教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年11月

こんにちは

鳥取県の家庭教師のトライです。

今回は作文・小論文対策の仕方に関してです。

 

小論文の出題形式は、大きく5つのパターンに分けられます。

 

1)文章読解型:文章に対して設問に答える。文章に関連したものを書くもの。

2)課題論述型:与えられた課題に対して自分の意見を述べるもの。

3)教科密着型:小論文という名称だが、特定の教科の学力試験的要素が強いもの。

4)資料総合分析型:資料やグラフなどから読み取り、論述するもの。

5)その他:1~4に当てはまらないもの。

 

上記の中でも、1と2が圧倒的に多いです。

字数制限は大体800~1200文字程度となるケースが多いようです。

 

志望校に対しての対策は、過去問の傾向からどのパターンにあたるのかを知ることから始まるでしょう。

 

そのあとは、書き方を学び、繰り返し書き込み、修正するというのが王道パターンです。

自分のためだけに、そういった時間を取ってくれる先生がいる学校もあれば、

難しい学校もあると思います。

 

あなたの小論文対策はいかがでしょうか?

心配なことがあればぜひ一度トライにご連絡ください。

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こんにちは

鳥取県の家庭教師のトライさんです。

今回は「志望校合格のための最初の関門」と呼んでもよい三者面談に関してです。

 

特に高校受験では、学校側から「可能/不可能」と言われてしまう事が多いです。

 

不可能と言われることで、お子さまは「あきらめよう」と決心してしまいます。

しかし、本当に「不可能」なのでしょうか?

 

今のまま進めばおそらく難しいということであり、自分の気持ち、行動次第で

クリアできる可能性は十分にあります。

学校の先生は、皆さまに「絶対合格してほしい」という気持ちが強すぎることで、

安全圏の学校しか勧めないことが多いようです。

 

自分が譲れない志望校があれば、それを先生に伝えましょう。

 

ただ、努力はしないけど、志望校は変えない、というのは通用しません。

今、難しいと言われている状況から、○○○に関して頑張る。

頑張って今までできていなかった○○○を克服する。

という具体的なことが学校の先生に応援してもらうために必要不可欠です。

 

今までと同じような気持ちで、三者面談にのぞむのではなく、強い気持ちでのぞみましょう。

 

 

すでに面談が終わったご家庭さま、お子さまの気持ち次第ですが挽回できる期間は残されています。

一度、トライにご相談ください。

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こんにちは。

鳥取県の家庭教師のトライです。

 

鳥取県の私立高校の社会に関してお話しをさせていただきます。

 

鳥取県にある私立高校は以下の通りです。

 

倉吉北高校

鳥取敬愛高校

鳥取城北高校

湯梨浜高校

米子北高校

米子松蔭高校

米子北斗高校

青翔開智高校(2014年開校予定)

 

各校ともに独自の色がありますが、今回は各校の特色について述べるのではなく、

総合的に社会の力を伸ばせる勉強法についてお話しさせていただきます。

各校の対策については、トライにご連絡ください。

 

鳥取県の私立高校をクリアするためには、まず基礎力を上げましょう。

今回は地理、歴史、公民の中から地理をクローズアップします。

 

 

◎地理学習の目的として、どんなことがあるでしょうか。

 

地理を学ぶことで、歴史と公民の学習も取り組みやすくなります。

例えば、現在起こっている戦争や紛争についても、その国の位置、風土、特色を知っていれば

公民分野の学習をスムーズにさせます。

(外務省のホームページなどからも見ることができます。)

 

歴史分野においても、同じようにその国に対するイメージをすでに持っていることにより、

覚えやすくなるでしょう。

国の名前、場所、特色を知っていることで、すでに知っている情報と結びつけて覚えることができます。

それによって、単純暗記ではなくなり、知識は定着しやすくなります。

 

また、地理は海外旅行にも活用できますので、日常生活でも大切な科目です。 

 

地理の学習内容は、各地域についての用語の理解と、資料やグラフの読み取りがメインとなります。

地理分野においては、地図に親しむことがポイントです。

 

地図を確認しながら、

「どこにあるのか?(場所)」「どのようなものがあるのか?(もの)」「どうしてあるのか?(理由)」

という3点を意識することは重要なことです。

 

 

◎地理が苦手な原因はなんでしょうか。

 

地理の苦手になる要因の一つは、歴史や公民のように「人物中心の動き」がないことかもしれません。

たとえば、全国にある山や平野を覚える場合でも、区別がしにくく覚えにくさを感じるでしょう。

 

また、資料の読み取りなど、暗記だけではなく覚えたことを使うことに

苦手意識が生まれてしまうかもしれません。

 

その対策として・・・

 

教科書の基礎的な内容を理解し、整理しておくことがポイントです。

その際に、地図帳を手元に置いておきましょう。

自分の身近の地域であれば馴染みがあり、知識があるかと思います。

しかし、まったく遠い場所の地域に関しての知識はほとんどありません。

その場合、教科書に用語が出てくる地域(都道府県)については調べましょう。

どこにあって、どんな特徴があるのかを確認するクセをつけます。

 

