2014年5月
2014年5月27日
和歌山県 学校見学会・入試説明会の日程のお知らせ
こんにちは家庭教師のトライです!
今回は、和歌山県下の一部私立学校の見学会・入試説明会の日程をお知らせします。
受験をお考えの方は一度学校へ足を運んでみることをおすすめします!
<開智中学校>
学校見学会
・6/21(土)10:00~
入試説明会
・5/24(土)13:30~
・5/31(土)13:00~
・9/6(土)13:30~
・10/4(土)13:00~
・10/18(土)13:00~
・10/25(土)13:00~
・11/8(土)13:00~
・11/24(月・祝)10:00~体験テスト実施
・12/6(土)13:30~
<智辯学園和歌山中学・高等学校>
入試説明会
・9/4(木)13:00~
・9/6(土)13:00~
・9/8(月)13:00~
・9/9(火)13:00~
・9/12(金)13:00~
・10/25(土)13:00~
<桐蔭中学校>
学校説明会
・11/9(土)10:00~
・11/6(土)10:00~
各中学校・高等学校の入試情報やご相談は、家庭教師のトライまでお問い合わせください。
中学入試・高校入試の専門アドバイザーがお答えします。
2014年5月23日
和歌山県 効果的なノートの取り方
こんにちは。家庭教師のトライです。
今回は、
「どうしてノートを取るのか」
「どうやってノートを取ればいいのか」
この2点について考えていきたいと思います。
みなさんは、「どうしてノートを取るのか」考えたことはあるでしょうか?
先生が黒板に書いたことをそのままノートに書いていませんか?
ノートはどういうときに使うでしょうか。
「あれどういう意味だったかな?授業で習ったけど忘れちゃった」
「さあテスト勉強がんばるぞ!ノート丸暗記だ!」
こういう時にノートは重宝します。
しかし、ただ事実や現象が書いてあるだけのノートを見て覚えようとしても効率が悪いです。
もちろん、すごく分かりやすく黒板に書いてくれる先生もいますが、先生がみんなそうではありません。
ノートを取ることの意味として「知識を整理する」ことが挙げられます。
ノートを自分なりに作ることで、再度見返した時に頭の中に入ってきやすくなります。
自分で考えて作ったノートですから、黒板の字を写したノートよりも覚えやすいのは想像がつくと思います。
「じゃあどうやってノートを作ればいいの?」
おすすめは
「見やすい」「読んでて面白い」ノートを作ることです。
「勉強するぞ!」とノートを開いたら殴り書きの汚い字がびっしりだったらどうですか?
勉強する気がなくなりませんか?
「字が汚くてノートを綺麗に作れない!」
という人は、マス目のあるノートを使うと綺麗に見えます。
見やすいノートを作るポイントは、ノートを贅沢に使うことです。
1ページにたくさんのことが書いてあると、目に入ってくる情報量が多く、頭が処理しきれません。
たとえば大切なポイントは大きな文字で書いたり、
あとでメモできるように余白を残しておいたり、見やすいノート作りを心掛けてください。
また、読んで面白いノートというのは、ストーリー仕立てになっています。
話1つ1つに関係性があることで内容が理解しやすくなるわけです。
例えば・・・【キリスト教の禁止】
織田信長の時代はキリスト教を放任していました。なぜなら、欧州の物が欲しくてたまらなかったからです。
ところが、豊臣秀吉の時代にはキリスト教徒たちは日本人を拉致してしまいます。
布教は許せてもこれは許せません。また、キリスト教は他宗教を破壊する傾向にもありました。
日本古来の宗教を否定し、神社を破壊したり僧侶に危害を加えたりする可能性もあります。
こういった事情によりキリスト教が禁止されたわけです。
話の関係性が明確だと内容が頭に入ってきやすくないですか?
こういう文章を、吹き出しを使ったり、絵を描いたりして作るとより効果的なノートになります。
いかがでしたか?
ノートの作り方は人それぞれです。色々なやり方を試してみましょう。
自分にとって特別なノートが出来上がります。
ノートに思い入れがあれば、勉強も捗るはず!
2014年5月21日
和歌山県 公立高校受験制度について
2014年5月19日
和歌山県 志望校の決め方について
2014年5月13日
和歌山県 初めての定期テスト対策
2014年5月10日
和歌山県 漢検を受験しよう!
和歌山の皆さんこんにちは、家庭教師のトライです。
今回は近年受験者数も増えている人気の検定、漢字検定についてお話したいと思います。
パソコンや携帯電話の普及している現代、漢字を書く必要などないと思われる方も
いらっしゃるかもしれませんが、文字をタイピングする際、正確に、早く、効率よく入力するためには
やはり漢字の知識が必要になります。
また漢字を理解することはひいては国語力の向上にも繋がります。
それぞれの漢字のなりたちは、その言葉の意味を簡潔に表すものであることも多く、
漢字一文字一文字が何を表すものかを理解することで、文章理解の助けになります。
漢字検定を受験する場合、特に小学生の受験がオススメです。
なぜなら小学校でも3年生から4年生になると、へんとつくりを逆に書いたり、
違う漢字のパーツを組み合わせてしまうなどの間違いが多くなってきます。
小学生時代のそうした間違いがくせになってしまい、中学生、高校生、場合によっては
社会人になっても抜けずに苦労をする方もいます。
漢検を受けることで、正しい漢字知識を得ることはそれを防ぐことにもなるのです。
また中学生と違い、小学生は定期テストなど決まった目標を持ちにくいため、
年に数回の漢検受験は、目標を持って勉強に取り組むこと、合格の喜び、または不合格の悔しさを学ぶ
とてもいい機会となります。お子さんにそういった目標意識を持たせたいというお母様お父様は、
次回6月22日の漢字検定を受けてみてはいかがでしょうか?
トライでは通常の学校での勉強フォローだけではなく
ピンポイントでの資格検定のサポートも行っております。
興味を持っていただいた方は一度お問い合わせを。
担当の教育プランナーがご相談に乗ります。
2014年5月8日