教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2011年12月

今回は大学受験直前対策について述べたいと思います。

 

国公立大学志望の方は、センター試験まではセンターの勉強を行い、

センター試験後、2次試験受験校を選定してから2次対策を行います。

赤本などで過去問を解き、各校の出題特徴をつかみ、類題や同形式の問題を数多く解く事が合格への近道です。

11月頃からはセンター対策の学習しかしていない生徒さんも多いと思いますが、

マーク方式と記述式では答えを導く過程や手法が変わりますので、しっかりと反復することが重要になります。

 

私立大学を目指している生徒さんも過去問対策は必須です。

受験校によって出題レベルや問題形式が大きく異なるので、

第一志望校の対策はもとより、その他の受験校の過去問も必ず解くようにしましょう。

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冬休みを迎え、受験生の皆さんはこれまで以上に勉強を頑張っていると思います。

今の時期からは一通りの復習が終わっているので

「志望校に合わせた勉強を行う」事が重要になります。

 

鳥取の受験対策では県立受験に照準を合わせ、目標校のボーダー得点をクリアするための勉強が必要になります。

普通科を目指している生徒さんも、実業系を目指している生徒さんも解く問題は一緒です。

その中で、どれを解答出来るレベルまで引き上げるかがカギになります。

 

例えば数学の目標40点の生徒さんは図形の証明や文章問題の(4)などを答えられるレベルまで勉強を勧める必要がありますが、

目標点を20点に設定している生徒さんは、大問1の計算問題や関数基礎で確実に正解出来るような訓練が必要になります。

 

トライでは教育アドバイザーが生徒さんと面談を行い、現状分析と入試までの学習計画を立て志望校対策を行います。

短期間での学習で「どこを勉強すれば良いか」を具体的にアドバイスさせていただきます。

家庭教師と一緒にラスト2ヶ月で合格を勝ち取りましょう。

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今回は、中学受験の直前対策についてお話致します。

年明けに附属中の願書受付があり、17日に入学試験が実施されます。

 

残り1ヶ月を切った冬休み期間は、過去問・予想問題対策を繰り返し行いましょう。

時間を計り解答し、答え合わせ後に間違えた問題を中心に見直しと類題演習を行うようにして下さい。

受験対策で算数国語を中心に勉強されていると思いますが理科社会もしっかりと対策しましょう

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センター試験まで約3週間になりました

今回は直前の対策についてお話いたします。

当たり前のことや既にやっていることも多いかと思いますが、目を通し出来ていないようであれば試して下さい。

 

①数多くの問題を解く

 センター試験独特の問題形式に慣れるためにも多くの問題を解きましょう。

 特に数学は解き慣れているか否かで解答スピードに大きな差が現れます

 

②大問毎に解答時間を決めておく

 センター試験は難問は少ないですが、問題数が非常に多いです。

 時間配分を誤ると最後までたどり着けない恐れがあります。

 大問毎に何分間使って解くのかを予め決めて模試などで実戦演習をしましょう

 問題も1番から順に解くのではなく解答順序を工夫するなどして高得点がとれるよう解き方を分析しましょう

 

③休憩時間の代わりに理科社会、古文も勉強しましょう。

 英語数学に時間をかけることが多いと思いますが、

 短期間での得点アップが望める理科社会と古文(特に漢文)も対策しましょう

 英語数学の合間に30分だけ勉強するなど気分転換(脳のリフレッシュ)にこれらの科目を勉強するのも良いと思います。

 

④現代文は間違い探しで正解を見つけましょう。

 現代文の選択肢は「明らかな間違い」よりも「どこかが間違っている」ものが多いです

 正解を導くために「全て正しい」ものを探すのではなく、「間違いが含まれていないか」に注目して下さい。

 「間違いが含まれる」=「正解では無い」ので、その選択肢を削除していけば自ずと正解が導けます

 また、問題文を鉛筆でなぞりながら読むことにより、集中して読み進めることが出来るので実践して下さい。

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雪も降り出し、いよいよ冬本番という感じになってまいりました。

インフルエンザも流行し始めていますので帰宅後の「うがい」「手洗い」を徹底しましょう。

 

冬休みは夏休みとは異なり学校の補習が行われない(又は期間が短い)事が多いです。

しかし学校で集団で受ける授業が無いだけで課題はたっぷりと出されるはずです。

休み明けにはテストがありますので課題をキッチリと解きテストで得点出来るようにしなければなりません。

 

多くの高校生を見ている中で非常に気になるのが

「自分のための勉強として課題に取り組んでいないこと」です。

 

