皆さんはお子様の将来に関して不安を抱えていますか？

「お子様の将来に関して不安を抱えていますか？」という質問を20代～50代の親を対象にした結果、約8割の親が「はい」と不安を感じていました。

(イーラーニング研究所による調査結果参照)

その不安要素としては

1位　　AIなどの発達により職種が狭まり希望の職業につけないかもしれない

2位　　病気やケガなどの健康面への心配

3位　　就職できずフリーターになるかもしれない

と就職についての内容が多くなっていました。

そこで今後新しく始めたい、注目されている習い事について

以下、「将来子供に習わせたい習い事」についてのアンケートをもとにお話しします。

(日本トレンドリサーチによるインターネットアンケート参照)

男の子にやらせたい習い事は「水泳」「英会話や学習塾」「野球やサッカーなどのスポーツ」「プログラミング」などの回答が、

一方で女の子は「ピアノ」「英会話や学習塾」「水泳」「習字」「ダンスやバレー」「プログラミング」などの回答が多くなっていました。

「水泳」は身の安全の為、健康の為に習わせたいと考える親が男女ともに多いようです。

また「英会話や学習塾」は世界で通用するように、国際社会に対応できるように、将来仕事の選択肢が広がるから、進学してほしいから、という意見が多くなっていました。

実際英会話スクールや学習塾に通わせている方も多いのではないでしょうか？

さらに「プログラミング」を習わせたいと思っている親が増えてきている理由として、ロボットなどのAIの普及に対応できるようになるため、将来必須のスキルになりそうだからなどが挙げられました。

逆に親世代はどうでしょうか？

年代別の「小学生に時にやっていた習い事」の調査によると

30代～60代の方そろって一番多かった習い事は「習字」でした。

また40代～６０代の方の２番目に多い回答は「そろばん」、３番目が「ピアノ」

でした。

(引越し業者によるインターネットアンケート参照)

ここから「習字」や「そろばん」などは昔と比べると現在では習う人が少なくなっていることが分かります。IT化に伴い、アナログな「読み・書き・そろばん」の需要が減り、「プログラミング」や「英会話」などの需要が高まったといえます。

国際社会や情報化社会では、英語やプログラミングの力は必須の能力です。

トライでは学校の勉強だけでなく、英会話や英検・TOEIC対策もやっております。

さらに、SONYのロボット教材KOOVをつかったプログラミング教室も開催中です。

お気軽にご相談ください。

学校から帰る途中に帰ってからの予定をたてて今日はやるぞ！と意気込んだはずなのに眠気に襲われてしまって出来ない…なんていう経験はありませんか？

今回は眠気との上手な付き合い方をいくつか紹介します。

①「外の空気を吸う」

少しの眠さはベランダから出てみるくらいでもだいぶ変わると思います。

風に当たることで眠気覚まし+リフレッシュが出来ると思います！

②仮眠をとる

どうしても眠いときは30分弱の仮眠も頭がすっきりするのでお勧めです。

しかしお布団で仮眠をとってしまうと気づいたときは朝だった、という事になりかねないので注意が必要です。

③カフェインを取る。

コーヒーなどのカフェインを取ることもいいと思います。ここでのポイントは飲むタイミングと温度です。一般的に暖かいコーヒーは飲んでから30分程、冷たいコーヒーは1時間後くらいから効果が出るといわれています。

なので、眠くなる前に飲みましょう！

「どうしても眠いけどまだ寝られない！」という時はカフェインの入ったあたたかい飲み物を飲んでから30分弱の仮眠をすると起きたときにさっぱりするかもしれません。

テスト期間などは夜遅くまでお勉強をする方も多いと思います。

１番は計画的に勉強をすることですが、眠気と闘わなければいけないときは参考にしてみてください。