教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年11月

富山県 高校入試 時事問題対策

 

皆さんこんにちは。今回は時事問題についての話題です。

“富山県の高校入試では、時事問題は出ないので勉強しなくても良いだろう。”

と思っている方も多いのではないでしょうか。

 

確かに富山県の入試では、時事問題といった区分の問題はありません。

しかしながら、社会科の政治や経済、理科の化学といった分野は時事と深く関わっており、

ニュースや新聞をチェックしていれば分かる出題も少なくありません。

 

 

平成23年度 富山県 公立高校入試 社会科の問題を見てみましょう。

 

1)日本地図の県境に実線を引き、東北地方、中部地方、関東地方を区分する問題

2)県の主な農産物や名所を答える問題

3)消費税の税率を決める際に所得の少ない人への配慮が必要である理由を答える問題

 

1の県境についての問題は、気象予報を見ているだけでもヒントが得られます。

2の主な農産物についての問題は、その農産物の出荷最盛期には必ず

ニュースの話題に取り上げられます。

3の消費税についての問題も、増税は連日ニュースで取り上げられている話題であり、

その中で所得の少ない人への配慮についても触れているはずです。

 

このように、時事について知っておくことは問題を解くヒントを与えてくれます。

 

ただ見るだけではなく、日頃からニュースや新聞をチェックし、その話題に対して

自分の意見を常に考えておくと、3のような文章問題もスラスラ書くことができるでしょう。

 

理科についても、環境問題や科学技術など近年出題のない単元からの出題があり得るので、

理科に関連した時事をチェックしておくことも大切です。

 

勉強の合間に、気分転換に、ぜひニュースや新聞をチェックしてみてください。

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富山県 高校受験 「最後の三者面談」の準備

 

11月も終盤。冬の足音が徐々に聞こえてくるような気候になってきました。

さて、今回は迫りつつある「三者面談」についてお話します。

 

まず、みなさんは学校側の「三者面談」の本当の目的をご存知でしょうか。

 

三者面談は、学校の先生が生徒の将来の進路について相談に乗ってくれる機会でも、

なんとか生徒の望む志望校に合格させるための方法を考える機会でもありません!

 

では、一体何のための機会か?

 

自分のクラスの生徒たちが全員高校に行けるように、親御さんと生徒を説得する機会なのです。

 

1人の不合格者も出さずに、無事に生徒達を進学させる事が、学校側の最終目標なのです。

ですので、ここで志望校が変わる生徒がいるかもしれません。

 

受験生のみなさんには、是非ご両親とやってほしい準備がふたつあります。

 

 

ひとつめが、志望校の情報集め。

 

どのぐらいの点数が合格ラインなのか、例年の倍率はどのようになっているのか、

どのような雰囲気の学校なのか、なぜ自分はそこに行きたいのか。

 

たくさん調べれば調べるほど、自分の中での志望校のイメージもまた確固たるものになっていきます。

そしてそれは、この高校に行きたい!という熱意が新たに作られることにもなるでしょう。

 

先生は、あなたの目を見ています。目は口ほどにものをいう。

是非、あなたとご両親の、志望校に対する熱意を先生に見せてください。

 

 

ふたつめが、現在の成績情報の整理・把握です。

 

ご両親も自分も「今」の状況を把握していることで初めて、これからの3ヵ月のプランを

先生に明示することができるのです。ここで大切なことは、内申が多少足りなくても、

本番で点数を取りきれば合格は可能ということです。

 

冬休みを境にして見違えるように点数を取れるようになった先輩たちは本当にたくさんいます。

まだこれから3ヵ月近くあるのです。

そのことを念頭において、安全策を勧めてくるであろう担任の先生には、確固たる熱意を持って

これからの3ヵ月どう底上げしていくかを、ご両親と二人で話してきてください。

 

 

「不安」に出会ったとき、人間はどちらかの道を選択します。

 

1つ目は、「不安」を自らの努力ではね返す道。

 

中学に入学した1年生の4月から、みなさんは様々な場所・時間で学習の力を蓄積してきました。

1日で鍛えることができる量は、ごくわずかです。

でも、みなさんは3年間の集大成を見せる時期に達しつつあります。

つまり、いままで蓄積した力が、その蓄積した分だけ本番では確かな「自信」となります。

この「自信」が大きければ大きいほど、「不安」に打ち勝つ力は大きいといえます。

 

