教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2019年8月

夏休みも終わり、いよいよ2学期が始まります。

これまで同様、学校の授業にもしっかり集中してよい成績をあげていきましょう。

気持ちも新たに前向きに取り組んでいきましょう。部活をやっているみなさんについては

9月から10月にかけて大会やコンクールなども多くあります。学業としっかり両立して充実した学生生活を送りましょう。


さて、8月終盤から9月初頭にかけて注意すべき点があります。

それは「体調管理」です。

この時期は様々な理由で学校を欠席してしまう方が増えるようです。

2学期スタート早々に体調を崩して欠席…となれば学業や部活にも悪い影響を与えてしまいます。

以下に簡単なアドバイスを列挙します。


① 睡眠時間について

夏休み中の生活が少しずれてしまって夜更かし・ゆっくり起床の習慣がついてしまった方は要注意です。

学校が始まったら元に戻すというのは言うのは簡単ですが実際には体力に負担が大きく、結局睡眠不足になりがちです。

その結果、季節外れの風邪や腹痛などを引き起こしがちです。

厳密にはストレスなく元通りの生活スタイルに戻すのには1週間程度の時間が必要と言われます。

夏休み終盤から戻していくのが理想です。


② 体温調節について

9月になってもまだまだ暑い日々が続きます。しかし日々の気温は少しずつですが下がってきています。

ここで体調を崩しがちなのが今まで通りに冷房・エアコン癖がついたままになっている方です。

昨今では外気のままだと逆に体調を崩す程高い気温なのですが低ければいいというわけではありません。

体温の低下は腹痛やだるさ・倦怠感を引き起こしがちです。

9月以降は冷たい飲み物を減らす・入浴の際にゆっくりと湯船につかるといった「体に熱を溜める」習慣をつけていくのがよいみたいです。


「健康な魂は健康な肉体に宿る」という言葉がありますが、実はこれは古代ローマの頃から言われているのです。

当時から健康であるからこそ気持ちの落ち着きがあるという観点があったことが分かります。

2学期もきっちり成績をあげていきましょう。

家庭教師のトライは一人ひとりの成績や個性に合わせて皆さんの気持ちを徹底的にサポートしていきます。

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2019年8月23日

夏休み明けに向けて

皆さんこんにちは。
そろそろ夏休みが明ける頃ではないでしょうか?
夏休み皆さんはどのように過ごしましたか?
怠けてしまった人、きちんと勉強した人、クラブに打ち込んだ人色々いるのではないでしょうか?
夏休みの課題が残っている人っていませんか?
実は私もどちらかといえば最後まで残してしまうタイプでした。最終日に必死になって課題の答えを映していかにもやったかのように提出し、課題の確認テストでボロボロになってしまい、休みが明けて授業が始まるとすぐに後悔をする、そういった負のサイクルに陥るタイプでした。
皆さんにはそんな風になってほしくないので、今回は今課題が終わっていない、もしくはもう終わったけどほとんど映したようなものという人に向けて書いていこうと思います。
まず今から課題をやる皆さんですが、こちらの皆さんは至って簡単で、解説を見ながらでもいいのできちんと解けるようにしましょう。
解説を見てやり方を覚えて再度その問題を解説を見ずに解けるようにしておきましょう。その際に注意するべきことは解説を丸暗記しないことです。そうしてしまうと応用問題が出てきたときに解けなくなってしまいます。あくまでも目的はきちんと解けるようになることなので答えだけ覚えておしまいにならないように、そして応用問題が出てきても解けるようにすることが大事です。
次にもう終わってしまった人に関してです。
こちらの人は、いまからでも何問かやり直してみましょう。もしその問題をみてきちんと解けるなら続けて解いていきます。
もし解けない問題が出てきたときは、きちんと解けるようにしなければなりません。ですので、出来ない問題に当たった時はやってない人と同じできちんと開設を見て理解できるようにしていきましょう。
またどちらのタイプにも当てはまることが、解くときになるべく問題集や教科書をみてきちんとやり方を一から見直していきましょう。
教科書で基本を見て公式や基本形をきちんと復習することが大事です。
まだ課題を終えてない皆さんや学校が始まってなくて課題を終わらしじまいな皆さんは実はほかのみんなよりチャンスです。
もう一度一からやって後半の授業にしっかりついていけるように頑張りましょう。

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8月も終盤になってきました。早いところでは今週から2学期が始まる学校もあります。
当然ながら、ですが夏休みの宿題は終わっていますね。新学期早々流れに乗り遅れないように今一度宿題関連の見直しをしておきましょう。

新学期になり、2学期授業がスタートすると個人差はありますが生活リズムの変化についていける、いけない子が出てきます。2学期になったら急に疲れやすくなったという経験はないでしょうか?夏休みと異なり、日々が学校での学習中心の生活に戻りますので、皆さんの「脳」についても準備運動が必要になってきます。