ニュースやドキュメンタリーを見るなど、世界の諸地域に関する内容を知識として

吸収していくことも大切です。単純暗記では知識は定着しにくいですが、

すでに知っている情報と関連させてイメージを持つことが重要です。

 

資料の読み取りは、問題演習を繰り返し問題に慣れることがポイントです。

上記で基礎力を鍛えていきましょう。

 

 

単語の覚え方も、色々な方法があります。

マンツーマン指導で、自分にあった勉強をして力を伸ばしましょう。

 

私立受験は、すぐそこまで来ています。

お子さまの気持ちがまだ受験に向かないと心配されている親御さまからの相談も受けております。

ぜひ家庭教師のトライへご連絡ください。

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こんにちは

鳥取県の家庭教師のトライさんです。

 

今回は、大学入試の傾向と対策~理科編~です。

 

理科は新学習指導要領にて、劇的に変化が起きる教科です。

新学習要領では、「理数教育の充実」が柱の一つとなっているためです。

文系、理系問わず、大きな変更があると考えられます。

 

新課程では、

 

「化学と人間生活」

「物理基礎」「物理」

「化学基礎」「化学」

「生物基礎」「生物」

「地学基礎」「地学」

「理科課題研究」

 

とわかれています。

基礎とついている単位に関しては2単位となっているため、内容も比較的易しくなることが予想されます。

基礎がついていないものは4単位となり、内容も盛りだくさんになっています。

 

選択科目や、勉強をし始める時期に大きな影響を与えることになります。

文系でも2科目必要となる大学が多いため、学校の授業での理解を

今まで以上にしておかなければいけません。

 

特に部活動で忙しいお子さまは、家での学習だけでは追い付けなくなってしまうかもしれません。

逆に今年受験のお子さまは、今年合格できないと、必要な勉強内容が変わってしまうということです。

 

どの学年の方も今から動き出すことが必要になります。

不安や不明な点があれば一度ご相談ください。

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こんにちは

鳥取県の家庭教師のトライさんです。

 

大学入試の傾向と対策~国語編~です。

 

高校の指導要領が改定され、来年度(現在高校2年生のみなさま)からセンター試験も大幅に

変わることが予想されております。

今回の改定には、

言語活動の充実。国語をはじめ、各教科で批評、論述、討論などの力を伸ばしたい」という意図があります。

授業を聞くこと、理解することで終わりではなく、自分の意見を持つことが求められるということです。

 

ただ、国語に関しては、大きな変更点はないと考えられています。

上記のような改定意図をセンター試験で確認することは難しいことも関係しているようです。

ですから新指導要領後も、現状の過去問を繰り返し行うことで対策ができると考えます。

 

しかし、二次試験では、古典Bで習う難解な語彙・文章を学ぶ必要が出てきます。

 

国語力は早め早めに身につけることが重要です。

今からセンター対策として取り組むべき内容は、まず古典や漢文でしょう。

国語の対策をお考えの方はぜひご連絡ください。

 

先日、青翔開智中学を受験したいというご家庭にご入会いただきました。

 

青翔開智中学も新しく出来た学校のため、受験対策は予想でしか行えません。

学校の説明会の内容を聞くと、テストは難しいものになりそうです。

準備して受験する必要がありますので、検討されている方はぜひトライへ連絡ください。

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こんにちは。鳥取県のトライさんです。

今回のブログテーマは『鳥取県 大学入試の傾向と対策 ~数学編~』です。

 

センター試験の数学について調べてみました。

 

センター試験は高校生で習う基礎レベルの良問が出題されます。

出題は記述ではなく、全問マーク式です。

 

センター試験は、時間内に正確に問題を解く力が求められ、出題傾向を知ることで有利になります。

 

12月にはセンター試験過去問を繰り返し練習し、正確さとスピードの練習を行いましょう。

センター試験の数学の対策はトライまでぜひお知らせください。

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こんにちは

鳥取県の家庭教師のトライです。
 
今回は鳥取県の私立高校についてお話しをしたいと思います。
 
倉吉北高校

鳥取敬愛高校

鳥取城北高校

湯梨浜高校

米子北高校

米子松蔭高校

米子北斗高校

青翔開智高校(2014年開校予定)
 
があります。
 
各校ともに独自の色が当然あります。
 
ここでは、まとめて英語の力を伸ばす勉強法についてお話しします。
 
各校の対策は、トライに連絡ください。
 
鳥取の私立をクリアするためには、まず基礎力をクリアする必要があります。
 
文法:BE動詞、一般動詞から時制までを完璧にマスターしましょう。
 
単語:中学2年生の教科書に載っているものを極力覚えるようにしましょう。
 
長文:慣れることも必要です。実際の過去問にて利用されている語数に合わせて、繰り返すことが必要です。
 
上記で基礎力を鍛えていきましょう。
 
単語の覚え方も、色々な方法があります。

マンツーマン指導で、自分にあった勉強をして力を伸ばしましょう。
 
私立受験は、もうそこまで来ています。

気持ちを受験に向けて進めていきましょう。
 
お子さまの気持ちがまだ受験に向かないと心配されている親御さまからの相談も受けております。

ぜひ家庭教師のトライへご連絡ください。

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