2つ目は、「不安」に耐えきられなく逃げてしまう道。

 

現実から目をそらし、努力を怠ってしまう場合があります。

この道だけは選択しないで欲しいと願います。逃げていては、そこから何も得るものがないからです。

目標というのは、努力しなければ手にできないところにあります。

何もしなければ進歩などありません。自分が願うような結果を手にすることはできません。

 

 

3年生には、次のことを理解してほしいと思っています。

 

入試は自分1人だけで戦っているのではない。

様々な面からサポートしてくれている家族、友達、そしてトライの家庭教師があなたと一緒に戦っています。

味方はたくさんいるのです。

学校の担任の先生も、あなたの人生のことを第一に考えた上で、あなたをサポートしています。

その一環に、三者面談があるのです。

そのことを心において、三者面談に臨んでください。

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富山大学 傾向と対策 小論文

 

11月も残り1週間となりました。みなさん風邪などひかれてないでしょうか?

 

ほとんどのみなさんが、おそらく人生で最後となる、5教科の勉強。

そして、目と鼻の先にある決戦日。ゴールはもうすぐです。

 

体調管理をしっかりして、そして学習面では一日一日レベルアップできるように心がけましょう。

 

さて、今回のブログテーマは、「小論文の傾向と対策」です。

 

「小論文」と聞くとみなさん揃って「難しそう…」「どんなことを書けばいいのか分からない」

「作文とどう違うの?」などの反応があり、あまり積極的に向かえない傾向があるようです。

 

確かに未開拓なものって、どうしてもとっつきにくいと思います。

ここで、視点を変えて考えてみましょう。とっつきにくいのは、あなただけでしょうか?

いいえ、周りの高校生は皆同じ思いのはずです。

 

小論文は、現状の高校教育では「習っていない」はずなので、

誰もが同じスタートラインに立っているのです。

ということは、これから訓練した者が勝ち、ということです!

 

本題に入りましょう。小論文の力をつけるためには、まず相手を調べる事が大切です。

 

小論文は、各大学が独自にテーマを選出し、問題形式も若干異なります。

富山大学人文学部の過去3年の問題を見てみましょう。

 

2012年「国家の不信について」要約200字 意見論述800字

2011年「母親の心を奪うケータイ・ネット」要約200字 意見論述800字

2010年「日本の教育方法について」要約200字 意見論述800字

 

例年、大問1問の出題で、課題文を読解させたうえで意見論述を求める設問となっております。

合計1000字程度。作文用紙2枚半程です。

 

注目したいのは、意見論述800字という点です。

富大は、あなたの考え、そして社会への関心・知識の程度をみようとしているのです。

それも分かりやすく、論理的に。

 

論理的な文の書き方なんてわからない!

自分で文を書いてみても、これでいいのかわからない!と嘆くまえに、

まずは一度書いてみましょう。そして、トライの家庭教師にみてもらいましょう。

 

断言します。

小論文は、「書く→人に見てもらい、講評をもらう」というプロセスをたどると、

実力は飛躍的に伸びます。

 

入試のプロであるトライの家庭教師なら、的確な論述の仕方・起承転結の効果的な構成の仕方などを

ふまえて教えてくれます。

 

みなさんがこれまで勉強してきた5教科とは少し違うのが小論文の勉強の仕方です。

ひとりでは完遂できないのが小論文のやっかいな点

逆に、この点を打開できれば、他の受験生と大きな差をつけることができます。

 

ぜひ、トライの家庭教師・FAX家庭教師を最大限に活用して、

最終目標に万全の姿勢で臨んでください。

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皆さんこんにちは。

前回に引き続き関西の私学から立命館大学について案内します。

 

今回は理系学部で出題される「物理」「化学」「生物」の傾向を紹介します。

 

 

【物理】

 

・大問が3題

・出題範囲は物理Ⅰ・Ⅱ

・制限時間は80分、マークセンス法と記述法の併用。

力学、電磁気が必出で、残り1題は波動か熱力学からの出題。

・標準的・典型的な問題が比較的多く出題。

 

