2024年9月30日
SMARTの法則で目標を明確化
和歌山のみなさん こんにちは!
勉強の計画を立てたものの計画倒れになってしまったり、効率が悪いと感じたことはありませんか?
今回は目標が明確になり、普段の勉強の効率がUPする目標設定についてお伝えします。
SMARTの法則
~5つの観点から見ることにより目標が明確に~
Specific(具体)
実行しやすいように、具体的にする
例:英単語帳ターゲットをする
Measurable(測定可能)
数字が入っている目標にしたり、実行しやすいように分解する
例:英単語帳ターゲットを3周する
Achievable(達成可能)
実現可能なものにする
例:英単語帳ターゲットを1周した後、覚えていない単語をピックアップしてあと2周する
Related(つながり)
これまでやってきたこととつながるようにする
例:英単語帳ターゲットで、中間テストの英文で解けなかったところを整理して1周する
Time-bound(締切)
締切を設定する
例:1週間で英単語帳ターゲットを1周。もう1週間で覚えていないところをピックアップしてもう2周する
漠然とした目標では、目標を立てたことすら忘れてしまいがち。
自分が立てた目標を、具体的、測定可能、達成可能、かつ、次のチャレンジにもつながる締切まで設定した目標にすることで、確実にクリアできるようにしましょう!
トライでは、独自の戦略・学習方法・数値分析等、あらゆる観点でお子さまの学習をサポートします。
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