教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



過去の記事を見る

2011年6月

毎日暑い日が続いていますが、体調を崩してはいませんか?梅雨の時期はジメジメしていて憂鬱な気持ちになってしまいますね。梅雨が明けたらいよいよ夏休みです。皆さん夏休みの予定は立てていますか?

 

 

家庭教師のトライでは、「夏休みに勉強を頑張りたい!」という皆さんの為に夏キャンペーンを実施しています。

AKB48の皆さんをイメージキャラクターに迎え、目標や夢に向かって努力・挑戦する事の大切さを伝えていきたいと考えています。

 

生徒1人1人の学習状況を分析し、今必要な勉強は何なのか、その方法にはどういったものが良いのか、一緒に考えサポートしていきます。

また、「医学部に合格したい!」という方の為の「医学部合格コース」

「スポーツの能力を上げたい!」という方の為の「スポーツ家庭教師」

といったコースもご用意しております。

 

この夏休みを充実したものとし、自信に満ちた表情で2学期を迎えられるよう頑張りましょう!

お気軽にお問合せください。

 

詳細はこちらのページへ。

↓↓

このページのトップに戻る

富山県教育委員会によると、5教科500点満点換算にした場合の5教科合計平均点は

289.9点という結果になり、過去5年間で最低点という結果になりました。

以下は2010年度と2011年度の教科別平均点の推移を表したものです。

国語 59.8点⇒61.2点 

社会 63.0点⇒62.8点

数学 49.9点⇒50.2点

理科 59.1点⇒56.9点

英語 59.8点⇒56.9点

5科目では国語、数学が前年度を若干上回った一方、社会、理科、英語の平均点が低下するという結果になりました。

今年の富山県の高校入試の特徴としては、富山中部、富山、高岡の「御三家」に「探究科学科」が新設されたことにより

富山中部と富山の2校の倍率が去年と比べて急上昇しました。

教科別にみると社会では大問数が1題へり、記述問題の占める割合が増えたほか、

グラフや資料の情報を読み取る問題や地図上の作図問題など新傾向の問題が多く出題されました。

数学では大問数が6題から8題に増え、問題数の多さに戸惑った受験生も少なくなかったのではないでしょうか。

どの教科においても、記述式問題の占める割合は年々増えてきており、解答には高度な思考力と表現力が求められています。

12年度は新学習指導要領が中学校で完全実施されることから、理科においても移行措置単元がさらに狙われることが予想されます。

こうした状況の中、受験生の皆さんは基本的な用語問題や単純な計算問題をしっかりと自分のものにしたうえで

ほかの受験生と差をつけやすい新傾向の記述問題への対策が必要となっています。

思考力の問われる問題はとっつきにくい印象があると思いますが、根気よく取り組んでみましょう。

このページのトップに戻る

富山大学合格を目指している高校生の皆さん、富山大学のオープンキャンパスの日程が発表されています。

 

日程詳細

8月6日(土) 10時~17時 @ 高岡キャンパス(芸術文化系)

8月9日(火) 9時30分~16時 @ 五福キャンパス

        (9時30分~12時:人文学部・理学部・工学部/13時30分~16時:人間発達科学部・経済学部)

8月9日(火) 13時~16時 @ 杉谷キャンパス(医学部)

 

富山大学・各学部の詳しい説明が聞けるチャンスです。受付は7月上旬からスタートとの事ですので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

目標の大学を間近に感じる事で、モチベーションもあがると思いますよ!

このページのトップに戻る

今日は、「予習の重要性」についてご説明いたします。

皆さんは基本的に、「予習→授業→復習」を繰り返しながら学習を進めていると思います。復習の重要性については、このブログでも何回か述べてきましたが、効率的に学習を進めるためには「予習」も欠かせない要素と言えます。

皆さんは普段、授業を受ける前日に予習をしていますか?

