2019年9月
2019年9月20日
定期考査へ向けて
皆さんこんにちは。
そろそろ中間考査が本格的に意識されてくる頃ではないでしょうか?
「いつも通りやればいいか」と思い、なかなかできない人はいませんか?
今回は、勉強の方法ではなく、今からしっかりとやるメリットについてお話ししようと思います。
まず、なんといっても定期考査は成績にほぼ直結しています。
ですので今後高校入試や大学入試で推薦を狙おうと思っている人は、いままでの定期考査の点数を照らし合わせて採用されるわけですから、今からでも少しでも上げていきましょう。近大泉州高校や関関同立を推薦で狙って居るひとは特に今からでもまだ間に合うので上げていきましょう。
その他の人についてです。
中間考査の内容が理解できていないと、この後の授業を理解しにくかったり、
次の期末テストでまた成績が思わしくない状態になったりしてしまいます。
いずれにせよ、中間考査に向けて努力した方が良いということがわかります。
ひとりで勉強がはかどらない方は、お気軽にトライまでお問い合わせください。
2019年9月18日
定期テストに向けて
みなさんこんにちは。
そろそろ学校では中間テストが意識されるようになったのではないでしょうか。
テストの時私は、やらないといけないのは分かっているが、まだ大丈夫だろうと思っていたタイプで
その結果一夜漬けになるまで結局手を付けませんでした。
その結果、毎回定期テストは下から数えたほうが早い順位でした。
けれど、高2のちょうど今頃の時期に、修学旅行や文化祭と楽しい行事が続く中、
それ以上に中間テストを頑張らないといけないことに気づきました。
そして、そう決意した中間テストで、苦手科目もクラス平均まで上げられるように努力しました。
今回はその方法をお伝えします。
そもそも中間考査は範囲が夏休み明けから考査前までと限られています。これを利用しましょう。
まず、いつも通り問題を解きます。そして次に解説をしっかり理解します。
この時、問題と解説を横に置いて見比べ、順序道理に理解していくことが大事です。
間違っても解説を見てそっから問題に向かうのではなく、解説と問題を一緒に見てください。
また、解説で分からないところがあったらまたその単元の基本的な例題を復習しましょう。
合う合わないはありますがぜひ試してみてください。
2019年9月9日
2学期に注意しておきたいこと
9月に入りはや2週間が過ぎました。各学校とも夏休み確認テストを実施して、本来の2学期授業を実施しています。
テストの結果はどうでしたか?
確認テストの主なテーマは、夏休み中に勉強していた/していなかったことのほかに
1学期中の苦手分野を夏休み中に克服した
新学年になり理解がしづらい科目ができたが夏休みで持ち直した
などといった1学期分のリカバリーも反映できるようになっています。
そういった観点でテストを振り返ってみることをお薦めします。
およそ1ヶ月後になる10月にはもう中間テストが実施されます。
この2学期のテストというのは中間・期末とも非常に重要で周囲との差を付けるためには本腰を入れて取り組んでいかねばなりません。
特に智辯和歌山・開智など私立中高一貫校ではこの2学期で成績順位で大きな変動が起きがちです。ここだけは細心の注意が必要です。
その理由として、まず2学期に習う単元が難度の高いものが多いことが挙げられます。
中1… 一次方程式
中2… 一次関数
中3… 二次方程式
高1… 三角比
高2… 三角関数・指数対数・ベクトル・数列
(単元例は公立中・高を参照)
公立中・高の数学でいうといずれも「わからないところ」でよく名前の挙がる単元ばかりです。予・復習するにもその正答率や習熟度を注意して管理することが必要です。
また、どの学年も3学期にはあまり成績に大きな変動がみられない事も理由の一つに挙げられます。
3学期は期間としても9週間授業の中学・高校が大半を占めており、少ない範囲内でのテストになるのであまり点にばらつきが出ません。
すなわちほとんどが2学期の成績をそのまま踏襲してしまうことになります。
つまり、成績を上げたいならば2学期にがんばっておかなければならないということです。
では具体的にどのように行動すべきなのでしょうか?
詳細は次回ブログで紹介いたしますが、これまでの指導での感触として
テスト前の集中学習より普段からのコツコツ学習の方が2学期は成果を出せています。
みなさんにとって今するべきこととしてはまだまだ暑い日もあり、時には冷え込むときもあって集中しにくい日々が続きますが
その日の学校で受けた授業についてはかならずその日のうちに復習(解けなかった問題をやりなおす)をきっちりしておくことだと思います。
「2学期こそはきっちり成績を上げておきたい」「志望校に向けてここで一気にスパートをかけたい」といった
みなさんの変化・成長に対しての欲求が最大のエネルギー源です。ここが頑張りどころです!
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