2013年9月
2013年9月30日
和歌山県 向陽中学校・高等学校
今日は、公立の向陽中学校・高等学校を紹介します。
向陽中学校は、今年創立10年目をむかえた中高一貫校です。
理科の特別授業に力を入れています。
身近な現象の実験から原理を学び、身近な問題や、世界で問題になっていることを理科的に考え、
自分の意見を述べ、議論し、問題解決の糸口を探る取り組みもしています。
中高一貫教育だからこそ生まれる「ゆとり」が、理科的思考力を養う場になっています。
説明会は、10月12日(土)に学校で開催されます。
高校入試は、偏差値が高いから・・・と思っている方が多いのではないでしょうか。
五ツ木模試の偏差値では、偏差値57以上が目安になります。
向陽中学校・高等学校の学習相談は、家庭教師のトライまでお問い合わせください。
専門アドバイザーがお答えします!
2013年9月28日
和歌山県 英検・漢検・数検対策
2013年9月21日
和歌山県 大阪体育大学浪商中学校・高等学校 オープンスクール・学校説明会
中学受験では、プレテストの申し込みが始まっています。
プレテストは、入試当日と出題傾向が同じで、テスト時間も同じ学校が多いので、
入試の予行演習の場になります。ぜひ、受験してみましょう。
もちろん緊張すると思います。
しかし、「緊張するからプレテスト嫌だなあ」ではなく、
「入試本番の緊張感を味わえてよかった」と思えるようにしましょう。
さて、今日紹介する学校は、和歌山からの受験者も入学者もいる
大阪体育大学浪商中学校・高等学校です。
中学校・高等学校合同の入試説明会は、11月23日に、ホテルグランヴィア和歌山で開催されます。
中学校は、2014年4月から、学校名が変わります。
大阪体育大学附属中学校→大阪体育大学浪商中学校
高校と同じ名称です。
高校では、和歌山県からの通学生が増えています!
新設された、Ⅰ類(国公立コース)とⅡ類(有名私立コース)が和歌山県からの通学生に人気です。
成績優秀者に対する奨学金や、特別奨学金制度があります。
興味ある方は、ぜひ内容を高校の先生に聞いてみましょう。
大阪は、私学無償化の影響で、大学進学に強い私学人気が続いています。
背景にはその余波があるようです。
大阪体育大学浪商中学校・高等学校の入試情報、学習相談は、
家庭教師のトライへお問い合わせください。
専門アドバイザーがお答えします!
2013年9月20日
和歌山県 模試について
こんにちは!家庭教師のトライ和歌山校です。
夏が開け、2学期が始まりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
中学3年生にとっては最後の夏休みになります。
この夏休みに頑張れたという方は、このまま続けて入試まで努力し、
ぜひ成績という形で2学期に成果を実感して欲しいと思います。
さて、本日のテーマは模試についてです。
和歌山県には各学年で特色を持った模試がいくつかあるためご紹介させて頂きます。
【高校受験に向けて】
高校受験に際しては、五ツ木模試が最も信頼感がある試験になります。
受験対応の為、中学3年生しか受けることが出来ないことが勿体無いですが、
公立試験に合わせた問題内容になっており、まさに受験生は受験必須のものとなっております。
例えば公立試験で作文は必ず出てくるため、実際に限られた時間の中で問題に対峙するという経験は
何物にも変え難いものになります。数学・英語に関しては、得点率をあげる為の公立試験対策が
そのまま実践出来ます。
数学・英語におけるポイントは計算問題・文法問題など基本問題に注力して得点を稼ぐことにあります。
特に県内でも人気のある偏差値50以上の高校を志望するのであれば受験は必須です。
人気のある海難高校(偏差値54)の高校も、笠田高校(偏差値45)の高校も試験は同じなのです。
【駸々堂模試】
同じく五ツ木書房が行っている模試です。
中学受験に向けた内容が出題されます。
各日程に出題範囲が設定されており、このペースを守って学習を重ねることで
試験まで安定した実力を実戦形式で試すことが出来ます。
またトライでは、各学年ごとに必要な学習内容の進捗を確かめる為に、
理解度確認テストというものを用意しております。
時期ごとに求められる学習内容の定着を確認していきましょう。
中1~3年まで、各時期に必要な内容は人それぞれによって違います。
それに合わせた学習計画を設定するためにも、模試を受け、
お子さまの学習習慣について見直してみましょう。
2013年9月15日
和歌山県 大人の家庭教師 関西地区でサービス開始!
