教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2011年8月

学校での授業と自宅での学習でノートは使い分けていますか。

ルーズリーフを使っている方は、必ず教科別、自宅学習用、学校用とまとめるようにしてください。

もちろん問題用とまとめ用で分けることも忘れずにしてください。

 

 

ノートを取る際は

後から自分で見返すことを意識する

後から書き込めるように、余白や行間を取っておく

重要ポイントが一目で分かるようにしておく

以上の点に注意しましょう。

 

 

テスト前や入試直前では、参考書よりも、教科書や自分でまとめたノートを必ず見返すようにします

自分で書いたノートは、自分専用の参考書になりますし、教科書は定期テストや入試問題の全ての基本となります。

様々な参考書を買う前に、まずは自分のノートの作り方を見直しましょう

 

人によって違いはありますが、

教わる→自分でまとめる→問題演習→見直し→復習

の流れを意識して、ノートを有効に活用していきましょう。

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夏の学習は計画通りに進んだでしょうか。

なかなか計画通りにいかず、積み残しがある方も多いのではないでしょうか。

 

必ず、夏の学習の結果を確認し、学習計画を立て直すようにしてください。

計画を立て直す際に、今まで以上に受験を意識するようにしましょう。

 

以前にも書きましたが、各教科の入試の傾向に併せて学習するようにしていきます

 

 

英語

リスニングの比重が多い傾向があるので、英語に触れる機会を増やしましょう。

 

数学

関数と図形にポイントを置きましょう

 

国語

必ず出題される作文のために、自分の考えを文章にまとめる練習を行いましょう

 

理科

身の回りのことを想像しながら覚えましょう

 

社会

日本史を重視し学習していきましょう

 

 

学習計画を変更しても、必ず基礎の繰り返しは行うようにしてください

しっかりと取り組み、受験までの残りの期間を有効に使っていきましょう。

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最上川流域にある山形県長井市は、スイカの産地として有名です

毎年大玉のスイカを3万個あまりも出荷する、一大産地となっています

戦前までは蚕の養殖や桑栽培、タバコ栽培が盛んでしたが、

戦後、民間に払い下げられた開墾地を中心にスイカ栽培が始まり、

1988年には「あやめ郷西瓜」が商標登録されるなど、今では1つのブランドとなっています

 

今でこそ日本の夏の風物詩となったスイカですが、室町時代以降に中国から伝わったと言われています。

スイカの名も、中国語のサイクワァが訛ったと言われています

中央アジアから伝わってきたため、「中国の西からきた瓜」で西瓜と名前が付きました。

原産地はなんと熱帯の国アフリカのサバンナ地帯

原種に近いものや野生のスイカは、甘みがほとんどなく、砂漠地帯での水分確保が目当てで食べられるようになりました。

 

その後品種改良を重ね、現在の甘くみずみずしい夏の風物詩たるスイカへと変化を遂げました。

 

身近な食べ物の由来を調べてみるだけでも、様々な驚きや発見があります。

驚きや発見は勉強の基本です

この新鮮な驚きの気持ちをいつまでも大切にし、日々の学習に励みましょう。

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毎日決められた時間に机に向かって勉強するのは難しいことです。

やるべきことはたくさんあると分かっていても、家ではなかなか集中できず、

ついついテレビを観てしまったり、ゲームをしてしまったり・・・。

 

「いつまでテレビ観ているの!早く勉強しなさい!」と言われると

「今からやろうと思っていたのに、やる気なくなった!余計なこと言わないでよ!」と

親子ゲンカになることもあるのではないでしょうか。

 

家庭学習習慣化するためには、いくつかの要素が必要となりますが

「本人のやる気」がなければ何をやってもダメとお考えの方もいるかもしれません。

しかし、「やる気」は、待っていても上がるものではありません。

きっかけを与え、動機づけをし、やり方を教えることで「上げる」ものなのです。

 

最近は、勉強や進路について「本人の自主性」を重視する傾向が見られますが、

ある程度の年齢になるまでは、周りの人間によって誘導することも重要となります。

学習の習慣化についても、本人のやる気が上がるのを待つのではなく

「勉強のやり方」「時間の使い方」を教えることで、実現することができるのです。

 

Give a man a fish and you feed him for a day.

Teach him how to fish and you feed him for a lifetime.

『魚を与えれば1日食べさせられる。魚の釣り方を教えれば一生食べさせられる。』

  

この言葉は、古代中国の哲学者である老子の言葉を英訳&和訳したものですが

少年期に勉強のやり方を学ぶことは、一生分の糧となります。

 

もちろん、効率の良い勉強のやり方進め方苦手分野やその克服方法

一人ひとりのお子さまによって大きく異なります。

だからこそトライでは、お子さまの個性や特性にしっかりと目を向け、

一人ひとりに合ったプランと、厳しい試験を突破した家庭教師による指導で

お子さまの成績アップをサポートしてまいります。

 

夏休みも半ばにさしかかりましたが、今からでも遅くはありません。しっかりスタートしましょう。

私たちがしっかりとサポートいたします。

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夏休に入る前に、しっかりと計画をたてたものの、計画倒れで終わっていませんか

 

計画倒れになる原因はいくつかありますが、

無理な計画を立てた」「計画を立てたものの、学習のやり方まで考えていなかった

この2点が原因である方が多いのではないでしょうか。

 

では、どのように学習を進めたら良いのでしょうか。

現在中学生の皆さんも、高校生のみなさんも、だまされたと思って、中学英語の基礎を頭から復習してみてください

特に文法事項に重点を置いて、繰り返し学習してみましょう

 

TOEICの90%の文法は中学英語で解くことができます

英会話の場合でも中学英語の教科書を音読して学習することで、ある程度まで対応することができます。

それだけ、中学でならう英語は、全ての基礎となっています

 

計画倒れとなってしまっているのであれば、まずは英語だけに絞って、基礎をしっかりと固めてみましょう。

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山形県高畠町観光ぶどう園がオープンし、たくさんの観光客でにぎわいました。

高畠町は人口2万5千人ほどの小さな町ですが、

ブドウの品種の1つであるデラウエアの生産量全国1位を誇っています。

 

江戸時代には高畠藩がおかれ、藩主は織田信長の嫡流である織田氏が代々務めています

藩域は小さく、石高も2万石ほどの外様小藩だったうえ、第3代藩主 織田信美は陣屋を天童に移し、以降は天童藩の一部となりました。また、高畑城のある屋代郷は幕府の天領であり、米沢藩の領域であった地域もあるなど、現在の高畠町の町域とはかなり異なるものでした。

明治に入り、置賜郡の一部となり、その後、明治11年に東置賜郡として分離、22年に高畑村として誕生し、町村合併を繰り返しながら現在の高畠町となります。

 

映画「スウィングガールズ」の舞台として町内の様々な場所で撮影が行われ、劇中では置賜弁も使われたことで話題となりました。

 

豊かな自然と、平地には田園風景が広がり、山間部ではブドウ畑と農業が盛んです。また、ブドウ畑が集まる農道は「ぶどうまつたけライン」と呼ばれるように、マツタケの産地としても知られています。

 

社会科や理科の学習内容に結び付くような題材が、あらゆるところに転がっています

机にむかうだけではなく、実際に見て触れることも大事な学習です。

ぜひ、この夏は出かけてみてはいかがでしょうか。

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