教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2014年12月

2014年12月30日

鳥取県 合格速報!

鳥取県の皆さんこんにちは

 

年末に近づき、高校3年生を中心に志望校合格の連絡が入り始めています。

センター試験を控えた高校生や高校受験の皆さんは、年明けからが勝負になります。

もうひと踏ん張りです!

 

今回は、一足早く合格を決めた生徒さんについてお話します。

 

 

<医学部医学科合格(地域枠推薦)>

 

高校1年の途中からトライで頑張っていた生徒さんです。

入会当初は学校の試験でも平均点が取れなかった生徒さんでしたが

コツコツと頑張り、3年夏には模試偏差値65前後まで向上しました。

 

一般入試で医学部受験を考えていましたが、ダメ元で出願した地域枠での合格が決まりました。

後はセンター試験を頑張るのみです。

 

 

<私立大学経済学部合格(AO入試)>

 

高校3年の県総体後にご入会の生徒さんです。

私立大学進学を希望されていて、トライさんと志望校選びやエントリーシートの作成、

家庭教師の先生と英語の学習を頑張り、見事合格を勝ち取りました。

 

合格決定後は大学からの課題を頑張ると同時に、英検2級取得のための勉強をしています。

 

 

これから続々と志望校合格の喜びの声が入ってくるでしょう。

受験まで残りわずか、体調に気を付け悔いのないように頑張りましょう。

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鳥取県の皆さんこんにちは。

 

今回は、今年度受験を控えていない皆さんに冬休みの勉強法についてお話します。

 

冬休み期間に最も注意してほしいことは、「生活のリズムを崩さない」ことです。

 

冬休み期間はクリスマスパーティーがあったり、親戚が集まったりと

普段よりテンションが上がる行事ごとが目白押しです。

どうしても夜更かしをしてしまいがちですし、朝は寒いのでなかなか布団から出られず朝寝坊しがちです。

 

夜中まで起きていて昼まで寝ている生活にならないように十分注意してください。

生活のリズムを正しく保ち、冬休みの宿題等の学習は午前中にするように心がけましょう。

 

学習内容は次の通りです。

 

(小学生の皆さん)

毎日規則正しく生活をすることを最重要にして、冬休みの宿題を早めに終わらせるようにしましょう。

2学期に大きなつまづきがあった場合はそこの復習を意識的に取り組んでください。

 

(中学生の皆さん)

2学期の中間試験・期末試験の見直しをしてください。

平均点以上の生徒さんは、基礎問題の確認と出来なかった応用問題に再度チャレンジしましょう。

平均点以下の生徒さんは、基礎問題を何回かやり直し、冬休み明けテストで得点できるようにしましょう。

 

(高校生の皆さん)

学校から沢山の課題が出ていると思います。先ずは1月3日をめどにその課題を終わらせるようにしましょう。

冬休み明けまでの最後の3日間は、終わらせた課題の中で不安のある部分を中心に反復を行い、

休み明けテストで得点できるレベルの理解まで引き上げるようにしてください。

 

 

休み期間は学校の補習や部活もお休みが多く、学習時間を増やすチャンスです。

時間を有意義に使い、充実した冬休みにしましょう。

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鳥取県の皆さんこんにちは

今回はセンター試験に向けた勉強についてお話します。

 

センター試験まで1カ月を切りました。

 

多くの方は高校で毎週センター対策マーク模試を受験されていると思います。

金曜と土曜に模試を受け、次の金曜土曜に模試の繰り返しですが、試験の振り返りをしていますか?

「今回は○○点だった」で終わっていませんか?

 

模試で何点だったかは重要です。

しかし模試を通して「どの問題が出来なかったか?」「時間配分は正しかったか?」を振り返らなければ

ずっと同じ問題点を抱えたままになります。

 

必ず、土曜日か日曜日に模試の振り返りを行い、次の模試までに実施する勉強内容を

決めるようにしましょう。

 

センター試験は時間配分も非常に重要です。

難問は少ないですが問題数が非常に多く、効率よく解答していかないと完答が困難です。

自宅で勉強する際も時間を測り、制限時間を設定するなど時間内に終わらせることを目標にしてください。

 

受験までの短い期間だからこそ、自宅学習も効率的なやり方が求められます。

一つ一つの学習にテーマを設けて効率的に学習を進めるようにしてください。

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鳥取県の皆さんこんにちは

三者面談も終わり、志望校がほぼ決定したと思います。

 

受験直前の冬休みの勉強法についてお話いたします。

 