 

【化学】

 

・大問が4題

・出題範囲は、化学Ⅰ・Ⅱ

・制限時間は80分、マークセンス法と記述法の併用。

・マークセンス法は、選択式で化学式を選ぶ問題や、空欄の語句を選択する形式の問題。

 計算問題は数値を選ぶ形式。

・記述式は、用語や化合物名、計算数値、化学反応式を書かせる形式。

 

 

【生物】

 

・大問が4題

・出題範囲は生物Ⅰ・Ⅱ

・制限時間は80分、マークセンス法と記述法の併用。

・語句や数値などを選択・記述する問題や、敏捷の正誤判断論述問題や計算問題のほか、

 グラフの描図や研究業績を年代順に並び替えるものなど、出題形式は様々。

 

 

このように、回答方法や問題構成にそれぞれ特徴がありますので、

個別に対策を立てる必要があります。

 

家庭教師のトライでは、学校別・学部別に目標設定や学習プランを用意いたします。

受験までの100日を有効活用するために、是非ご相談ください。

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皆さんこんにちは。最近は雨の降る日が続いています。

これがもうすぐ雪に変わり、北陸に本格的な冬が到来します。

 

今回は北陸エリアの高校生に人気のある関西の私学として、立命館大学を取り上げます。

 

 

①入試科目について

 

AO・推薦・センター利用入試を除けば、3科目受験が主です。

文系は国語・英語+社会・数学から選択、理系は数学・英語・理科の受験となります。

 (立命館は1科目・2科目の入試方式もあり)

 

以下に学部別にまとめましたので参考にしてください。

※変更になる場合がありますので必ず入試要項をご確認ください。

 

 

【立命館大学】

 

〈文系A方式〉

法学部・政策科学部・産業社会学部・国際関係学部・映像学部・経済学部・経営学部

・スポーツ健康科学部

国語(漢文の独立問題は出題しない)・英語(英ⅠⅡRW)・選択

※選択科目は世界史・日本史・地理・政経+現社・数学ⅠAⅡBから1科目選択

 

〈文系A方式・文系特定科目重視方式〉

文学部

国語(漢文は現代文1題と選択)・英語(英ⅠⅡRW)・選択

※選択科目は世界史・日本史・地理・政経+現社・数学ⅠAⅡBから1科目選択

 

〈文系特定科目重視方式〉

法学部・政策科学部・産業社会学部・国際関係学部・映像学部・経営学部

国語(漢文の独立問題は出題しない)・英語(英ⅠⅡRW)・選択

※選択科目は世界史・日本史・地理・政経+現社・数学ⅠAⅡBから1科目選択

(産業社会学部は数学を選択できない)

 

〈文系特定科目重視方式〉

経済学部

国語(漢文の独立問題は出題しない)・英語(英ⅠⅡRW)・数学(ⅠAⅡB)

 

〈文系W方式〉

産業社会学部・国際関係学部・文学部・経営学部

国語(現代文のみ)・英語(英文記述問題)

 

〈文系IR方式〉

国際関係学部

英語(国際関係に関する英語記述問題・リスニング(オーラルⅠⅡ))

 

〈理系A方式〉

理工学部・情報理工学部・生命科学部・薬学部

数学(ⅠⅡⅢABC)・英語(英ⅠⅡRW)・理科(選択)

※理科は物理ⅠⅡ、化学ⅠⅡ、生物ⅠⅡから1科目(理工学部物理科学科は物理ⅠⅡのみ)

 

〈理系特定科目重視方式〉

理工学部・情報理工学部・生命工学部・薬学部・スポーツ健康科学部

数学(ⅠⅡⅢABC)・英語(英ⅠⅡRW)・理科(選択)

※理科は物理ⅠⅡ、化学ⅠⅡ、生物ⅠⅡから1科目(理工学部は専攻学科によって選択に制限あり)

 

〈薬学A方式〉

薬学部

数学(ⅠAⅡB)・英語(英ⅠⅡRW)・理科(選択)

※理科は物理ⅠⅡ、化学ⅠⅡ、生物ⅠⅡから1科目

 

 

②入試問題の特徴

 

