教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2011年11月

今回は大学受験生の皆さんに向けて、この冬をどのように過ごせばよいのか

アドバイスさせて頂きたいと思います。ぜひ参考にしてください。

  

センター試験まで50日を切りました

周囲では推薦で進学が決まってくる人も増えてきます。

焦りが見えてくるこの時期だからこそ、

これまで解いてきた問題集や過去問でもう一度、苦手部分を復習しましょう。

 

これまで2次試験対策中心に勉強してきた人は、

ここでマーク式の問題で本当に点が取れるのか確認しておきましょう。

マーク式の場合、解法のプロセスは問題の中で決まっています。

  

もしマーク式で思うように得点できない人は、

自分が納得できるまで解説を読み込み、マーク式の出題形式に慣れておきましょう

  

また、現役生によく見られますが、この時期、模試などの成績が伸び悩みます。

原因はこの時期の模試になると浪人生の試験結果が反映されてくるからです。

 

目先の結果に惑わされて落ち込んでしまうこともあるでしょう。

この時期は模試の結果をどのように分析するかも大切です。

  

家庭教師のトライでは専門の教育プランナー

模試の結果を分析し、弱点克服受験校の選定などについてアドバイスさせて頂きます。

入試までの時間を有効に使うにはどうすればよいのかお悩みの方は、

お気軽に家庭教師のトライまでお問い合わせください。

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今回は高校受験編ということで、

中学生の皆さんに

冬休み前に何をすべきか、また冬休みはどう過ごすか

ポイントをご紹介します。

 

中学3年生の冬休み前には、

中学校で学習する内容はある程度終わらせる学校がほとんどです。

多くの人が夏休みごろから志望校を意識し、対策を始めていることでしょう。

  

そこで2学期中に過去問を解き始めましょう

過去問演習は出題傾向を把握するために必ず行います

自分の苦手な単元や時間がかかる問題の出題頻度が高ければ要注意です。

 

冬休みは塾の講習に参加する人も多いと思いますが、

有効活用するためにも自分の弱点を把握しておく必要があります。

 

また、冬休みは自分でこれと決めた問題集を必ず終わらせるようにしましょう。

不安でいろんなテキストを使おうとする人がいますが、

受験までもう短い時間しかない中では

知識がまとまらずに逆効果になってしまう恐れがあります。

 

最後は何といっても体調管理です。

後で実力を発揮できなかったと後悔しないためにも

帰宅後の手洗い・うがいといった風邪予防はきちんと行いましょう。

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山形県で中学受験があるのは

山形大学附属中学校です。

 

 

試験科目は学力検査Ⅰ国語、算数、理科、社会)と、

学力検査Ⅱ音楽、図工、家庭、体育から1つ選択)です。

 

冬休みは入試直前の追い込み期間になります。

この時期はあせっていろいろな問題集などに手を伸ばしてしまいがちですが、

逆に混乱してしまう可能性があります。

 

まず必要なのは過去問で傾向の確認

まだ附属中の過去問に触れていない人は必ず過去2~3年分は解きましょう。

 

必ず時間を計りながら解くことも大切です。

小学生のお子様の場合、試験の雰囲気に慣れていない可能性がありますので、

実践的な練習も大切です。

 

そして、問題を解きっ放しにしないこと。

どこの部分が弱点なのかを見極め、短い時間で有効に対策しましょう。

 

最後に、体調管理は万全に

外から帰ったら、手洗い・うがいを徹底してください。

本番は全力を発揮できるように普段から注意しておきましょう。

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今回は受験校の選び方大学受験編です。

 

昨今の大学受験は不景気と就職難の影響もあり、

これまでの「少しでも高い偏差値の大学へ」という考え方から

より確実に、将来の就職に有利な資格取得のできる、地元の大学へ進学

といった大学選びをする受験生が増えています。

 

国公立大学ではこれまで前期・後期の2回チャンスがありましたが、

後期の定員を大幅に減少させる学校も出ており私立への併願は増える傾向にあります。

 

そんななか私立大ではセンター試験利用を導入して、

受験回数を増やしている学校が増えてきています。

試験会場に出向く必要がないので、こちらを上手に使うことで交通費をなどの費用を抑えたり

同時に複数の大学への受験も可能です。

 

今後も自分の将来を考えて、行きたい学部・学科中心の大学選びが続くと考えられます。

一般入試の受験校選択は11月、12月に受ける模試の結果で決める人が多いです。

大学ごとの受験日程試験場所など複数の条件も考えて、受験校を絞っていきましょう。

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今回は受験校の選び方高校受験編です。

  

山形県では公立高校は学区制で、私立高校も地域によっては数少ないため、

受験を成功させるには志望校と併願校の選択が重要になってきます。

  

受験校の選択には大きく2つあります。

(1)第一志望を公立高校、併願(滑り止め)で私立高校を受験

高校は絶対に公立高校という人は確実に合格できる高校を選択。

場合によっては私立でも良いという人は、併願校に安全圏の私立高校を選択し、

第一志望では合格可能性の高い少し上の高校を選択しても良いでしょう。

 

(2)第一志望を私立高校、併願で他の私立高校あるいは公立高校を受験

山形県には日本大学山形高校東海大学山形高校といった大学の附属校があります。

部活動に専念したい人や、大学への内部進学などを考えて、

このような私立高校を第一志望にする場合もあります。

 

これらの判断材料になるのが模試の志望校判定です。

公立高校の出願は2月なので、11月、12月の模試の結果で最終的に高校を絞ることになります

 