予習をしているのとしていないのとでは、授業での理解度は格段に違います。

 

英語や古典に関しては、単語の意味の確認や、英訳・現代訳といった予習をしてきている前提で授業が進むので、予習は必ず済ませておくべきでしょう。

数学に関しては、どちらかというと予習よりも復習の方が、学習における比重が大きいと言えますが、前日に解法を確認して軽く問題を解いておくだけで、授業をより理解しやすくなります。

 

私も当初は数学の予習をまったくしていなかったのですが、余裕のあるときに授業の前日に教科書を読むようにしたところ、授業の理解度が格段に上がりました。それまでは、授業で初めて問題や解法を目にするので、家に帰っていざ復習をしたところで自分の理解できていない部分に気付きます。そして、そのまま放置してしまうので、試験のときに分からなくなってしまう…ということが何度もありました。しかし、授業の前日に教科書を読むことから始め、余裕があるときには教科書や参考書の解説をもとに自己流で問題を解いてから授業に臨むと、授業中に自分の理解できない部分に気付くことができました。理解できない部分は、その日のうちに先生に質問をしに行くので、復習をするときにはどんな問題でも解け、解法を記憶に定着させることに集中できます。

 

予習は、「効率的な学習を行うためのウォーミングアップ」なのです。

期末テストが終わり、時間に余裕が出てきた際には、ぜひ予習に取り組んでみてください。

このページのトップに戻る

今回は、看護系学部の紹介をいたします。

近年、専門学校ではなく4年生大学で看護学を学ぶ人が増えています。

4年制大学では、看護学全般の専門知識をより多く学べ、さらに看護学だけではなく関連する様々な学問も学べます。

その結果、看護師のほかに保健師、助産師、養護教諭になることも可能になります。

看護師というと病院をイメージする方も多いと思いますが、看護師には病院内で働く「外来看護師」「病棟看護師」のほかにも病院外で働く「訪問看護師」があります。

 

それぞれの看護師の仕事をまとめてみました。

外来看護師…外来にやってくる患者に対し医師の指示のもと様々な仕事をこなす。

病棟看護師…入院患者の治療や手術の援助、患者の身の周りの世話などを行う。

訪問看護師…自宅療養する患者に対し、医師の指示に従い簡単な医療行為や看護を行う。

 

また、看護師のスペシャリストである「認定看護師(救急やガン治療など、定められた分野で高水準の看護を実践する)」や「専門看護師(複雑で解決困難な看護問題を抱える患者や家族に高度な看護ケアを実践する。看護系大学院・修士課程修了者が対象)」といった仕事もあります。

冒頭で、看護師のほかに保健師、助産師、養護教諭になれる可能性について書きましたが、次回は、それらの仕事について紹介したいと思います。

このページのトップに戻る

6月も中旬に差し掛かってきました。

中学3年生の皆さんは、部活動最後の大会に向けて一所懸命練習に励んでいる方も多いのではないでしょうか?

最後の大会はこれまで頑張った集大成です。悔いの残らないよう最後まで頑張ってください!

 

学習面では期末テストが近づいていますね。内申点UPの残り少ないチャンスです。部活動との両立は容易な事ではありませんが、メリハリをつけて取り組んでください。頑張った分、きっといい結果が残せます。

 

期末テスト、部活動最後の大会が終わるといよいよ夏休みです。

「夏休みが勝負」「夏休みに復習を」とよく言われますが、期間は40日間ほどしかありません。3年間の学習全てを復習する事は困難なのです。

夏休みに入る前に、志望校合格ラインの点数を調べ、今の自分が何点足りないのかを把握しましょう。

そして自分の苦手科目、苦手単元を洗い出して下さい。

その中で、入試において特に重要な単元を優先的に復習していく必要があります。自分で考えてみて分からない場合は、周りの友達や家族、学校の先生などに聞くと良いでしょう。

家庭教師のトライでは「トライ合格診断」というものを実施しております。ご相談頂ければお答えします。

 

今から計画を練り、実りある夏にしましょう!

