教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



過去の記事を見る

2012年11月

センター試験までおよそ1カ月となりました。

センター試験の結果如何で2次試験の出願も変わってきます。

是非、合格ラインを突破したいところです。

 

本日は、センター試験直前対策として数学ⅠAの「ココを見直せ!」をお伝えします。

 

 

【分野別出題傾向】

≪数と式≫

因数分解 無理数の整数部分と小数部分 式の値

 

≪方程式と不等式≫

絶対値を含む方程式・不等式 係数に文字定数を含む方程式・不等式

(他の分野を学習する上でも重要な分野です!)

 

≪関数≫

2次関数 グラフの平行移動・対称移動 放物線が切り取る線分の長さ 最大・最小

 

≪図形≫

正弦定理 余弦定理 三角形の面積公式を用いて円に接する四角形や

三角形の内接円・外接円 相似な図形の面積比 体積比と球の体積 表面積に関する内容 

 

≪場合の数≫

サイコロ 立方体 カード 最短経路 2次関数のグラフ

 

 

みなさん、対策はバッチリでしょうか?

トライ式学習法とトライ式学習カリキュラムを活用すれば、

数学が苦手な人でもまだ間に合います。

 

医学部受験を目指す方にとっては数学ⅠAは満点を取りたい科目。

最後の追い込みに是非「センター試験対策プラン」「プロ家庭教師」をご活用ください!

このページのトップに戻る

高校受験まで残りわずかとなりました!

高校受験の学校別攻略法をお伝えします。

今回は、国公立大学や医学部系の進学率の高い智辯学園和歌山高校について、

英語に焦点を当てご紹介します。

 

 

【英語】

大問7問から構成されていおり、難易度は高いです。

特に長文読解をいかに制するかがポイントです。

そして英作文対策も重要です。

 

大学受験前に一足も二足も早く、大学受験の予備演習を行っているかのような対策です。

問題数からみても、決して余裕のある試験ではありません。

いかに長文に読み慣れておくかがポイントでしょう。

このページのトップに戻る

和歌山の皆さんこんにちは。間もなく入試日です。

受験生の皆さんはもちろんですが、保護者の皆さん期待と不安でいっぱいだと思います。

でも、やれることはまだあります。焦らず、戦略を立て、残りの日数を過ごしてください。

 

今回は近畿大学附属和歌山中学を目指している方へのアドバイスです。

 

 

【算数】

単独計算は少ないです。文章題は多く出されているので、

様々な問題にあたって早く解けるよう解法を身に付けてください。

図形は他の学校と同様、問題数が多いのが特徴です。

展開図・点、図形の移動問題も頻出度が高いと思われます。

類題をしっかり解き、本質をしっかり理解してください。

全体的に問題は標準問題ですが、量が多いので計算力とスピードをUPさせる必要があります。

算数の基本である、計算の速さ・正確さがなくては突破できません。

残りの日々、毎日5題で構いません。1問40秒で解き正解できるよう訓練してください。

 

 

【国語】

論説と物語が2題出題されています。抜き出しや要点まとめなど要約力を試される問題が

勝負のカギになります。

物語では、心情を表す言葉に線を引き、それが何を指しているか注意して読みましょう。

論説文は、指示語や接続詞が何を指しているか注意して読んでください。

漢字は出題が多いので残りの日数、毎日学習してください。

「計算・漢字は毎日」という受験の基本は忘れずに。

四文字熟語(慣用句)・文法などは標準的問題です。

得点源ですので、知識問題は今からでもあきらめず、計画的にこなして行きましょう。

 

 

以上です。がんばれ!受験生!

このページのトップに戻る

中学校受験まで残りわずかとなりました!

 

今回は、和歌山県の私立中学校「智辯学園和歌山中」入試攻略法です。

 

 

国語:

評論文・説明文・随筆から満遍なく出題されます。文章の量が多いので3000~4000文字の

長文問題を意識的に解きましょう記述形式の問題も多い為、100字記述の演習もしておくとよいです。

目標正答率 66.6%

 

算数:

基本計算は確実にこなしましょう。特殊算の考え方には慣れておく必要があります。

図形問題に関しては比と面積・体積とが関係した問題が多いです。

また、文章整理能力を身につけておきましょう。

目標正答率 60.0%

 

理科:

物理・生物・化学・地学の分野共に難問は少ないです。

記述問題が多い為、考える力を身につけておきましょう。

目標正答率 75.0%

 

 

入試に出るポイントを掴みましょう!

この時期トライでは、受験生の新会員様に

「入試合格 虎の巻 ~トライ式 受験突破のテクニック~」を差し上げています。

中学受験最後の総仕上げに、家庭教師のトライを是非ご活用下さい!

