鳥取県の皆さんこんにちは

今回は中学校受験についての話題となります。

 

鳥取県内で中学受験を行える学校は以下の通りです。

　

・鳥取大学附属中学校

・青翔開智中学校（今春開校）

・湯梨浜中学校

・米子北斗中学校

　

トライからは、今年の受験で湯梨浜中学を除く3校に合格者を輩出することができました。

　

今年、附属中合格を勝ち取った生徒さんの学習についてお話します。

この生徒さんは小学5年3月にご入会されました。

受験まで1年を切っている中で間に合うのか？というご家庭のご不安もありましたが

基礎ができていることとヤル気が非常にある生徒さんでしたので間に合うと判断いたしました。

　

学習計画は・・・

　

1学期　　　基礎固めと文章問題に慣れる（教科書レベルの完成）

夏休み　　基礎の徹底と2学期に習う範囲の先取り+中学受験向けの特殊計算

2学期　　　算数国語の応用問題対策+理科社会の総復習

冬休み・1月　過去問対策演習と最後の苦手単元まとめ

　

この流れで約10カ月を過ごしました。

夏休みと秋以降は県内の大手塾の模擬試験を受け、自分の現在位置と苦手単元を確認しながら

復習を取り入れ、調整を重ねて合格を勝ち取りました。

 

特に理科は問題のとらえ方が分からず最初のうちは苦戦していましたが、家庭教師の先生とじっくりと取り組むことで

徐々に正答率が上がり、本番では自信を持って取り組めたようです。

 

集団の授業では理解しきれない部分、先生が間近で見ているからわかる小さいつまづきを

潰せたことが合格へつながったのだと思います。

　

これから中学受験を検討されている生徒さんもいらっしゃると思います。

現状から合格を勝ち取るために必要な学習について、ぜひトライさんにご相談ください。

　

鳥取県以外の私立中受験も対応可能です。

関西・関東・岡山・広島県の私立中受験対策もお任せください。

鳥取県の皆さんこんにちは。

今回は、高校生の学年末テスト対策についてお話します。

　

今学年を締めくくる大事な試験になります。

これまで学習したことをしっかりと対策して、次の学年につなげるようにしてください。

　

推薦などで大学を目指している生徒さんにとっては

1年生及び2年生の評定が決定する重要な試験になります。

　

評定が足りていない科目を中心に、1つ上の評価が獲得できるように特に重点的に学習をしてください。

　

また、今回の学年末テストで進級がかかっている生徒さんもいると思います。

点数が足りていない科目の目標点を設定し、目標点が獲得できるように

計画的に少しずつ勉強するようにしましょう。

鳥取県の皆さんこんにちは

立春がすぎましたが、寒さがどんどん厳しくなっています。

インフルエンザも流行っているので体調面に注意してください。

 

今回は中学１、２年生向けの「学年末テスト対策」についてお話します。

　

３年生は受験で慌ただしい時期ですが、１、２年生は比較的のんびりと過ごしている

生徒さんが多いのではないでしょうか。

しかし、３学期は非常に短いので、もう学年末テストの時期がやってきています。

 

３学期は授業時間数が少ない反面、２学期までの進度が遅い場合は

教科書の残り範囲が多くなりがちです。

従って、１、２学期と比べると学校の先生の説明が手短になっていたり、

部分的にはプリント配布だけで済ませたりしていることがあります。

　

簡単にしか説明していないところは定期テストでは出題されにくいですが、

入試では中学の全範囲が出題されますので注意が必要です。

 

特に数学は、

　（１年：空間図形、２年：合同）

　（１年：資料の活用、２年：確率）

入試でも毎年出題される重要単元が３学期の指導内容になりますので、

学年末テスト対策だけでなく、

テスト後の見直し・復習も非常に重要になっていきます。

 

他の科目も、駆け足で授業が進むために、生徒さんの理解が浅くなりがちです。

試験前にテスト対策として再度復習するだけでなく、テスト後の見直し・復習を

１、２学期の定期テスト以上に行うようにしてください。

 

今学年の、理解の取りこぼしをなくすことは、

順調な来年度スタートを切るためにも必要なことです。

 

「テスト対策⇒見直し⇒再度復習」　というサイクルを

しっかりと実行するようにしてください。

 

トライでは、「学年末テスト対策」、「今学年の総復習」など、

生徒さんの理解度にあわせた目的別の学習プランをご案内しています。

　

２、３月は、春のキャンペーンで「入会金無料！」

 

（受付：3月31日まで）

　

鳥取県でもキャンペーン開始から数多くのご相談をいただいています。

「現在の学習に不安がある」「受験情報などを聞きたい」生徒さんは是非ご相談ください。

受験生の皆さんこんにちは。

私立高校入試が終わりました。

また今週、県立高校推薦入試と米子高専入試が行われますと残りは3月6日に行われる県立高校入試のみとなります。

　

県立高校入試まで約3週間。

この期間で出来ること・やるべきことをお話します。

　

　

①過去問対策を万全にしましょう

過去問は鳥取県入試の出題方式や傾向を掴むのに最適です。

時間を測り、本番を想定しながら取り組むようにしましょう。

鳥取西高、米子東高を目指す生徒さんは各教科40点以上を目指してください。

倉吉東高、鳥取東高、米子西高を目指す生徒さんは各教科35点以上を目標にしましょう。

その他の高校を目指す生徒さんも目標点を設定しクリアできる様に取り組んでください。

 

　

②朝方生活へ切り替える

受験が近付き夜遅くまで勉強を頑張っている生徒さんがいらっしゃいますが、夜は早く寝るようにしましょう。

入試は9時20分から始まります。

9時20分の時点で脳がフル回転できる状態にしておかなければなりません。

そのためにも今から6時には起床し、7時には朝食を食べる習慣を身につけておきましょう。

 

