥取県立高校合格の喜びの声を多数頂いております。

今回は中部地区の生徒さんの合格速報です。

倉吉東高2名、倉吉西高1名、鳥取中央育英高2名、倉吉総合産業高1名、倉吉農業高1名。

全員志望校に合格しました！よく頑張りました。

不登校でも自宅学習を頑張って中央育英に合格したＨ君、1月に私立専願をやめて県立を目指したＳ君。みんな頑張りました。

中部はベテランの講師が多数揃っているので、追い込み時期にポイントを絞った指導ができたことも好結果につながったと思います。

４月からは高校生活が始まります。

スタートが非常に重要になりますので春休みに遊びすぎないで高校入学準備をしておきましょう。

ここで、トライ鳥取県本部から、高校生活を始める皆さんにアドバイスです。

①夏休みまでは勉強と部活の両立が出来るように余裕のあるスケジュールを組むこと

高校は授業進度が速く、部活も中学とは比較にならない位ハードです。

大変ですが、朝１時間早く起きて授業の準備を行うなど、

暫くの期間は学校生活を最優先にして両立出来るようにしてください。

②学校の課題は必ずやること

高校では課題が多く出されます。予習形式が多く、授業の準備にあたる内容です。

課題をやっていないと授業内容がわからず、どんどんついていけなくなる恐れがあります。

必ず行ってください。

③週末にその週の内容を復習する こと

前項で述べた通り、課題は予習中心です。

授業の内容がきちんと理解できたかどうか、週末に１週間の復習を行いましょう。

（学校によっては週末課題として出る場合もあります）

④友達をたくさん作ること

わからない問題を友達に聞いたり、教えたりすることは非常に重要です。

例えば、数学が苦手な人は数学が得意な人と友達になり、

解き方や勉強のやり方を教わると良いでしょう。

新生活を前に色々と不安なことも多いと思いますが、厳しい受験を乗り越えた皆さんです。必ず乗り越えられますので頑張りましょう。ご相談があれば遠慮なくトライまで連絡ください。

この度の地震で被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

　小学６年生は４月から新しい生活が始まります。今回は、中学入学前に準備しておきたいことをアドバイスしたいと思います。

新中１を迎える皆さんにとっての一番の不安は英語でしょうか。最初につまづいてしまうと、これから先ずっと苦手科目になる可能性が高いので、英語の勉強には重点を置いて頑張りましょう。

英語で重要なのは「声に出すこと」です。文章や単語を必ず声に出して読む。最初は書くことより読むことと日本語の意味を理解することを重視して勉強を進めましょう。単語は、読める・意味が分かる状態になってから書きの練習をする方が身に付きやすいです。

教科書の本文を毎日音読するようにして下さい。小学校の時に国語の教科書を音読していたのと同じです。

数学も算数⇒数学と名称が変わるだけでなく、レベルも上がります。小学校で履修した、整数・小数・分数の四則計算や図形の公式・速さや割合等の単位量の変化などの復習をしっかりと行って下さい。

中学校では日々の宿題が出ないことが多いです（学校によっては自学ノートを実施）そのため小学校までは毎日コツコツと勉強をしていたのが中学に入ったら全くしなくなったと言う声も良く聞かれます。毎日１時間ほど勉強時間を確保して学校で配られるワーク等を毎日少しずつやりましょう。ワークは定期テスト時に提出課題になるので早めにやっておけばテスト前は自分の勉強が出来ます。

１学期の間に学習方法を身に付けて毎日実行出来るようになれば、中学校で勉強に困ることは無くなると思います。トライの教育プランナーは、生徒さん一人ひとりに、学習方法や習慣づけのアドバイスも行っておりますのでご相談下さい。

本日、鳥取県立高校の合格発表がありました。早速喜びのご連絡を頂いているのでご報告します。

米子西高合格（名和中）・・・苦手だった数学を冬休みに基本から全て見直し、本番では得点源にしてくれました。一次関数を繰り返し勉強しマスターしたのが勝因です。

鳥取東高合格（高草中）・・・約２年間の間、勉強のやり方からじっくりと頑張りました。入会時は遠い目標だった東高に合格！！おめでとう！

岩美高合格（南中）・・・３年夏休みの段階では私立の専願も厳しい状態でしたが、計算力と単語・熟語力強化でじわじわと点数を伸ばして見事県立高校に合格。半年で５０点近く伸びました。よく頑張りました！

鳥取西高（北中）・・・理科が苦手で対策を行った結果、本番で３８点（自己採点）取れたと聞いて嬉しかったです。他の科目は心配なかったので安心しました。

現時点では県立高校受験した生徒さん全員合格しております。

入学後も勉強・部活とを両立させて頑張って下さい！

合格されたみなさん、本当におめでとうございます！

４日に鳥取県立高校入試が実施されました。数学の難易度が上がり、国語も出題傾向が変わった部分があったので、苦労された方が多かったのではないでしょうか。一方英語・社会は例年より若干易しくなったように思えます。理科は昨年同様難易度は高くありませんが、問題数が多く時間内に終わらせることが出来ない生徒さんもいたのではないでしょうか。合計の平均点は、昨年並みに落ち着くか若干のアップが見込まれます。

西部地区では、主に高専合格による受験辞退者が多く出ました。特に米子西高では３０名もの欠席者が出た為、倍率が当初の1.13倍⇒1.02倍と大きく変動しました。

１１日には合格発表があります。皆さんの喜びの声をお待ちしております。