多くの中3生にとって高校受験は初めての受験になると思います。

東部の生徒さんは1月5日に鳥取敬愛高校(特進)の入試があり、

冬休み期間は受験直前対策期間にもなります。

西部の米子松陰高校米子北高校も特進入試は1月中旬にあります。

 

冬休み期間は過去問を繰り返し解くようにしましょう。

過去問を解き採点をする。それを振り返り、間違えた箇所や不安な箇所をやり直しましょう。

 

特に日頃の学習で手薄になりがちな「社会」「理科」は、

冬休み期間中にしっかりと時間を確保して取り組みましょう。

 

冬休みは約2週間なので、のんびりしているとあっという間に終わってしまいます。

クリスマスや年末年始で周囲が非常に浮かれた雰囲気になりますが、

自分を厳しく律してメリハリをつけた生活を送るようにしましょう。

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鳥取県の皆さんこんにちは

いよいよ冬休みに突入します。

 

今回は、中学受験を控えた皆さんに冬休みの学習についてお話します。

 

鳥取県での中学受験は附属中受験が主になります。

 

冬休みは進学塾の冬期講習で最後のまとめをしている生徒さんが多いと思います。

「塾に行っているが成績が伸びない」「塾の内容についていけない」と家庭教師のご相談を受けます。

多くの生徒さんが

「塾の内容について行くだけで、見直し・復習ができていない」

「多くの部分で理解しないまま先に進んでいる」

このような状態に陥っていました。

 

ラスト1ヵ月の学習をする上で「理解できていないもの」を繰り返しても力は伸びません。

再度基本に立ち返り、解けない問題・単元は理解できているのか?を確認しましょう。

理解できていないものは改めて最初からやり直すようにしましょう。

 

どの問題が出来ないのかを調べるためにも必ず過去問を解くようにしてください。

過去問を通して現状が把握でき、冬休みに克服すべき課題も明確になってきます。

 

附属中の合格ライン150点満点中100点ほどです。(国・算各50点、理社で50点)

勉強が追い付いていない生徒さんは、重点を置く科目・単元を絞って合格点に届く勉強をしてください。

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センター試験まであと1ヵ月ほどになりました。

 

今回はセンターに向けてのアドバイスを行います。

 

当たり前のことや既にやっていることも多いかと思いますが、

目を通し出来ていないものがあれば試して下さい。

 

 

①数多くの問題を解く 

 

 センター試験独特の問題形式に慣れるためにも多くの問題を解きましょう。

 特に数学は解き慣れているか否かで解答スピードに大きな差が現れます。

 

 

②大問毎に目安となる解答時間を決めておく

 

 センター試験は難問は少ないですが、問題数が非常に多いです。

 時間配分を誤ると最後までたどり着けない恐れがあります。

 大問毎に何分間使って解くのかをあらかじめ決めて過去問などで実戦演習をしましょう。

 

 問題も1番から順に解くのではなく解答順序を工夫するなどして

 高得点がとれるような解き方を分析しましょう。

 

 

③休憩時間の代わりに理科・社会・古典も勉強しましょう。

 

 英語・数学に時間をかけることが多いと思いますが、

 短期間での得点アップが望める理科・社会と古典(特に漢文)も対策しましょう。

 英語・数学の合間に30分だけ勉強するなど気分転換(脳のリフレッシュ)に

 これらの科目を勉強するのも良いと思います。

 

 

④生活のリズムを整えましょう。

 

 冬休み期間などで、深夜まで勉強する生徒さんが多々います。

 夜は静かで集中しやすいかもしれませんが本番は昼間の時間帯です。

 夜遅くまで勉強することにより寝不足になり昼間の集中力が落ちることはあってはなりません。

 深夜1時以降は床につくようにしましょう。しっかりと睡眠をとることで、風邪なども防いでくれます。

 休む時はしっかりと休む!という心の余裕も忘れないでください。

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鳥取県のみなさんこんにちは

12月に入り、冬休みが近くなってきました。

 

期末試験も終わりトライへのお問い合わせも増えてきました。

この冬、おススメのコースをご紹介します。

 

 

①ラスト50日大学受験対策、ラスト100日高校受験対策

 

入試本番まで残りわずか。残された時間で最大限の成果を生むために

トライのマンツーマン指導を選ばれる方が多くいらっしゃいます。

一人ひとりの現状と志望校に合わせた合格プランを作成します。

 

 

②苦手科目克服

 

この時期に最も多いのが、中学1年生の英語指導です。

1学期は英語入門で定期試験で高得点とれていたものが、

2学期に入り内容も高度になり文法などのルール・決まりごとが増えて

全く分からなくなる生徒さんが急増します。

 