「やらなければならないから」「出されたものだから」と言った風に受け身な意見が多く、

「課題を利用して自分の苦手を克服する」

「課題を通じて2学期内容を復習し問題点を発見⇒対策を立てる」と言う気持ちで取り組んでいる生徒さんが非常に少ないです。

「勉強は誰のためにするのか」「何のために勉強をしているのか」を考えてみましょう。

高校のために勉強しているのではありません。

高校が課題を出してくれるのは皆さんが弱点や苦手な部分を発見しやすいように、

ヒントを与えてくれていると受け取り、積極的に自分の弱点克服に取り組むようにしましょう。

 

家庭教師の指導も同様の事が言えます。

「家庭教師の先生が指導に来て分からない所を教えてもらい演習をする」

⇒これでは時間が幾ら有っても足りません。

「自分で分からない問題に取り組み、解説などを読みながらどこで躓いたのかなど自分なりのアプローチをする」

⇒それでも分からない物を家庭教師の先生に正しい解き方などを解説してもらい、

  自分の理解とのギャップを見つけ、演習で克服していく。

このようにしなければ「いつまでも与えられた物をこなしているだけの勉強」から脱却できません。

 

現在自発的な学習が出来ていない生徒さんは、早急に学習スタイルを変える必要があります。

「自分では上手く計画が立てられない」「学習方法が分からない」

と言った悩みをお持ちの生徒さんはトライの学習アドバイザーにご相談下さい。

問題点の発見と克服のための学習計画を立案致します。

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定期試験が終了し、後1週間程で冬休みに入ります。

受験生の皆さんは冬休みも関係なく勉強に励むと思いますが、

1.2年生の皆さんにとって冬休みは、羽を伸ばしすぎる危険な時期になります。

冬休みも普段の生活と大きく変えずに過ごすことが大切になります。

 

①早寝をして毎朝2時間程の勉強時間を確保しましょう

年末年始は親戚の集まりがあったり、TVの特番が遅くまで放映されていたりと夜更かしをしがちです。

普段の学校がある時の生活と同じ様に過ごし、朝も8時くらいには起床しましょう

午前中は遊びには行かず、2学期の復習を中心に2時間程の勉強をするようにしましょう。

午前中に勉強をしてしまって、午後からは遊びに行ったり家で好きな事をしたり、のびのびと過ごしましょう。

 

②勉強内容は復習を中心に行いましょう

2学期の内容を完璧に理解している生徒さんは3学期の予習を行うのも構いませんが、

多くの生徒さんは復習が必要なはずです。2学期の復習をそのまま放置せずに、きちんと復習すれば

3学期の学習にも好影響を与えます。

 

冬休み明けテスト対策をしっかりと行いましょう

休み明けテストは2学期内容の復習がメインになります。2学期に実施した定期試験の見直しと

ワークのやり直しを行うようにして下さい。

元々の点数が高い生徒さんは応用問題を中心に復習するのが良いでしょう。

2学期内容の理解が薄い生徒さんは、全ての問題を正答できるように全体を勉強しがちですが、

全てをやろうとすると中途半端に終わることが多いので、基礎的な内容を中心に半分程度の得点を目指しましょう。

 

大きく遅れている生徒さんから、「何を勉強すれば良いかが分からない」との声を聞きます。

勉強のやり方のアドバイスなど、トライのアドバイザーがバックアップ・フォローを致します。

学習相談などはお気軽にご連絡ください。

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こんにちわ。とても寒い毎日が続きますが風邪など引いていませんか?

来週末には待ちに待った冬休みがはじまります。

 

冬休み期間はクリスマスやお正月など楽しい行事があり、親戚が集まったりと中々勉強が進まない期間に

なりがちです。しかし、内容の濃かった2学期の勉強をそのまま放っておくわけにはいきません。

3学期は卒業式の練習などの行事が多く、教科書の残りページに対して授業数が少ないため

非常に早いペースで授業が進む学校が多いです。

3学期の内容をやりながら2学期内容の復習をすることは非常に困難です。

そのためにも冬休みに復習をしておく必要があります。

復習する内容は、シンプルに算数国語のみで良いと思います。

 

 

①2学期の内容が大体理解出来ていた生徒さん

【算数】

 2学期に習った範囲の教科書の練習問題応用問題を再度解くようにしましょう。

練習問題は基本が出来ているかの確認のみで構いません(全部やらなくてもOKです)。

文章問題や図形の応用などは、各単元で2,3問ずつは解くようにしましょう。

【国語】

漢字の読み書きは毎日少しずつ行って下さい。

読解問題は2日に1回程度のペースで大丈夫ですが、集中して読み解くようにして下さい。

 

