教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2014年7月

鳥取県の皆さんこんにちは

今回は学校見学についてお話いたします。

 

鳥取県の県立高校7月末と8月20日頃とに学校説明会があります。

 

高校によって実施日が異なり、部活の県大会などで参加できない生徒さんもいらっしゃると思います。

他にも様々な予定で、目当ての学校の説明会に参加できなかった生徒さんもいると思います。

 

説明会に参加できなかったけれど学校の雰囲気を味わいたいという生徒さんには

文化祭の一般開放に行ってはいかがでしょうか。

 

学校の雰囲気や先輩たちの生き生きとした表情を見ることができます。

ほとんどの学校が8月の最終週に文化祭を行うので、

あまり多くの学校を回ることは難しいですが、

気になる学校の文化祭にはぜひ積極的に参加してみましょう。

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鳥取県の皆さんこんにちは。

いよいよ夏休みに突入します。

 

受験生にとってはこの夏が勝負です

計画をしっかりと立て総復習に取り組んでください。

夏休みの学習の成果を測るために、模擬試験を受験することをお勧めします

 

普段どおりの教室とクラスメイトと受ける学校での実力テストと異なり、

別会場に出向き、周りの受験者も知らない人ばかり

これまで経験したことない緊張があると思います。

 

それは入試も同じ状況ですよね

入試と似た環境で試験を受ける良い機会です。

 

鳥取県内では日本海新聞社が主催する鳥取県高校入試統一模試があります。

 

県立高校入試問題を意識した作りで多くの生徒さんが

受験されるので力試しとして受験してみてはいかがでしょうか。

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鳥取県の皆さんこんにちは。

今回は、受験生が夏までに終わらせるべき内容についてお話します。

 

受験生にとって夏は大きく力を伸ばすチャンスです。

学校の授業が進まないので自分のための学習を最大限に行うことが可能です。

 

夏休み期間の学習効果を最大にするためには準備が必要です。

勉強以外でもそうですが、行き当たりばったりでは上手くいきません。

今回は、夏休みの準備とは何をすれば良いかのお話をします。

 

 

<目標と計画を立てよう>

 

夏の期間で「自分はこうなるんだ!」という目標を立て、

その目標を達成するための計画を作成しましょう。

計画は1日1日の学習内容を細かく立てるのではなく、

週ごとの目標を立てて、毎週目標の達成状況を確認するようにしてください。

 

夏休みに入ってからは勉強日誌をつけましょう。

今日は何の勉強を何時間やったという実施状況を、簡単な文章とグラフなどで表して

1週間毎に見直すようにしてください。

 

学習目標を立てる際に進路・志望校も大まかに決めておくと、

何を重点的に学習すれば良いかがはっきりします。

 

夏の目標を決めたら、次にどの科目のどの単元をやるかを決めるようにしましょう。

実業系の高校に行きたくて、この夏に数学の連立方程式と一次関数の復習をしようと考えた場合。

一次関数の応用問題の難問は解く必要がありません。

自分の目標に合った問題選びが重要になります。

 

 

夏休みの計画が上手く立てられない生徒さん、

○○の単元だけ克服したいと考えている生徒さん。

色々な生徒さんがいらっしゃると思います。

 

トライは完全1:1のマンツーマン指導なので、生徒さん一人ひとりに寄り添った指導が可能です。

今年の夏休みはトライの先生と一緒に頑張りましょう。

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鳥取県のみなさんこんにちは

今回は中学受験についてのお話になります。

 

以前にも当ブログでお話しましたが、県内で受験を必要とする中学校は4校あります。

その中から今回は、鳥取大学附属中学校についてお話します。

 

附属中受験は1月末に実施されます。

受験科目は4科目(国算理社)

国語と算数は100点満点、理科社会は50点満点です。

 

試験問題のレベルは学校の教科書だけでは足りず応用力が必要になります。

しかしながら、関東や関西の難関私立中のような難問はなく、教科書内容の発展までの出題になります。

 

鳥大附属は国立中学なので文部科学省が定めた学習指導要領から逸脱した出題はありません。

鳥大附属中合格に向けては、大まかに以下の流れで進めましょう。

 

①学校内容をしっかりと理解し、教科書レベルの問題は概ねできるようにする。

②附属中対策として問題集(中学受験基礎・標準レベル)を繰り返し解く。

③附属中の過去問と②の問題集を繰り返し、70%以上の得点ができるようにする。

 

トライでは昨年の夏から頑張って合格を勝ち取った生徒さんもいらっしゃいます。

小学5年生からの対応がベストですが小学6年生からでも間に合います。

一度トライさんにご相談ください。

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鳥取県のみなさんこんにちは

鳥取県教育委員会から26年度高校入学者選抜結果が発表されました。

 

 

<県立高校入試・各科目の平均点(全日制)>

 

各教科50点満点、合計250点

国語  25.6点(昨年23.5点)

社会  24.9点(昨年27.1点)

数学  28.5点(昨年27.5点)

理科  26.7点(昨年25.2点)

英語  30.7点(昨年27.1点)

合計 136.3点(昨年130.5点)

 

昨年度よりも5.8点平均点が上昇し、平成16年度以来の高い平均点となりました。

社会科を除く4科目が昨年度以上の平均点となり、

問題も応用力が必要な設問より基本的な知識や理解を問うものが増えてきています。

 

新課程で発展的内容の学習が増えましたが、発展問題に注力するより

基本的な内容を幅広く理解することが県立高校入試では効果的であると言えます。

 

総得点では合計201点以上が255名、186点~200点が329名でした。(3616名中)

鳥取西・鳥取東・倉吉東・米子東等の進学を目指す生徒さんは190点以上を目指すようにしてください。

 

入試は6月に学校で行われた学力テストに近い出題形式になります。

現在目標点に届いていない生徒さんは、夏休みに1,2年内容の復習を行い、

知識の積み上げをしていきましょう。

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