まずは、どの学部でも出題される『英語』については、全体的にクセのある出題が目立ちます。

内容としては比較的簡単で、他受験生と差がつき難いため、国語、地歴公民などで

差をつける必要があります。

 

・全問マークで解答

・長文読解問題2題(約700語と約600語)、会話文問題1題、文法語法問題1題、語句整序問題1題構成

・入試方式によっては上記に加えて長文読解問題1題、テーマ自由英作文1題が課される

・長文は時事的なテーマを扱ったものと、小説や物語と扱ったものがそれぞれ出題されることが多い

・長文読解と別に文法や語法問題が独立して出題されている→単語・語法の暗記が重要になる

・長文問題に「本文からでは適当か不適当か判断のつかないもの」を選ぶ独特の内容一致問題が出題。

 

 

このように、回答方法や問題構成にそれぞれ特徴がありますので、個別に対策を立てる必要があります。

家庭教師のトライでは、学校別・学部別に目標設定や学習プランを用意いたします。

受験までの100日を有効活用するために、是非ご相談ください。

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ここ数日、朝晩はかなり冷え込んできました。

みなさん、受験生は特に、体調管理はしっかりしていきましょう。

 

今回のブログでは引き続き、私立高校【富山第一高等学校】をご紹介していきます。

 

前回は国語でしたが、今回は数学についてお話していきたいと思います。

 

数学は、試験時間50分、6つの大問で構成されています。

 

 

(1)  計算

 

一次方程式、文字式から因数分解や角度の計算、確率などの基本的な問題が占めています。

数学は一問の配点が大きいので、計算問題では点を稼いでおきたいところです。

「計算慣れ」しておくことがケアレスミスを失くす近道です。

定期的に練習するようにしましょう。

 

 

(2)(3)資料の整理・連立方程式・規則性など

 

近年、新課程の範囲が少しずつ出題されるようになりました。

資料の整理は、一度解法を理解しておく必要があります。難問ではありませんので、

新研究の解説をよく読み、また先生に質問などして、解けるようにしておきましょう。

 

連立方程式をあまり得意としない受験生は、まず文字式の利用から取り掛かりましょう。

連立方程式は、問題文から式を立てるところで時間が掛かってしまうという印象があるかもしれません。

ですが、まず問題文から“一つの式”を作ること、つまり文字式の利用で練習することから

始めてみてください。それから、過去問演習に入りましょう。

 

 

(4)(5)(6)関数・証明・空間図形など

 

幾何、代数、それぞれ得意、不得意分野があると思います。

試験後半では、小問が進むにつれてより複雑になっていきます。

ですから、高得点を狙う受験生は、出題者の意図を把握し、ひとつひとつ整理して回答する必要があります。

といっても、難問というほどではなく、新研究をしっかり理解していれば解答できる問題です。

 

 

数学については、とにかく演習量を増やそうと頑張っている受験生は多いと思います。

もちろんそれも一つの勉強法です。

 

ただ、ケアレスミスや「やったことがある問題」を間違えた時には、

 

・一つの問題をじっくり時間をかけて解いてみる

・解ける様になるまで何度も解説を読み、納得のいくまで先生に質問してみる

 

ということをしてみてください。

間違いを赤で直すだけではなく、理解するまで質問するという方法も、

必ずあなたの力になるはずです。

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今回は富山県の私立高校のご紹介をします! 

 

【富山第一高等学校】

 

偏差値(トライ教育情報センター調べ)・・・

 

特別進学:51

 総合:36

 美術:36

 

 

倍率(一般)

 


 

募集人数 受験者数 合格者数 実質倍率
特別進学 425 1913 非公開 非公開
総合 425 974 954 1.02
美術 425 50 50 1

 

 

では、国語の対策について話ししていきます。

 

形式は、漢字、論説文、小説文、古文の大問4つから構成されています。 

 

50分の試験時間中に全て解く為には、早く正確に読み取ることが求められます。

ですから、新研究、私立高校過去問などを用いて、たくさん文章を読み、

本番で焦らないためにも慣れておきましょう。

 

 

(1)漢字

 

近年では5題前後、出題されています。

難問は少ないので、漢字では確実に点をとれるようにしましょう。

 

 

(2)論説文

 

記述式、選択式になります。文法、語彙も含まれますが、語句の説明や言い換え、

文の理由を問う問題と、多様な問題が出題されます。全てを網羅するのは勿論すばらしいことですが、

確実に取れる箇所を把握しておくのも重要です。

 

ポイントは、本文を読む時に接続詞をチェックすることです。

小問が連立する箇所では、しっかりと前後関係を理解することが解答に繋がります!

