教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年1月

センター試験が1月19日、20日に終了しました。
皆さん出来栄えはいかがでしたか。
 
次はいよいよ2次試験です。
 
自己採点・センターリサーチの結果から受験校を選ぶわけですが、
今回のセンターは難しかった様子で平均点も下がることが予想されています。
 
和歌山にはご承知の通り、和歌山大学和歌山県立医科大学の2校があります。
 
医科大学は別として、和歌山大学はセンターの得点率から考えても人気のある学校です。
学部の中ではシステム工学部の人気が高まっているようです。
 
大学のHPには、入試情報として「合格最低点」「志願者数の動向」記載されています。
センター試験の採点と共に参考にしてみてください。
 
 
各学校の過去問対策で出題傾向をつかんで、弱点を克服し、
残りわずかの受験生活を有終の美で飾ってください。
 
皆様の健闘を祈っております。

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新たな年を迎え、いよいよ受験も大詰めとなってきました。

みなさん風邪などひいていませんか?

 

今回は高校受験で良く出る単元について、その攻略術をお教えします。

今からでも間に合います!

是非、しっかり攻略術をマスターし、1点でも高い点数を獲得してください。

 

英語でカギとなるのは、長文英作文です。

 

苦手な人も多いのではないでしょうか?

みんなが苦手だからこそ、攻略することで他の受験生と差をつけることができます。

 

まず長文ですが、長文にはストーリー(物語文)と、会話文が出題されます。

物語文では、時制や場所など、5W1Hをしっかり押さえる訓練が必要です。

会話文では、独特の言い回しや、「誰」が話しているのか?「誰」のことを話しているのか?

をしっかり把握しましょう。

He、Sheなど、英語では繰り返しを避ける為、2回目以降は代名詞にて表現されます。

その代名詞が、「誰」を指しているのかをしっかり押さえる訓練をしましょう。

 

そして英作文についてですが、難しいことを書く必要はありません。

自分の知っている単語で、言いたいことを表現できるように練習が必要です。

そのために基礎文法の見直しと、毎日3~5文ずつで構わないので日記を書いてみるのもいいでしょう。

 

 

高校の英語は、中学の英文法に上乗せして、文法、例外、言い換えが増えるだけですが、

加えて、圧倒的に単語と熟語の数が増えます。

中学レベルの基礎文法を見直している暇はありません。

逆にいえば、今しっかり基礎文法が身についていれば、高校の英語はただの暗記科目

なりますので、暗記さえすれば点数は確実に取れる得意科目となるでしょう。

 

高校に行ってからも、中学のやり残しに足を引っ張られる状態を続けますか?

今しっかりマスターし、受験合格はもちろん、高校でもしっかり点数が取れるように準備しましょう。

 

残り数週間。

最後の追い込みは、是非トライのプロ教師にお任せください。

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今年度は、移行処置が3年目の節目の年です。
 教科書も新しくなり、移行処置が解消された年になります。
 
ここ数年の入試出題範囲を見ていると、数学と理科に関しては、
47都道府県すべてで移行処置後の範囲が出題されています。
 
各都道府県の出題傾向として、「電流とその利用(オームの法則)」の延長問題から
出題されているものがほとんどです。
 
理科の移行処置範囲は、計算問題・文章記述問題の正答率が低くなっています。
中~上位校を目指すのであれば、計算問題・文章記述問題対策もしっかり行う必要があります。
 
理科の出題範囲のうち、全国的に重要とされている単元は、
「水溶液とイオン」「力のつり合い」「仕事とエネルギー」「電流の働き」「電力量・熱量」です。
 
このうち和歌山では、昨年度「水溶液とイオン」「仕事とエネルギー」が出題されていますが
今年度は、昨年度出題されていなかった「電力量・熱量」の出題予想されます。
 
「電力量・熱量」の範囲は、昨年度大阪府の入試で出題された範囲になりますので
大阪府の入試問題を参考にしてみましょう!

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<県立高校入試 過去問活用法>
 
「過去問は最低3回は解こう!」と言われますが、なぜでしょうか?
 
×答えを覚えるため
×何点とれたか記録するため
〇入試本番のシュミレーションをするため
 
では、どうすれば過去問を上手く活用できるのか。
今から入試までの期間を2つに分けて、みていきます。
 
 
Ⅰ.インプットの時期にすべきこと
・過去問のコピー5年分を3枚ずつ、解答用紙は4枚ずつコピーします。
 
コピーした解答用紙のに配点を書き込みます。
 
・家庭教師の先生と一緒に目標合計点と、各教科の得点配分を決めましょう。
 
注)難易度の高い教科から得点配分を決めましょう。
  和歌山県は、①数学 → ②理科 → ③英語 → ④社会 → ⑤国語
  の順で考えてみましょう
 
注)苦手教科がある場合、その教科から得点配分を決めましょう。
 
・過去5年分の過去問を解いてみましょう。
 
・自分がどの教科のどの大問で何点分正解でき、後何点分、どの問題で得点すべきなのか、
 家庭教師の先生と一緒に決め、授業と宿題で攻略すべき単元の猛特訓を行いましょう。
 
 
Ⅱ.アウトプットの時期にすべきこと
時間配分を、家庭教師の先生と一緒に決めましょう。
 
白紙の解答用紙を見て、得点配分と時間配分を繰り返し言えるようにしましょう。
 
・過去問の2回目、3回目を解いてみましょう。
 
入試問題のシュミレーションが出来るようになれば、問題がぐんと解きやすくなります。
早速今日から実践してみましょう!

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和歌山県で1番ネームバリューのある、

和歌山大学に数多くの合格者を排出しているのはどこの高校なのか?

このランキングを、高校受験の志望校選びの参考にしていただけたらと思います。

 

それではトップ10の発表です!

 

1位  開智      [私]   46人

2位  桐蔭      [公]   45人

3位  向陽      [公]   38人

4位  近大和     [私]   31人

5位  和歌山信愛 [私・女]  23人

5位  那賀      [公]   23人

7位  海南      [公]   20人

8位  日高      [公]   18人

9位  星林      [公]   16人

10位 耐久      [公]   15人

 

私立の開智、公立の桐蔭のデットヒートを制したのは、和歌山が誇る名門私立の開智でした。

興味深いのは、女子高の和歌山信愛が5位にランクインしている事です。

今年度の入試結果で、このランキングがどのように変動するのか、注目です。

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新しい年を迎えました。

本年も皆さんを全力でサポートしてまいりますので、よろしくお願いいたします。

 

いよいよ受験がはじまります。

準備は万全でしょうか?

これからはできていない箇所をしっかり理解するように、

時には基本問題に立ち返ってみてください。

思わぬ発見があるかもしれません。

 

受験生の皆さん、ここからは焦らずじっくり腰を据えてください。

自信をもって試験に臨みましょう。

 

皆さんのご健闘を心から祈っています。

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