教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



過去の記事を見る

2012年10月

「内申点がちょっと足りないので二学期頑張れ、と担任の先生に言われたんですけど……」

と言うご相談をよく受けます。

では、「ちょっと足りない」とは、具体的に「何点足りない」ことなのでしょうか?

「二学期頑張れ」とは、具体的に「何をいつまでにどのくらい頑張れば、

志望校の内申点ボーダーラインに届く、あるいは超える」ことなのでしょうか?

 

平成24年度 和歌山大学合格者数23名の

那賀高校の普通科なら……141/180点満点

 

では、お子様の志望校の内申点(調査書)ボーダーラインは何点でしょうか?

そのボーダーラインと1学期の内申点との差は何点でしょうか?

「公立高校全入時代だから、そこまで勉強しなくても大丈夫なんじゃないの?」は誤った認識です!

中学校の先生方は、石橋を叩いて渡る安全策をとられています。

 

3年後の高校卒業後の進路、大学入試、就職試験・・・

ほんの少し先のお子様の明るい未来を想像してみてください。

「勉強しなくても大丈夫なんじゃないの?」と、決して楽観視できない現実が待っています。

 

勉強の仕方を工夫すれば、ちょっとで手が届くかもしれない学校はどこでしょうか?

ボーダーラインに達していても、3年後のことを考え、上位の成績で高校生活を

スタートさせるためには、2学期に何点アップを目標にすべきでしょうか?

 

期末テストまで、後4週間!

不明点はいち早く解消しましょう。トライの専門アドバイザーがお答えいたします!

このページのトップに戻る

近畿大学附属学校内部進学について記載します。

 

学部別必要点は以下の通りです。

 

薬学部:平均評定4.0+進研模試ss55以上

農学部:平均評定3.6+進研模試ss53以上

理工学部:平均評定3.4+進研模試ss52以上

経済学部:平均評定3.4+進研模試ss50以上

法学部:平均評定3.2+進研模試ss50以上

総合社会学部:平均評定3.2+進研模試ss50以上

経営学部:平均評定3.2+進研模試ss49以上

文芸学部:平均評定3.2+進研模試ss49以上

生物理工学部:平均評定3.2+進研模試ss48以上

産業理工学部:平均評定3.0+進研模試ss45以上

工学部:平均評定3.0+進研模試45以上

 

普段の学習と模試対策、家庭教師のトライはきっちり対応させて頂きます。

是非、トライをご活用下さい。

このページのトップに戻る

いよいよ中学入試まで2ヶ月となりました。

和歌山では近年、中学受験の受験者数も競争率も共に大幅に下がる傾向にあります。

 

高校野球で有名な【智辯学園和歌山】は、

前期・後期とも受験者数が減少、競争率も1.11倍となりました。

また、立命館コースを英数選抜コースへと改編した【初芝橋本】も低調な入試となりました。

 

その半面、医進コースは人気が高く【和歌山信愛女子短大附属】は、

前期の競争率が2.62倍となり、医学部人気と共に志望者は増加傾向にあります。

 

私立にするか、公立中高一貫にするか・・・

迷った時は是非トライの学習アドバイザーにお尋ねください!

このページのトップに戻る

中間テストや実力テストの結果はいかがでしたか?
結果だけでなく、自分の解答を見直し、復習をしていきましょう。
また、この機会に自分のテストの受け方を見直してみましょう。
 
「普段の勉強はできるけどテストになると…」というのは、
トライの生徒さんからも多い相談です。
今回は、「テストの受け方」についてアドバイスいたします!
 
・一つの問題をいつまでも考えてしまい、テストの時間が足りない…
⇒問題を解く順番や時間配分を考えてテストを解く訓練をしましょう。
 
・問題文をきちんと読まず、ケアレスミスが多い…
⇒大問ごとに小休憩を入れ、次の問題に取り込むなど集中力を分割していきましょう。
 
・テストの結果だけみて、満足してしまっている…
⇒自分がどの部分で間違えたのか?問題の読み間違えや途中経過が雑になっていないか
 見直しが必要です。
 
「テストの受け方」についてはお子様の性格タイプによって異なります。
これらの留意点をもとに、次のテスト本番に向けて、リハーサル学習をしていきましょう!