 

 

(3)小説文

 

文法、語彙を問う問題は比較的少なめになります。小説文の回答で大切なのは、

話(背景)の展開、人物の心情の推移、そして全体の構成からテーマ(概論)を把握することです。

 

この範囲が得意でなくとも、本読みや過去問演習でたくさん問題をこなして、

傾向をつかんでいきましょう!

 

 

(4)古文

 

現代仮名遣いになおす問題や、選択式の問になります。

問題数も他の大問と比べて少ないので、回答順も事前に考えておきましょう。

 

 

国語は意外と演習するには時間掛かります。ですので、この時期から解いておくべき教科でもあります。

 

記述式の問題は、自分の回答と模範回答をしっかり見比べて、間違えたところは、

どの言葉が必要で、どれが不必要だったのかこれを意識しながら、学習を進めていってください。

 

冬休みに入る前に、一度国語の過去問を解いてみましょう!

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今回は、富山県唯一の中高一貫校である片山学園入試傾向と対策についてご紹介します。

 

片山学園では、いよいよ来月の22日から推薦入試が始まります。

この推薦入試を幕開けに1月11日国内入試、1月26日一般入試(前期)

そして2月9日一般入試(後期)と続きます。

 

推薦入試では作文と面接が、国内入試では学力検査(国・社・算・理)が、

そして一般入試(前期・後期)では学力検査のほかに作文と集団面接が課されることになっています。

 

以下に平成25年度の試験内容に関してまとめてみました。

 

 

<学力検査の概要>

 

各教科50点/40分 ※一般入試の算数 50分

首都圏入試は算国のみの計100点

 

 

<学力検査の出題範囲>

 

【算数】

・国内入試

大問1 四則計算・逆算・場合の数   大問2 文章題(速さ・割合・損益売買・濃さ・割合)

大問3 速さとグラフ   大問4 立体の切断・図形の回転

大問5 場合の数・組み合わせ   大問6 規則性

 

・前期入試

大問1 四則計算・逆算・角度・拡大図と縮図   大問2 場合の数   大問3 立体

大問4 水量とグラフ   大問5 公約数の利用   大問6 図形と面積

大問7 文章題(食塩水・速さ・特殊算)   大問8 規則性

 

・後期入試

大問1 四則計算・逆算・角度・年齢算   大問2 公倍数   大問3 割合

大問4 図形・移動   大問5 状態の変化   大問6 規則性

大問7 文章題(平均・面積・割合)   大問8 時間と道のり

 

 

【国語】

・国内入試

大問1 説明文   大問2 物語文

※国語知識系の問題は、各大問に含まれる。

 

・前期入試

大問1 説明文   大問2 物語文

大問3~5 熟語・ことばのきまり・慣用句など   大問6 漢字

 

・後期入試

大問1 物語文   大問2 説明文

大問3~5 熟語・慣用句など   大問6 漢字

 

 

【理科】

・国内入試

大問1 水溶液と金属   大問2 もののとけ方   大問3 季節と動植物

大問4 電磁力とばね   大問5 てこと滑車   大問6 天気の変化

 

・前期入試

大問1 ものの燃え方   大問2 熱の伝わり方   大問3 光合成

大問4 血液の流れ   大問5 電池と回路   大問6 ふりこ

大問7 太陽の動き(日食)   大問8 地層

 

・後期入試

大問1 水・氷・水蒸気   大問2 水溶液の性質   大問3 植物と水

大問4 昆虫の成長   大問5 ふりこのはたらき   大問6 星座の動き

大問7 大地のつくりと変化

 

 

【社会】

・国内入試

大問1 安土・桃山時代までの歴史   大問2 江戸時代以降の歴史

大問3 日本の姿(農業・工業・国土)   大問4 地形図

大問5 日本の税金のはたらき   大問6 日本の政治の仕組み

 

