2022年1月
2022年1月31日
内部進学を見据えて
和歌山のみなさん こんにちは!
あと数ヶ月で進級・進学の時期ですね。
本日は私立中高一貫校に通学されている生徒様と保護者様へ『内部進学を見据えて』と題し、今の時期の学習の取り組み方についてお伝えします。
内部進学の判定は秋までに確定することが多く、この時期から夏・秋までの成績で進学の可否が決定します。
また判定材料は、学校の定期テストだけではなく、校外模試の成績も含まれることが多いので、定期テスト対策と模試対策が重要になります。
中高一貫校は、授業の進度が早い学校も多いです。
理解できない内容が増えると、成績にも影響してきます。
今の時期にこれまで習ったことの総復習もしておきましょう。
また、高校進学後は外部受験生と同じ環境で勉強をすることになります。
外部受験を合格した人は中学3年生の受験期間に猛勉強して入学しています。
さらに、中学校での成績が、高校でのクラス分けに影響する学校もあります。
この時期から中学3年生の期間にしっかり学習しなければ、高校1年生時点で大きな差がつきます。
この差は、後の大学受験にも大きく影響します。
中高一貫校だからといって、安全に進学できるとは限りません。
内部進学をする希望する方は以上のことをを念頭に置いて学習に励みましょう。
ご紹介していないトライ独自の戦略・学習方法・数値分析 等あらゆる観点でお子さまの逆転をサポートします。
資料請求やお問い合わせはホームページまたはフリーダイヤル0120-555-202へご連絡ください。
和歌山のみなさん こんにちは。
今回は、次期受験生の方に向けて『入試は1,2年生の範囲が大半』と題し、来年の受験に向けての取り組み方についてお伝えします。
入試は、日々の授業内容の延長上にある
高校入試では中学1・2年生で学習する内容が60%以上を占めています。
これまでに習った範囲の勉強につまずきがあると、中学3年生で思うように成績が伸びません。
また、中学3年生で学習する内容は中学2年生までの学習の応用が多いため、今までの学習の理解が不十分だと内容が全く分からなくなってしまいます。
中学2年生までの学習内容を復習するためには、多くの時間がかかります。
自分の実力を把握し、早めに計画を立てて受験に向けた学習をスタートしましょう。
高校入試に直結する内申点は中学1年生から
高校入試の選考に使用される内申点対策も重要です。
受験前に焦ることなく、今からできることをコツコツと積み重ねていくことが大切です。
~内申点UPのポイント~
・定期テストで高得点をとる
・提出物(提出期限を守る)
・授業態度、学習態度
・実技教科(美術・音楽・技術家庭・保健体育)にも力を入れる
・授業中、積極的に発言などをする
~和歌山県 一般選抜 内申点計算方法~
①中学1年生 5段階×9教科=45点
②中学2年生 5段階×9教科=45点
③中学3年生 5段階×9教科×2倍=90点
①+②+③=180点満点
ご紹介していないトライ独自の戦略・学習方法・数値分析などあらゆる観点でお子さまの受験対策をサポートします。
志望校合格サポートはトライへ。資料請求やお問い合わせはホームページまたはフリーダイヤル0120-555-202へご連絡ください。