②2学期内容で遅れが出ている生徒さん

【算数】

とにかく基本の計算や図形のルールの確認など、基本的な内容を繰り返すようにして下さい。

小学生の場合、ドリルなどで機械的に問題数をこなしている場合が多いので、

1問ずつ丁寧に問題の意味を理解させるようにして下さい。

機械的に10問解くよりも、問題の本質を理解しながら3問解く方が最終的な理解度は高くなります。

時間の取れる長期休みだからこそ、じっくりと問題にチャレンジして下さい。

【国語】

漢字の練習は毎日やりましょう。漢字練習もただ書くのではなく、漢字の持つ意味、熟語の持つ意味を

考えながら練習しましょう。熟語の勉強では同じ漢字を使う他の熟語を探しながら勉強することにも挑戦して下さい。

読解では声に出して文章を読むようにしましょう。文字を目で追いながら声に出すことにより、

脳が刺激され、目で追うだけよりも内容の理解がしやすいです。

 

 

冬休み期間も、夜更かしをせず毎朝1~2時間の勉強時間を確保するようにしましょう。

冬休みに2学期の復習を行い、3学期をしっかりと乗り切ることが出来れば、次学年の勉強に

大きなアドバンテージが持てます。規則正しい生活をすることを意識するようにしましょう。

 

トライの家庭教師では、冬休みだけの指導も可能です。

年末年始期間は大掃除やお買物など親御さんは忙しく、お子さまの勉強を見てあげられないことも多いと思います。

家庭教師が指導に伺う事により、学習のリズムが失われずに冬休みを乗り切ることができます。

ご相談・お問合せをお待ちしております。

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地理

地図・地形図に関する問題貿易産業に関する問題が例年出題されています。

教科書を勉強し直し、大事な所は地図帳や資料集で詳しく確認するようにしましょう。

日本各地の気候や産業、農作物の生産量などは県ごとの特色・特徴を見分けられるようにしましょう。

 

歴史

出題範囲も多岐にわたりますが、歴史は日本史が中心の出題になります。

世界史については日本と外国の関わりと、近現代(明治時代以降)についておさえておけば良いでしょう。

日本史単元は、写真やイラストがふんだんに使用されています。

写真を見て判断する問題が多く出ていますので、教科書などでしっかり復習して下さい。

 

公民

憲法・政治・経済・生活の中で特に重要になるのが憲法政治です。

経済や生活に関する問題は日頃のニュースなどで知識を得ることができますが、憲法の条文や基本的人権などは、

用語をしっかりと理解し覚える必要があります。政治に関しても三権分立や選挙制度など覚えなければならないことが

多くありますのでしっかりと復習するようにして下さい。

 

社会科は暗記するだけと考えている生徒さん保護者さんが非常に多いです。

暗記ではなく、出来ごとの原因と結果を理解していかなければ点数は伸びません。

 

「まとめノート」などを作り、自分で知識を整理することが非常に効果的です。

 

社会は英語数学とは異なり、短期間で伸ばしやすい科目です。

冬休みから家庭教師でトライしてみませんか。

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鳥取県入試の理科は、

毎年生物・物理・化学・地学4分野から大問2題ずつ出題されております。

 

各教科の各単元が何年かに一度は出てくるので、全般的に理解をする必要があります

偏った学習をすると、学習していない単元が出題した場合に対応できないので注意して下さい

 

問題数は40問と多く、1問あたりにかけられる時間が非常に少ないです。

計算や図を読みとるのが苦手な生徒さんは、その問題を後回しにして出来る問題を先に解く事をおススメします

記号で答える選択肢問題は、文の意味をしっかりと捉え、うっかりミスが出ないようにして下さい

記述は短文の説明が多く出ますので「~だから」「~のため」のように上手く説明が出来るように練習しましょう

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鳥取県立入試では、リスニング文章読解を中心に問題が構成されます。

 

リスニングでは会話文の内容把握会話文に続く文を選ぶ問題などが出題されます。

会話文の内容に合ったイラストを選ぶ問題は、

予めイラストに何が書かれているかを確認し、

違いを見つけて、どの部分を注意深く聞き取るべきか予測して聞きましょう

 

リスニングは慣れれば得点がしやすい部分になります。

書店で販売している鳥取県の過去問についているCDを聞き練習するようにしましょう。

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