このページのトップに戻る

受験生の皆さんは、そろそろ志望校をどこにしようか、模試の判定を参考にしながら考え始めている頃ではないでしょうか。

今日はそんな皆さんと同じく、この時期に志望校を考え始めたAくんのエピソードをご紹介します。

 

中学3年のAくんは、1、2年生のころから勉強を頑張っていたので成績は良く、学年順位も上位をキープしていました。

ちょうどこの時期の学校でのテストでも良い点数を取り、志望校の判定も合格ラインを超えていたので、その後はあまり勉強せず、「中学最後の夏休みだから」と言って、思いっきり遊んで過ごしてしまいました。

すると夏休み後の判定が、合格ラインから一気に落ちてしまい、結局第一志望の高校には入ることが出来なかったのです。

このAくんの最大の問題点は、<成績上位者だからと合格は余裕だと思っていた>ことです。

 

夏休みには、それまで部活動だけに熱中していた人や、ほとんど勉強してこなかった人も勉強を始めます。

そんな時期に「もう大丈夫だ」「楽勝、楽勝」とあぐらをかいていたのでは、そうした人たちにあっという間に追いつかれ、追い越されてしまいます。

良い成績をとったからといって満足するのではなく、それを励みに頑張ることこそ、第一志望合格につながるのです

どんな人でも、努力することをやめてしまえば、すぐに成績は下がってしまいます。

努力し続けるということが大事だということを忘れないでください。

このページのトップに戻る

これまでこのブログでは、皆さんにいろいろな勉強法をお伝えしてきました。

実際に試してみた方、いかがでしたでしょうか?

なかなか使えるなあと感じた方も全然効果が無かったという方もおられると思います。

皆さん一人一人には、好き嫌いが違うように、それぞれ個性があります。

その個性に合った勉強法でなければ、学力は伸びていかないのです。

このブログで紹介している勉強法を実践してみて、自分にはあっていないと思えば止めて、

そしてまた新しいものに挑戦していきましょう!

自分に合った勉強法、そしていつかは自分だけの勉強術を編み出しましょう。

私も学生時代には、友人に聞いたいろいろな勉強法を試しました。

ある友人は「図書館が一番効率的に勉強できる」と言い、ある友人は「友達と話しながらの勉強が一番はかどる」と言いました。

私はいろいろ試した結果、どちらの友人のアドバイスも私には合わないとわかり、「自分の学習机で勉強する」ことに行き着きました。

これは、勉強場所についてですが、教科ごとの勉強法だって同じことです。

 

これからもこのブログではいろいろな勉強法を紹介してまいります。

是非、たくさん試して、自分にぴったりの勉強法を見つけていってください。

このページのトップに戻る

自宅で友達と一緒に勉強会を開いても、ついつい遊んでしまって、勉強がはかどらない。

このような経験がある方は、決して少なくありません。

実際、皆さんが勉強する時は、自宅や図書館の机に向かって黙々と課題をこなす、というやり方が一般的だと思います。

しかし、友達と上手く協力することで、一人で勉強するより遥かに高い結果を残すこともできるのです。

まず、友達と協力して勉強を行う際に重要なのは、メリハリです。

日頃の予習復習をすべて友達と一緒に行おうとしても、冒頭で述べたように、だらだらした学習になってしまいます。

普段の予習復習は自分でしっかりと行った上で、

覚えたことを確認するために友達と協力するという切り替えをするのが効果的です。

 

では、具体的にどのように協力するのか?

おすすめは、友達同士での問題の出し合いです。

特に、日本史や世界史、生物などの暗記事項の多い科目では、高い効果を得ることができます。

その日受けた授業で出た用語や人物を、夜のうちに自宅で暗記し、次の日の朝に友達同士で問題を出し合いましょう。

その際も、だらだら問題を出し合うのではなく、なるべくスピーディーに答えられるようにしましょう。

私は高校時代にこの勉強法を実際に行っていました。授業が始まる前に、4,5人で集まり、一人が問題を出し、誰が一番最初に答えられるかを競い合いました。

そうすると、自分が答えられなかったときは非常に悔しい思いをするので、その用語は頭に印象的に残りますし、競い合うことで、互いにモチベーションが上がります。

 

一人で黙々と勉強しているだけでは、なかなか効果が出ない・・・。

そういった方は、この方法を試してみてください。

このページのトップに戻る

富山県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら