2022年6月22日
【中学受験】山形県立庄内中高一貫校(仮称)の対策コース受付開始
令和6年4月に荘内地方初の中高一貫校が開校予定です。
東根市の東桜学館中学校・高等学校に次ぐ、県内2つ目の公立中高一貫校です。
現在小学5年生の生徒さまから中学受験可能ですね。
中高一貫校の場合、高校入試の影響がないため、中高6年間で計画的・継続的な学習ができます。
また、決して簡単とは言えない中学受験ですが、これにチャレンジすることはお子さんにとっても良い経験になるものと思います。
『中高一貫校受験に興味はあるが、どのように対策を取ったらいいかわからない・・・』という方も多いのではないでしょうか。
庄内中高一貫校(仮称)の入試問題は、東桜学館中学校と同一問題が出題されるようです。
公立の中高一貫校の受験問題である「適性検査」は、科目毎の試験ではないのが大きな特徴です。
ただ知識を暗記するだけで解ける問題ではなく、思考力や表現力を使う問題であり、これまでの教育課程に基づく学習によって身につけた総合的な力をみられます。
適性検査の問題は、しっかり対策をしないと解くことが難しいです。
小学校で習う基本的な学習はしっかり押さえていないと太刀打ちできません。
一筋縄ではいかない中学受験ですが、余裕をもって対策をしていくことで合格を目指すことができます。
一人ひとり理解度は異なりますので、より効果的・効率的な学力の伸びを目指すのであればマンツーマンでカリキュラムを立てて対策をしていくことが重要です。
「なんとなく興味があるけど、まだ受けるかわからない・・・」というお子さんでも、ぜひお問い合わせください。少しでもイメージが湧きますよう、中学受験をするために必要なこと、対策方法も丁寧にご説明をさせていただきます。
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