学校でやっている内容をなぞる塾や無計画に指導を進める家庭教師では克服が非常に困難です。

トライでは生徒さんの状況を診断し、教科書の初めからやり直し、

英単語の正しい理解の仕方・覚え方をマンツーマンで指導します。

 

2学期は授業内容が濃いので、英語以外の科目でもつまづいた生徒さんは多いと思います。

先ずは苦手科目を集中的に対策をすることをおススメします。

 

 

上記のコース以外にも、生徒さんの状況やご希望に合わせた指導を実施いたします。

鳥取のトライさんが生徒さんの現状分析と解決に向けた学習案を提示いたします。

 

是非一度お問い合わせください。

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鳥取県のみなさんこんにちは

今回は鳥取大学受験についてお話しします。

 

ご存じのように、今年は理科の科目選択が大きく変わり

生物基礎と生物のように、基礎科目と通常科目にわかれます。

 

鳥取大学では理系学部は基礎科目利用はできませんので注意が必要です。

(医学部保健・看護は理科基礎選択可能)

 

国公立文系を目指している生徒さんは、志望校が理科基礎受験可能かを再度確認しましょう。

 

鳥取大学でのもう一つの変更点は工学部の学科改組です。

 

これまで8学科にわかれていたものを

「機械物理系」「電気情報系」「化学バイオ系」「社会システム土木系」

の4学科に改組します。

募集人数総数に変更はありません。

 

2次重視の傾斜配点も変更はありませんでしたので、数学や理科が得意な生徒さんには

狙い目の学部と言えます。

 

 

センター試験まで約1ヵ月、2次試験までは2カ月半と残り時間が少なくなってきています。

より効率の良い学習を心がけ、最後のひと踏ん張りを頑張りましょう。

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鳥取県のみなさんこんにちは

毎日寒くなり、本格的な冬がやってきたようです。

期末試験が終了しましたが、12月に入り実力テスト・三者面談があります。

受験生は息つく暇がありません。

 

中学3年生は県立受験まで100日切りました。

 

東部で敬愛高校の特進を受験される生徒さんは1ヵ月後には試験があります。

残された短い期間をどのように過ごすかが、残り100日で大幅に得点を伸ばすカギになります。

 

 

①志望校から目標点を割り出す

 

合否は当日の学力検査と内申点で決まります。

大まかな内申点は通知表の成績で予想できるので学力検査で何点を目指すかが見えてきます。

 

 

②目標点を取るために何の科目のどの範囲に重点を置くか決める

 

鳥取西を目標にしている生徒さんと鳥取商業を目標にしている場合では当然目標点は異なります。

取らなければならない点数が異なれば、対策する内容も異なります。

生徒さん毎に異なった目標設定することが非常に重要となります。

 

 

③本番で得点できるレベルまで力を引き上げる

 

一回解いただけでOKとしている生徒さんが非常に多いです。

似た問題が出たときに確実に解答出来るように、解法をしっかりと理解して反復することが重要です。

数学や理科の問題は出題形式のパターンが少ないので、繰り返しをしっかりと行い

パターンを身につけましょう。

 

 

残り100日間は・・・

「みんなと同じ勉強」では大きな成績の伸びに期待できません。

「自分のための勉強」を行うようにしてください。

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鳥取県のみなさんこんにちは。

 

今回は、鳥大附属中学受験のお話をいたします。

 

鳥大附属中受験をするにあたって一番最初に必要なことは

生徒募集説明会に出席し、出願書類を受け取ることになります。

 

今年は12月6日(土)と12月11日(木)に生徒募集説明会が実施されます。

出願書類がないと願書提出ができません。

この両日以外では出願書類の配布は無いので注意してください。

 

試験は1月14日に実施されます。

 

試験科目は、算数、国語、理科・社会です(150点満点/理科・社会は合わせて50点)

合格ラインは合計100点前後ですので、各科目35点以上を目指しましょう。

 

他県の私立中学校入試のような難問や奇問はありませんが

学校の教科書をなぞるだけでは不十分です。

小学校では見慣れない出題方式や答え方に慣れる必要があります。

 

残り1ヵ月半の期間では徹底的に過去問や予想問題集を解き、

問題の本質を理解することと解法を身につけることを目指します。

 

塾で演習を繰り返しているが一向に解けるようにならない生徒さんは

意味もわからず、やり方(解法)だけを覚えようとしていることが殆どです。

 

「なぜこのような解き方をするのか」を考え理解することが大事です。

残り期間が短いですが最後の追い込み頑張りましょう。

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