きっとお役に立てると思います。

このページのトップに戻る

和歌山県のみなさんこんにちは!

毎日まじめに授業を聞いている、ノートもきちんととっている、

しかし、成績が伸びない・・・そんな悩み、みなさんにもありませんか?

 

もしかしたら、勉強方法が間違っているのかもしれません。

 

トライでは、性格にあった勉強法を実践することをおすすめしています。

 

完璧主義タイプ・・・一つの問題に対し、いろいろなやり方を考え、視野を広げましょう。

面倒見タイプ・・・友達と一緒ではなく、ひとりで勉強する時間を増やしてみましょう。

統率家タイプ・・・まずは目標をきちんと決めましょう。

 

以上は、ほんの一例です。

今すぐトライホームページより性格診断を行ってみてください。

簡単な質問にいくつか答えるだけで、自分の性格とおすすめの勉強法がわかります。

 

自分にあった勉強方法を今すぐ発見し、今日から実践していきましょう。

勉強の楽しさを発見できるかもしれません。

このページのトップに戻る

いよいよ、志望校も決まってきた頃でしょうか?

公立高校を第1志望で目指す中で、私立の併願校選びも大切になります。

 

和歌山県の私立高校は、

全日制…8校 (国際開洋第二高等学校は休校中)

通信制…1校

となっています。

 

今回は、私立併願校の選び方を簡単に紹介したいと思います。

 

旧帝大レベルの国公立への進学実績でみると

智辯学園和歌山高校

近畿大学附属和歌山高校

の2校がやはり強いです。

 

大学への進学実績を重視するなら、

開智高校

和歌山信愛女子短期大工附属高校

も実績を伸ばしてきています。

 

偏差値で選ぶなら、コースにもよりますが

初芝橋本高校

近畿大学附属新宮高校

高野山高校

と、続きます。

 

傾向として、進学実績を重視した学校を選んだり、家からの距離で選ぶ方が多いです。

県立高校を第一志望で目指す場合は、私立併願として大阪の私立校を念頭にいれるケース

あります。激戦が予想されますので早い段階で対策をうっていきましょう。

このページのトップに戻る

併願校を選ぶ時、その大学でどのようなことが学べるのか、自分の学びたいことが

本当に学べるのか等をリサーチした上で大学・学部を絞ることから始めましょう。

また、できるだけ受験大学の科目を統一して、各科目の対策時間を十分に確保し、

効率よく受験対策ができるようにすることも大切です。

 

体力的な負担を軽減できるセンター試験利用入試も活用し、

本命校の対策に集中できるプランを立てて臨みましょう。

 

≪和歌山大学の志望動向≫

2012年の志願者が10%減少したことによる反動で、経済(前・後期)、システム工(前期)

志願者UPが見込まれます。教育(後期)は、2012年に教員養成課程を拡大した

奈良教育大学の後期への流出が見込まれます。

システム工(後期)は、情報通信システム・精密物質の2学科において、

センター試験の負担増(6科目→7科目)となっています。

このページのトップに戻る

近年の受験傾向として言われているのは強気出願です。

併願校の決め方として、受験科目通学時間など様々あるかとは思いますが

その中でも着目するのは偏差値かと思います。

しかし近年では、第一志望からさらに偏差値が上の学校へ出願する傾向があるのです。

これを「強気出願」と言います。

 

【応募者数増加校】
(兵庫・男子) : 564名 ⇒ 616名
神戸女学院(兵庫・女子) : 260名 ⇒ 277名
大阪星光学院(大阪・男子) : 676名 ⇒ 728名
洛南高校附属(京都・共学) : 953名 ⇒ 962名
東大寺学園(奈良・男子) : 826名 ⇒ 992名
 
児童数減少に伴い受験者数が減少しているのにも関わらず、
トップ校の応募者数は増加しています。
この要因として、難関校の午後入試実施公立の「脱ゆとり」路線が考えられます。
 
これに伴い、影響を受けている学校もあります。
 
【応募者数減少校】
甲陽学院 : 409名 ⇒ 385名
六甲(兵庫・男子) : 946名 ⇒ 844名
神戸海星女子学院(兵庫・女子) : 356名 ⇒ 285名
清風南海(大阪・共学) : 1120名 ⇒ 1011名
同志社(京都・共学) : 463名 ⇒ 414名
 
 
試験本番は、精神的にもお子様にかなりの負担を強います
午前入試と午後入試をお考えの場合は、移動距離などお子様の体力も考慮したうえで
併願校を決めていただきたいと思います。

このページのトップに戻る

和歌山県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら