教育プランナーブログ

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2011年4月

今回は富山大学の推薦合格者数を高校別にご紹介します。

皆さんが通われている高校、進学希望の高校ではどうでしょう。

ご参考にしてください。

 

(医学部・医学科は除く・非公表の高校は除きます)

医学部看護 7名 人文学部 8名 人間発達学部 9名 経済学部 21名 理学部 8名 

薬学部 0名 工学部 21名 芸術文化学部 5名

トータル 79名の推薦合格者が発表されています。

 

魚津高校 5名・・・・ 人文学部 1名 人間発達学部 1名 経済学部 1名 

上市高校 3名・・・・ 工学部 2名

雄山高校 1名・・・・ 人文学部 1名 

富山北部 9名・・・・ 経済学部 2名 理学部 1名 工学部 4名 芸術文化学部 2名

水橋高校 7名・・・・ 人文学部 1名  人間発達学部 4名 経済学部 2名  

小杉高校 6名・・・・ 医学部看護 1名 人文学部 2名 経済学部 1名 理学部 1名 工学部 1名

大門高校 7名・・・・ 医学部看護 2名 人文学部 1名 経済学部 2名 工学部 1名 芸術文化学部 1名

新湊高校 4名・・・・ 経済学部 2名 理学部 1名 工学部 2名

高岡工芸高校 2名・・・・ 工学部 2名

伏木高校 2名・・・・ 医学部看護 1名 工学部 1名 

高岡南高校 1名・・・・ 人間発達学部 1名

氷見高校 8名・・・・ 人間発達学部 3名 経済学部 2名 理学部 1名 工学部 2名 

砺波高校 1名・・・・ 医学部看護 1名 

南砺福野高校 2名・・・・ 人間発達学部 1名 理学部 1名  

南砺平高校 1名・・・・ 医学部看護 1名 

南砺井波 1名・・・・ 工学部 1名 

不二越工業高校 2名・・・・ 工学部 2名 

龍谷富山高校 1名・・・・ 理学部 1名

高岡第一高校 3名・・・・ 経済学部 2名 工学部 1名

富山第一高校 4名・・・・ 経済学部 1名 理学部 3名

高岡龍谷高校 2名・・・・ 経済学部 2名 

富山国際大学付属高校 5名・・・・ 人文学部 1名 経済学部 4名

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国公立大学の医学部・医学科合格実績をお伝えします。

 

◆富山県:総数55名

【内訳】富山中部高校 18名 高岡高校 14名 富山高校 11名 片山学園 7名 砺波高校 2名

  富山第一・小杉・高岡第一 各1名

◆石川県:総数66名

【内訳】金沢大学付属 29名 泉ヶ丘高校 22名 七尾高校・二水高校各4名 星稜高校・小松高校 3名

  桜ヶ丘・飯田・錦ヶ丘 各1名

 

という結果でした。

富山県は富山中部が昨年より6名減、高岡も2名減、富山高校も1名減と数字を減らしています。

一方石川県では、泉ヶ丘高校が昨年度より10名増加、金沢大学付属は昨年より11人減でした。

 

私大の医学部は、石川県から44名、富山県からは18人合格となっています。

合格者数が多い高校は、泉ヶ丘高校(14名)、富山中部(8名)などです。

 

昨年同様、東大・京大よりも国公立大学の医学科を目指す傾向が継続しているようです。

先日、高校受験を控える中3の女子生徒さんのご家庭を訪問してまいりましたが、その生徒さんも金沢大学の医学部・医学科に入りたいとのことでした。そこで、富山中部高校が医学部に一番多くの合格者を出している高校であることをアドバイスさせていただきました。

 

医学部合格に向けての進路選択は、高校受験からすでに始まっています。医学部合格を目指す皆さんには、早期の準備と対策をお勧めします。

トライでも、この春より医学部合格コースを開設しました。和田秀樹さんのメソッドに基づいて作成したカリキュラムに沿って、家庭教師が指導を行っていきます。

是非、一度ご相談ください。

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今年度 富山県の高校の東京大学・京都大学合格者数が出そろいました。

○東京大学

富山県 富山中部高校 16人 高岡高校  13人 富山高校 6人 片山学園 3人 砺波高校 2人 

○京都大学 

富山県 高岡高校 8人 魚津高校 4人 富山・砺波・片山学園 各2人 富山中部・福野 各1人 

 

合格実績から見ますと、富山では東京大学(東京方面)を志願する受験生が多い傾向にあるようです。

学部・学科はもちろんのこと、地理的に近いところを志願するのでしょうか。

後期試験では高岡の現役女子が1人、砺波の浪人男子が1名合格、今年初の卒業生が出た片山学園は、

東京大学3人という結果でした。富山中部は昨年より1人減 高岡も4人減、富山高校は2人増の6人とした。

 

富山県では東大・京大の合格者数は、御三家が多い構図は変わりません。各高校、東大・京大に進学させるために、

対策をとっているようです。今後のブログで各学校の特徴に関して、連載していきたいと思います。

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2011年4月19日

新指導要領実施

新学期が始まりました。2011(平成23)年度は、いよいよ小学校で新しい学習指導要領が全面的に実施となります。

小学校ではこれまで2年間にわたって、新しい指導要領へとスムーズにつなげるための「移行措置」として、各学年で授業時間を週1コマ増やし、教科書とセットの「補助教材」を使って、学習内容を先取りしていました。新学期からは、さらに1~4年生で国語の授業が増えます。また、3・4年生では体育が週3コマ(移行措置時は2.6コマでした)になります。一方、「総合的な学習の時間」(3年生以上)は週2コマに減少。5・6年生には本格的に「外国語活動」が入るのことにも注目です。

ところで、増えた授業時間でどんな学習をするのでしょうか。

内容が増えるだけではありません。ただ知識を覚える(習得)だけでなく、覚えた知識を使って考え、話し合い、討論したりレポートにまとめたり、場合によっては劇にしてみる、というような活動(活用)、あるいは、そこから自分で調べてみたいことを調べてみる(探究)、といった様々な活動を展開することになります。いろいろ考えなければ解けない全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)のB問題が、すらすら解けるような勉強だと思えばよいでしょうか。

教科書も厚くなります。重くて大変かもしれませんが、教える側の先生にとっても、以前のようなペースで、教科書に書いてあるとおりに教えていくわけにはいきません。軽重をつけながら教科書を使いこなし、子どもたちに着実に学力がつくような授業を工夫することが求められます。腕の見せどころと言えるでしょう。

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例年よりも開花が遅れていた富山の桜も、満開でに花開いています。

富山県では、先週から今週にかけて多くの小学校、中学校、高校、大学で入学式が執り行われました。

  

先週の4月7日には富山大学の入学式が行われ、新入生にとってはいよいよ新しい生活がスタートしました。

スーツを着た笑顔の学生や少し緊張気味の学生たちが、会場である市総合体育館へ向う姿は、

非常に晴れやかなものでした。

入学式から一週間がたち、新入生も徐々に大学になじんできたことでしょう。

趣味や旅行やアルバイトとアクティブに活動する学生も多いのではないでしょうか。

富山外国語専門学校でも14日に新学期がスタートし、57名が入学しました。

  

それぞれの学校、大学で新たなスタートをきった学生のみなさん、何事も初めが肝心です。

受験生はもちろんのこと、1,2年生のみなさんも新たな気持ちで学習に取り組むチャンスです。

新学期のいまこそ、自分の学習方法の見直しをしてみてはいかがでしょうか。

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4月に入り、入学式の季節となりました。

今回は富山県の入試制度・内申点の仕組みについてご紹介します。

 

内申点の合計点は150点です。

内訳は、2年時の9科目×5点=45点、3年時の9科目×5点×2倍=90点、特別活動が15点の計150点満点です。

当日の入試が200点満点。主要5科目×40点となっています。

 

3年時の内申点の全体に占めるウエイトは90点/350点と非常に高い比率になっています。

新中3生になられた受験生の皆さん、今年度の内申点が高校受験に直結することを意識して、

定期テストの準備をしていきましょう。 

 

新学期よいスタートを切れるよう、トライ富山校も応援していきます。

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