2013年9月14日
和歌山県 星林高校
今日は、国際交流科のある星林高校を紹介します。
星林高校のホームページを開くと、今年の入学式の様子が掲載されています。
受験生のみなさんは是非見てみましょう。
半年後、合格している自分を想像することが、学習意欲につながっていきます。
普通科は、2年次からアドバンスコースが加わり、国公立大進学へむけてのカリキュラムが組まれます。
国際交流科は、中国、韓国、オーストラリアの姉妹校との交流の場ああり、
英語はもちろんのこと、中国語、韓国語、スペイン語の指導も受けられます。
英語を学ぶだけではなく、英語などの言語を用いて、どう国際交流を深めるのかを考える良い機会になるでしょう。
和歌山県公立高校入試情報、学習相談は、家庭教師のトライまでお問い合わせください。
専門アドバイザーがお答えします!
2013年9月13日
和歌山県 学校説明会へ行ってみよう!
学校説明会
9/9(月)13:00~@御坊商工会議所(御坊市)
9/10(火)13:00~@泉の森ホール(泉佐野市)
9/13(金)13:00~@ガーデンホテルハナヨ(田辺市)
10/26(土)13:00~@学校
2013年9月12日
和歌山県 清教学園中学校・高等学校 オープンスクール・学校説明会
今回は、和歌山県からも毎年中学受験者が出る、大阪の清教学園中学校・高等学校を紹介します。
国公立大学への進学者希望者が多いため、生徒の要望に最後まで答えようと、
高校の卒業式を3月月初ではなく3月18日まで延ばし、後期試験対策に先生方が付き合ってくれます。
また、電子黒板や書画カメラを用いた授業も特徴的です。
中学校は、Ⅰ類コースもⅡ類コースも定期テストは同じ内容で実施してきましたが、
Ⅰ類コースの中2・中3生は問題が変わっています。
入学してからのことも考え、中学受験が終わってからは、中学入学準備の勉強に切り替えましょう。
中学受験は、3科受験(国語・算数・理科)で勉強してきた受験生が多い和歌山県の受験生のことを考慮に入れ、
3科でも受験できる入試制度になっています。
清教学園中学校模試は、11月4日(月・祝)です!
残り2カ月!
清教学園中学校・高等学校の入試情報や、学習相談は、家庭教師のトライまでお問い合わせください。
専門のアドバイザーがお答えします!
2013年9月10日
和歌山県 秋以降の過ごし方 高校受験編
和歌山県の皆様こんにちは!
新学期も始まり夏休み明けの課題テストも終わって、
本格的に2学期が始まった頃だと思いますが、いかがお過ごしでしょうか?
特に高校受験を控えた方は、3月の受験が約半年というところにまで迫ってきました。
そこで今日は、受験までの残り半年の過ごし方についてお話ししたいと思います。
まず今後の重要ポイントは大きく2つです。
1)2学期定期テスト対策
2)過去問対策
まず1点目の定期テスト対策ですが、
和歌山の公立高校の受験では、1年生25%・2年生25%・3年生50%の割合で内申点を計算しますので
この2学期の中間・期末テストで1学期より高い点数をとる事が出来れば、
受験本番に向けて大きなアドバンテージになります。
意識して頂きたいのは、試験1週間前から対策を始めるのではなく、
2週間前・1カ月前から少しずつ対策をしていくという事です。
特に期末は副教科のペーパー試験もあるかと思いますので、そういった対策も非常に重要です。
2点目の過去問対策ですが、
今までの試験傾向を体に覚えさせて、どのような単元が出やすいのかを把握し、
難問が出てもあせらないようにするためには過去問対策はかかせません。
その対策を出来れば年内にはスタートし、5点10点の点数の上積みを図っていきましょう。
この秋というのは、夏休みという重要な時期が空けて中だるみしやすい時期といわれています。
ここでもう一度気持ちを引き締めて、受験合格に向けて、さらに頑張っていきましょう!
2013年9月5日
和歌山県 秋以降の過ごし方 大学受験編
和歌山県の大学は以下の通りです。
① 国立大学
・和歌山大学
② 公立大学
・和歌山県立医科大学
③ 私立大学
・近畿大学 ・和歌山信愛女子短期大学 ・高野山大学
他府県へ進学をされる方も多いと思います。
そこで以下のチェック項目を確認してみてください。
A)志望校の校数・大学名を入試制度に分け、スケジュールを立てましょう
学部や試験方式により変動しますので、目標を細かく見ることが大切です。
試験日ごとにスケジュール表をつくると、やるべきことが明確になります。
B)大学に必要な科目や合格ライン(点数や偏差値)を知りましょう
C)過去問を通して現状の実力を把握しましょう
D)苦手な科目や単元を必要な点数まで磨きましょう
チェックしたものが足りているか足りていないのかを自分自身で確認・自覚しましょう。
足りていない場合は、「合格点に達するために何が必要か?」「足りない部分を補うために何をするべきか」
をしっかり把握したのちに必要な勉強をしていきしょう。
残り期間が少なくなり緊張や焦りも出てくる時期ですが、今から何をするべきかを明確にして
1日1日を過ごすことが大切ですので、ぜひ志望校を知り、自分を知り、残りの日数を過ごし合格を勝ち取りましょう。
|