・前期入試

大問1 明治時代以降の歴史   大問2 江戸時代までの歴史

大問3 気候・農林水産業   大問4 日本の工業

大問5 地形図   大問6 現代の日本(時事問題・日本の政治)

 

・後期入試

大問1 江戸時代までの日本の歴史   大問2 近代・現代の日本の歴史

大問3 日本の姿(国土・漁業・農業)   大問4 日本の工業

大問5 地形図   大問6 現代の日本(時事問題・日本の政治)

 

 

<各入試合否ライン>

 

推薦入試:上位数十名

国内入試:110点前後

一般入試前期:120点前後

一般入試後期:110点前後

 

 

<作文(推薦・一般入試)>

 

400字/20分

作文テーマ:夢への架け橋~あなたにとって、夢実現のための「架け橋」とは何ですか~

 

 

<面接想定質問項目>

 

・志望動機

・小学校時代の思い出・中学校生活への憧れ

・今の世の中に対して思うこと・考えること

・自分の目指していること  等

 

 

以上のようになっています。

 

学力検査の内容を見てみると、入試日程によって内容は異なりますが、

どの教科ともすべての範囲からまんべんなく出題されるようになっています。

基礎をしっかり固め、苦手分野を作らないよう取り組んでいきましょう。

 

作文は日頃から書き慣れておくことが大切です。

今年度のテーマだけでなく、過去のテーマにも取り組んでおくとよいでしょう。

 

面接については自分の言いたいことがはっきり面接官に伝えられるようにしておきましょう。

自分の意見や考えをはっきり相手に伝えられるということは今後も大切になってきます。

たくさん練習して本番までに面接に慣れておくといいでしょう。

 

 

推薦入試を受ける人は残りおよそ1ヶ月となりました。

12月7日には最後の学校説明会があります。

先輩からのアドバイスももらえるようなので、興味のある受験生は足を運んでみてください。

 

やるべきことをひとつずつこなし、万全な態勢で本番に挑めるようにしましょう。

 

みなさんの合格をトライはサポートします。一緒に最後まで頑張りましょう。

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こんにちは、家庭教師のトライ富山校です。

今年も残すところ後わずかとなりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
 
11月に入り、朝晩はずいぶん冷え込むようになってきました。

季節の変わり目は体調を崩しやすいので、受験生の方もそうでない方も体調に気をつけていきましょう!
 
風邪を予防するためにはうがい・手洗い、休息、バランスの良い食事が基本です。
 
22時~深夜2時の間の睡眠は十分な休息を取ることが出来ると言われています。

ついつい勉強を頑張ったり、メールやネットをしたりしたい時間帯ですが

思い切って睡眠を取り、いつもより少し早く起きてみてはいかがでしょうか?
 
夜眠い目をこすって勉強するより、朝のすがすがしい気持ちで机に向かうほうが効率が高いかもしれません。

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家庭教師の役割って何でしょか?
 
「勉強を教える事!」「学習管理をする事!」「成績を上げる事!」等と思われる方々が多いですが、

私たちのプロ家庭教師は、それ以外にも大切な役割を担っています。
 
私たちトライが大切にしていることは、この5つです。
 
① 学力を向上させること

② やる気を向上させること

③ 精神面のケアを行うこと

④ 豊かな人格形成へ取り組むこと

⑤ 学習環境の整備を行うこと
 
プロの家庭教師は、この5つの項目をバランスよく整えていき、達成させられる教師なのです。
 
小さな成功体験をコツコツ積み上げていき、生徒のやる気を向上してもらい、

様々な悩みを一緒に考え解決、人生の先輩としてアドバイスを行い精神的なケアを行う。

学習環境をしっかり確認してプランを考え出し、そして学力を短期間に大幅に向上させていきます。
 
トライのプロ家庭教師は、学歴や指導経験だけでなく、人間性や責任意識なども考慮して採用を行っています。
 
学習環境を整え、『完全1対1指導』で成績を向上させることによって

『生徒1人で問題を解決できる能力』を養うためのサポートを行います。
 
私たちトライの教育プランナーは、家庭教師の先生方と協力し、教育を通して

お子さま一人ひとりの夢や目標を達成するために、精一杯サポートしてまいります。

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