　

③受験校までのルート確認

中学校までとは異なり、高校は自宅から離れている生徒さんも多いかと思います。

JRやバスなど公共交通機関を利用される生徒さんは出発時刻の確認を必ずしてください。

親御さんが車で送迎される場合も渋滞などを考慮し、早めの行動ができるように事前確認と準備をしましょう。

余裕を持って到着できる予定を立てるようにしてください。

 

　

④体調管理

1年で最も寒い時期でインフルエンザなども流行しています。

少しでも具合が悪い、熱っぽいなど異変を感じたら無理をせずすぐに休むようにしましょう。

夜は暖かい恰好でしっかりと睡眠をとるようにしてください。

入試直前に体調を崩して、1年間の努力を棒に振ることのないようにしましょう。

　

　

準備万端で入試当日を迎えられるように頑張って下さい！

2月6日に鳥取県立高校の志願者数・競争率が発表されました。

今回は推薦入試について触れてみたいと思います。

　

鳥取県内で推薦入学者選抜を実施する学校は18校37科7コース。

　

昨年まで実施されていた鳥取東高等学校理数科が推薦入試を廃止したため

昨年より1校減り、募集人員も47名少なくなりました。

　

最高倍率は

　米子南高等学校・家庭学科・生活文化（環境文化）の2.71倍でした。

　（昨年の最高倍率は、境港総合技術高等学校・福祉の1.90倍）

 

県立高校の推薦入試は、例年、米子南と境総合や鳥取湖陵・倉吉総産の

生活・家庭系学科に人気が集まります。

　

各校の倍率は以下通りです。

　

　鳥取湖陵・人間環境

　　募集15名／志願者23名　　倍率1.53倍　（昨年倍率1.47倍）

　

　倉吉総産・生活デザイン

　　募集15名／志願者23名　　倍率1.53倍 （昨年倍率1.67倍）

　

　米子南／生活文化（環境文化）

　　募集 7名／志願者19名　　倍率2.71倍　（昨年倍率1.14倍）

　

　米子南／生活文化（調理）　

　　募集 8名／志願者20名　　倍率2.50倍　（昨年倍率1.25倍）

　

　境総合／福祉

　　募集10名／志願者21名　　倍率2.10倍（昨年倍率1.90倍）

 

　

ご覧のように、女子生徒に人気のあるコースが軒並み高倍率になっています。

　

また進学校である倉吉西・米子西・境高（八頭は体育コースのみ）も

推薦募集を行っており、こちらも定員以上の志願者を集めています。

 

来年、上記学校の推薦入試を受験される皆さんは、推薦入試に有利になるよう

トライからの以下の情報を参考にして、狭き門を突破してください。

 

 

～推薦合格を目指す皆さんへ～

　

推薦入試は日頃から勉強にしっかりと取り組み、学校内の推薦会議で勝ち残る必要があります。

日々の授業態度や提出物などを大事にしていきましょう。

　

学校によっては倍率が高く、推薦＝合格ではありませんが

推薦受験できることは、中学校生活を真面目に一生懸命取り組んでいたご褒美だと思います。

　

推薦受験ができれば志望校を受けるチャンスが2回になったと前向きにとらえましょう。

 

トライでは日々の学習のサポート、定期試験対策、入試対策など

中学生の皆さんを多岐にわたりサポートします。

来年度受験を控えている生徒さん、新中学1.2年の生徒さんからの

ご相談をお待ちしています。

こんにちは。

鳥取県の家庭教師のトライさんです。

　

この春トライでは、「入会金無料」キャンペーンを実施中です！

（受付3月31日まで）

　

トライには実績豊富な教師が多数在籍しております。

センター試験や私立大学受験、中学受験が最終局面を迎え、

優秀な先生方が少しずつ時間を確保できる時期になりました。

　

来年度受験に向けて大きく飛躍が必要な皆さまには、

ぜひトライの良質なマンツーマン指導を受けていただきたいと思っております。

　

今年の結果はまだ出そろったわけではありませんが、

毎年、米子東、鳥取西、鳥取東、倉吉東高校から鳥取大学、岡山大学など

多くの受験生の志望校入学のサポートをさせていただいております。

　

今、お悩みのご家庭様、生徒様はこの機会にぜひ一度ご連絡ください。

　

トライの春のキャンペーンの詳細とお問い合わせはこちら！

http://www.trygroup.co.jp/campaign/

こんにちは

鳥取県の家庭教師のトライさんです。

　

公立入試まで残り30日。

残り1ヵ月で何をすべきでしょうか。

　

この時期には、英語で○○点、数学で○○点、合計で○○○点と目標を明確にしましょう。

　

その目標をクリアするためにどれだけ勉強するのか。

勉強できる時間（1日3時間勉強した場合、30日で90時間）をどう振り分けるのか

（英語を90時間勉強すべきか、1教科に18時間ずつ費やすのか）

それは自分の目標と計画によって変わります。

　

定期テスト前1，2週間の計画の拡大バージョンが必要になります。

定期テスト前になぜ計画を立てるのか。

当然、計画を立てた方がスムーズに勉強を進めることが出来、成果が出やすいからです。

　

この30日の計画立てがすべてを握っていると言っても過言ではありません。

　

その計画立ては経験豊富な人が立てた方が安心です。

今回は自分だけでなく、周りのサポートも必要になります。

3/6の入試までの学習計画立てをトライで一緒に行いましょう。

　

鳥取県の公立高校入試傾向に合った計画を立てることもポイントです。

志望高校の合格ラインによっても大きく作戦が変わるでしょう。

　

困ったあなたは、ぜひトライさんにご相談ください。