教育プランナーブログ

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2011年3月

富山県内の高校の現役合格者数をまとめました。

富山大への合格者は富山高が39人で最多、富山東が38人、呉羽と南砺福野が32人と続いています。

金沢大へは砺波38人、高岡33人、富山が29人で、東大には砺波が3年ぶりに合格者を出しました。

また一期生が受験に臨んだ片山学園は、東大に3人が受かったほか、国立大医学部医学科に7人が合格し、大門は国公立合格者を前年の30人から54人に増やし、合格率は過去最高となりました。

合格された皆さん、改めましておめでとうございます!

トライ富山校にも歓喜の声が届いており、お役に立てたことをうれしく思っています。

ひとまず受験生活の疲れを癒し、そして心躍る新生活への準備を進めてください。

全国の国公立大への志願者数は2年連続で増加し、志望倍率は5年ぶりに5倍台に乗った5.0倍となりました。

不況の影響で地元志向が強まった結果ではないかと見られています。

これから受験を迎えられる皆さんと共に、トライ富山校はよりいっそう受験対策に力を入れていきたいと考えています。

新高3のみなさん、そして新中3のみなさん、部活や学校行事、日々の生活を楽しみながら、受験勉強も頑張っていきましょう!

応援しています!

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富山大学は21日、2011年度一般入試(後期日程)の合格者450人を発表しました。

8学部で計357人の募集に対し1977人が受験。実質の競争倍率は4.4倍でした。

合格者のうち県内出身者が105人、県外出身者は345人と県外出身者が76%を占めています。

内現役は362人 既卒は88人でした。

合格されたみなさん、おめでとうございます!

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この度の地震で被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

 

 

国公立大学の前期入試合格者が3月10日までに発表されました。

地元の富山大学の合格発表は今月9日午前10時に行われ、

大学付近には制服姿の受験生の姿も見受けられました。

最近は、新居探しに不動産屋や大学生協を訪れる学生さんの姿も多く、

まだ雪のちらつく富山県にも、ようやく春がやってくるのかと感じられます。

さて、富山県内の現役高校生の合格者数が、新聞等ではすでに発表されています。

富山大学に最多合格者数を出したのは富山東で34人。(前年45人)

続いて、高岡南30人、南砺福野27人、富山南25人、福岡24人という結果になりました。

お隣の金沢大学への合格者は、砺波30人、高岡27人、富山22人となっています。

そのほか、難関大のひとつ東京大学には富山中部12人、高岡9人、富山3人。

同じく難関の京都大学には高岡6人、魚津3人、富山1人、南砺福野1人が合格ています。

近年の不況の中、大学進学においても地元志向、国公立人気の高まりがあるようですね。

前期で惜しくも合格を逃した受験生のみなさんも、今しばらく頑張りましょう。

後期日程を含めた合格者数は、24日頃に新聞等で確認できるそうです。

みなさんが、合格者数のうちの一人になれるように祈っています。

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富山大学では7日、2011年度一般入試前期日程の合格発表が行われました。

前期日程は8学部で1050人を募集し、3303人が受験。

競争倍率は2.6倍で、前年の2.8倍を0.2ポイント下回っています。

合格者のうち、富山県内出身者の割合は30.2%でした。

 

トライ富山校でも、厳しい状況から合格を勝ち取った方がいます。

センター模試で300点台だったところから、追い込みをかけて見事に合格しました。

最後まで諦めなければ、可能性はあるということを改めて感じた一日でした。

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2011年度の富山県県立高校一般入試の倍率が発表されました。

以下は、主な高校の倍率で、昨年の倍率⇒今年の倍率で表記しています。

新川地区

魚津高校          1.01⇒1.07

桜井高校 普通      1.06⇒1.05

滑川高校 普通      1.36⇒1.00

高岡地区

高岡高校 普通      1.08⇒1.12

高岡高校 探究      1.04 ⇒1.09

高岡南高校         1.32⇒1.04

砺波地区

砺波高校          1.05⇒1.03

福野高校 普通      1.03⇒0.94

石動高校          1.13⇒0.83

富山地区 

富山高校 普通      1.19⇒1.08

富山高校 探究      1.07⇒1.50

富山中部 普通      1.05⇒0.93

富山中部 探究      1.15⇒1.33

富山いずみ高校 看護  2.29⇒1.35

富山東高校         1.09⇒1.46

富山南高校         1.19⇒1.08

呉羽高校 普通       1.00⇒1・36

 

倍率がもっとも高かったのは、高岡工芸の土木環境科で2.55倍。

ついで南砺総合福野の農業環境科が2.06倍となっています。

定員割れしたのは、高岡商業の国際経済科や富山工業の環境科など10校12学科。

全体の平均倍率は前年比―0.02ポイントで、1.17倍でした。

新年度から新設される探究科学科は、富山1.50倍、富山中部1.33倍、高岡1.00倍でした。

みなさんの志望校の倍率はいかがですか?

いよいよ入試本番まで一週間弱となりました。

最後の1週間は基本的な問題の演習を中心に、総復習に努めましょう!

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