学年に関係なく、最強の脳トレは「計算」!
この時期にやっておいて決して損のない学習に計算問題があります。
我が国におけるあらゆる学年の教育において特に算数・数学についてはかならず
1学期に新たな計算を覚えるという特徴があります。これはすなわち
<b>「どんな人でも1学期に新たな計算方法を授業で習っている」ことになりますので、ここがねらい目。この時期に1学期に学んだ計算問題を広げ解きなおししてみましょう。回答スピードや正答率などチェックしておくことが賢明です。

中~高校生は応用問題も復習しておこう
和歌山県内の中学~高校では早い段階から夏休み確認テストを実施しているところが多く、その中には文章題や特殊な計算・英語での作文や国語記述など、いきなり完成された知識や思考力を問う問題が多く出題されます。
特に文章題など応用問題で

どの数字に注目してどんな式を作るか、
どの文のどこまでを抜き出す(まとめる)のか

といった思考力は前項目の計算問題での心配がなくならないとなかなか伸びない傾向があるようです。実際トライの指導でもこの思考力トレーニングは特に重視され、特に高校入試を控えられている方や智辯和歌山・開智など私立中・高に通われている方はこの分野のレベルアップは点数に直結します。過去に解いたやや難レベルでの文章題を書きながら解きなおすといったことをやってみましょう。

家庭教師のトライでは和歌山県下で生徒一人ひとりの目標・目的に合わせて学習方法や管理方法を立案し、学生講師からプロ講師まで豊富なメンバーでみなさんの学習をバックアップしています。
2学期に成績を一気に上げたい、自分を変えたい。といった方はぜひお問い合わせください。

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2019年8月6日

AO入試を受ける人へ

受験生のみなさんこんにちは。


夏休みがあけるといよいよ受験本番に向けてスタートすると思います。
特に今回はAO入試を受ける人に向けて書いていこうと思います。


夏休みがあけるとまずAO入試の皆さんが本番になりますよね。

みんなはもう少し時間があるのに僕たちはもうすぐでとても緊張する、という人も多いのではないでしょうか。

かくいう私もAO入試を受けたものとしてその気持ちは大いにわかります。

しかし、AO入試を受ける人たちは実は得をしているようにも受け取ることができるんです。

なぜなら、もしそこで第一志望が受かれば一足先に受験を終わることもできますし、もし残念なことに受からなくても受験本番の緊張を誰よりも先に感じて、その後に受ける入試やセンター試験での緊張を誰よりも早く味わって対策することができるからです。
では、前置きはここまでにして、今からでもできることについて紹介していきます。
まず初めに、本当にそこを受けるか考え直してみましょう。


え、今から考え直すの?と感じた人も多いでしょう。

しかしもしそこで本当にしたいことではない人がAO入試を受けた場合、AO入試とはいわゆる適性検査のようなものですからほかにそれをしたいと望んで入試を受けた人たちに遅れを取ることになります。

ですので考え直してみましょう。



次に本当に受けるとなった時、では入試で何をするのかもう一度確認してみましょう。
ちなみに私の時はまず初めの一次試験の時は国語と英語のテストでした。また別の学校では5科目でテストをするというところもありました。

なのでまずはテストで何をするのかそれをきちんと確認しましょう。
そして確認した後次に対策を立てていきましょう。

とは言っても何をしていいのかわからない人は科目テストがある人は科目ごとの勉強を、芸術系の人は書店でさらに研究していきましょう。
科目ごとにテストがある人や小論文がある人はさらに授業の回数を増やしてまずは本番のラストスパートに向けてやっていきましょう。
皆さんが受かることを応援しています。

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2019年8月2日

大学受験生に向けて

皆さん、こんにちは。
今回は受験生に焦点をあてて話していこうと思います。
以前夏休み(受験生)を上げましたがそれに補足という形で見てください。
まだの方はぜひそちらから。


では改めて、受験生の皆さんへ。
まずは志望校は決まっていますか?
大学受験の皆さんは志望校と将来したいことが決まっていますか?
さらにもう一つ。
そのしたいことは本当にしたいことですか?


私は大学受験の時高3の夏で実はやりたいことが変わりました。
もともと英語を活かした大学に行こうとしていました。
しかし、「本当にそれをしたいのかな?」と考え直したときわからなくなり、しばらく悩み続けました。


そんな時習い事をしていた時に後輩に教えると感謝されたのが僕にとっての転機でした。
僕は後輩に教えて感謝されたとき教えることが好きなんだなと思いそして「教師になりたい」と思いました。
その結果教育の方に進むことを決め、現在関西の中でも比較的に有名なところに行くことができました。


ここで私が言いたいのは、「本当にあなたがやりたいことなのか」もう一度見直してほしいということです。


今、絶対に「これ」と思える人はそのまま頑張り続けてください。
でも少しでも迷いが生じている人はもう一度考えて直してみるのもいいかもしれませんね。
これが考え直すラストチャンスだと思います。


ぜひもう一度考え直してみるのもおすすめですよ。

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