模試の志望校判定を活用するために、初めて受ける時はある程度、

偏差値に差のある高校を指定してみましょう。

自分の学力が現在どの位置にあるのかを確認しておく必要があります。

 

家庭教師のトライでは教育プランナーが模試の結果を分析、志望校選択のアドバイスを行っております。

地域ごとの詳しい入試情報についてもお答えしますので、お気軽にご相談ください。

 

山形県公立高校入試 (一般選抜)・・・平成24年3月10日

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山形県で受験を必要とする中学校は

国立の

山形大学附属中学校

だけです。

 

※以前は私立の日本大学山形中学校も生徒募集を行っていましたが、

 こちらは2014年に廃止されるため、2012年から生徒募集を中止しています。

 

山大附属中は附属高校が存在しないため、

公立中学の生徒と同様、高校入試を経験することになります。

 

しかし、山形東高校や山形西高校への進学率が高いことも特徴です。

今後の大学進学を念頭に置いている人は

通学可能圏内であれば、受験を考えてみるのも良いでしょう。

 

また、お住まいの場所によっては

宮城県内の私立中学に通学することも可能です。

例えば、私立の秀光中等教育学校中高一貫校で大学進学に力を入れています。

 

中学受験をお考えの人は、

今後の進路を考えたうえで、お子様をどのような環境で学ばせたいか

ということが一番の決め手になるでしょう。

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塾・予備校家庭教師

教育をサポートする方法はいくつもあります。

大切なのはお子様の状況に合った学習サポートを選択することです。

 

集団塾や予備校は、受験対策用のカリキュラムはしっかりできています。

しかし、授業のスペースが早く、課題の量も多いので

次第に授業についていけなくなるお子様が出てくるのも事実です。

 

家庭教師は、生徒の隣に座って実際に問題を解く過程をチェックすることができます。

少し前の学年で習った内容を、習熟度に合わせて復習していくことも可能です。

 

また、両方のメリットを合わせて、集団塾のカリキュラムについて行くために

家庭教師で個別のサポートを受けるという方法もあります。

 

塾・予備校、家庭教師、どの場合も

授業が無い日にどのように自主学習を進めるかが重要です。

塾では自習室を開放しているところが多いので積極的に利用すると良いでしょう。

 

家庭教師では、そのお子様の理解度、進捗に合わせた課題を出すことができるので、

必要な内容を無理のないペースで進められます。

  

家庭教師のトライでは家庭教師のメリットを最大限に利用して頂けるよう

専門の教育プランナーが子様に合ったカリキュラムをご提案致します。

お子様の学習法でお悩みの方は、お気軽に家庭教師のトライへお問い合わせください。

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山形県で内部進学がある学校は以下の学校です。

 

・     山形大学附属小学校・中学校

・     日本大学山形中学校・高等学校 (中学校は2012年生徒募集中止、2014年廃止予定)

・     東海大学山形高等学校

 

 

山形大学附属小学校・中学校は国立大学の附属ということもあり、

学費も比較的抑えられることから人気があります。

 

日大山形高校および東海大山形高校は

それぞれ日本大学と東海大学の全国にある付属校の1つです。

そのため、高校での成績や活動の評価で大学への内部進学を勝ち取ることが可能です。

 

いずれも高校3年間の成績や部活動での活躍などが評価されるため、

内部進学を考えている人は、

毎回の定期試験提出物の徹底など、常日頃の学習管理が大切です。

 

日本大学、東海大学は規模も大きく、様々な学部を有しています。

 

また、東海大学では付属校から進学すると、入学金を半額にする制度を設けています。

 

早いうちから自分の進路に目を向け、このチャンスを逃さないようにしましょう。

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現代社会は正しい選択肢を判断することが得点力につながります。

まずは分野ごとの内容を確認し、問題演習を積み重ねましょう。

その後は、総合的な問題を解くことで、新しい知識・時事ネタを吸収していきます。

 

正しい選択肢を選ぶには、正しい基礎知識が必要です。

選択問題では、一見して知らない内容だったとしても、それまで蓄積してきた知識をもとに

論理的に考えることで、正しい選択肢を選ぶことが可能な場合もあります。

そのため、問題演習では、選択肢の選び方をしっかり身に付けましょう。

 

また、現代社会では時事的な内容を絡めた出題が見られます。

ただし、今から時事的な知識を詰め込もうとするのは限界があります。

確実な対策として、問題演習を行う中で出てきた新しい知識をその都度覚えていくようにしましょう。

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地理はグラフ・表や地図などを利用した統計資料の問題が良く出題されます。

資料の読み取りにも基礎的な知識は不可欠です。

 

地理の学習の進め方のポイントは

統計資料・地図帳を手元に置きながら

教科書の内容理解を行っていくことです。

 

地理の中身は大きく分けて、世界地誌系統地理に分けられます。

この2つは相互に関係し合っているため、

秋以降は世界地誌を中心に進めながら、系統地理(自然・環境・文化 等)の理解を深めていくことをお勧めします。

 

教科書の内容が理解できたら、さっそく過去問や問題集で演習に入りましょう。

できるだけ問題を沢山解くことで、初見の表・図が出てきても焦らず読み解ける練習になります。

 

また、私立大・国公立大2次試験では記述で説明させる問題も見られます。

これまで身に付けた知識を論理的に組み立てて、採点者が納得のいく文章に仕上げなければなりません。

記述の入試問題を受ける人は、できるだけ早く記述対策も始めていきましょう。

 

地理の場合は、センター対策と私大・2次対策を並行させても大きな弊害はありません。

 

自分の志望校の過去問を確認して、どのような資料が出題されているかなどをあらかじめ把握しておきましょう。

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