このページのトップに戻る

季節は秋になりつつあり、肌寒くなってきました

受験生の皆さんは体調管理をしっかり行ってください。

 

和歌山県 高校入試 一般選抜

学力検査 3/11(月)

国社数理外国語(英、リスニングを含む)

各50分 100点

※一部で傾斜配点を実施(検査時間が異なる高校もある)

面接、作文、または小論文、実技(プレゼンテーションを含む)による検査を

実施する学校、学科(コースなど)もあります。

 

また調査書に関しては

・中1~2の9教科×5の2学年分・・・90点満点

・中3の9教科×5を2倍・・・90点満点

の計180点満点で算出されます。

※成績が2倍される中3時の成績が重視されています。

また、調査書の傾斜配点を行う学校もあります。

伊都高校は、音楽、美術、保健体育、技術家庭の評定が2倍で算出されます。

 

 

受験生の皆さんは、残された期間に、過去問に取りかかり始め、

志望校の出題傾向をきちんと把握することが大切になってきます。

そこで自分の苦手単元を中心に行い、全てを完璧にしようとはせずに、

できる問題は点数を落とさないようにするといった効率の良い勉強をしていきましょう。

このページのトップに戻る

和歌山県のみなさん、こんにちは。
今回は和歌山県の推薦入試に関する情報をお届けします!
 
まずは高校入試です。
公立高校では一部の高校でスポーツ推薦が実施されています。
こちらはスポーツの実技試験と学力検査が試験内容です。
いくつかの私立高校では、スポーツ推薦に加え、推薦入試も実施されているようです。
推薦入試では、面接・作文が必要です。
一般入試でも一部私立高校では、面接・作文が必要なようです。
 
基本的には推薦入試で合格した場合、入学することが条件です。
早めに目標を定め、どの学校をどう受験するのかを決めましょう。
 
次に大学入試です。
大学入試には大きく、公募制推薦と指定校推薦があります。
 
指定校推薦:大学から指定された特定の高校で数名が募集される。
公募制推薦:どこの高校からでも応募でき、募集人数は数十名。
 
国公立大は公募制推薦、私立大は併用が多いようです。
みなさんの地元、和歌山大学でも多くの学科で推薦入試は行われています。
 
内容は面接のみ、または面接+小論文です。
 
出願期間は早いものは11月上旬に終わってしまいます!
まずは興味のある学科の資料請求を行いましょう。
 
最後に。
小論文と面接のポイントは、「自分の主張をしぼること」です。
特に志望動機については、言いたいことがたくさんあると思います。
それでも、すべてを述べるのでなく、とっておきのひとつを掘り下げていくようにしましょう。
 
また、書くこと、話すことに慣れることも必要です。
最初は、恥ずかしい!と感じるかもしれませんが、身近な人に頼んで、
作文添削、面接練習をきちんと行いましょう。
 
入試まで残りわずか。今日から一日一文の習慣をつけてみましょう。

このページのトップに戻る

夏休みは計画通りに宿題を進めることはできましたか?
夏休み最終日に宿題をまとめてやったりしませんでしたか?

 

今回は小学生の家庭学習についてお話します。

 

小学生の勉強が中学校の基本になることは皆さん理解出来ると思います。

ここで重要なのが丸暗記ではなく意味を理解することです。

 

かけ算が丸暗記で終わってませんか?

3×2=6

2×3=6

違いが分かりますか?

 

5a+3a=?

かけ算の意味が理解できないとこのような計算でつまづきます。

 

是非、このブログを読まれた方は良い機会です。

意味の理解が出来ているかどうか復習してみてはいかがでしょうか?

このページのトップに戻る

和歌山県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら