教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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2012年3月

今年度もあと1週間足らずで終了です。

受験生の皆さんは入試を終えて気が緩んでいませんか?

 

進学した後も授業について行けるようにするためには

この休みを使ってこれまでの学習内容の復習・予習をしてきましょう。

早いところでは、もう教科書が手元にあると思います。

 

特に山形東山形西といった進学校では、

やはり大学受験という大きな目標があります。

中学校までの内容は理解できている前提で授業が進みますので

しっかりその回の授業についていくための予習や復習をしていく必要があります。

 

公立の小学校から中学校に進学した人も

小学校で学習したことを必ず見直して弱点を克服しておきましょう。

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春休みの計画は立てていますか?

春は新年度の準備はもちろん、1年間の学習を振り返る大事な時期です。

 

新1年生はその前の小学校や中学校で学習してきた内容一度見直しましょう。

 

例えば小学校の算数で計算の仕方を習ったと思います。

中学校では文章問題も多くなってきますが、

最後に答えを出すには計算が必要です。早くて正確な計算を目指しましょう。

 

また、高校英語では中学校の内容をより詳しく学習していきます。

もちろん覚える単語も比べ物にならないほど増えていきます。

大学受験を考えているなら尚更です。

英語に苦手意識をもっているからといって、対策を後回しにしていると

あとで苦労することになります。

 

春休みは学校の課題だけで満足せず

自分の苦手や不安を克服するために有効に使いましょう。

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受験生の皆さんお疲れさまでした。

納得のいく結果は得られたでしょうか?

 

受験を終えて一息ついていると思いますが、

進学先では、これまでの学習内容を踏まえて、さらに発展した内容を勉強していきます。

 

進学した後も授業にしっかりついていくためには、このスタートダッシュが大切です。

再度振り返って、苦手部分・不安な部分は復習しておきましょう。

 

高校では、英語は必修ですし、数学は数学ⅠAから始まります。

少し予習を始めるくらいの気持ちで春休みを過ごしましょう。

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成績を上げるためには、教わった後の復習・自学習が重要です。

今回は効果的な自学習の進め方をご紹介します。

 

●目標は3種類

「最終目標」…志望校合格など

「大目標」…テストで○○点アップなど

「小目標」…英単語を覚える、問題集を○○ページ進める、など

 

●計画を立てる

「小目標」→「大目標」→「最終目標」と

順々にクリアできるように細かく計画を立て、計画が崩れたときのための予備日を設定しておく。

 

ポイントは

・目標に沿った計画

・無理のない計画

・時間ではなく量で計画を立てる

・予定より早く終わったら少し先まで進めておく

・他の人にも計画を見せて、客観的に修正してもらう

 

今回ご紹介したのは、計画倒れを防ぐ計画の立て方です。

そろそろ春休みに入るころだと思います。

これまでの復習をするのに絶好のチャンスですから、効率的な学習をしましょう。

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受験お疲れ様でした。

いよいよ17日(土)に合否発表が行われます。

学校によって開示時間が異なりますのでご注意ください。

 

今年の入試状況はどうだったのでしょうか。

山形県はもともと教育熱心な地域ですので、

やはり進学校・普通科などの志願者数が多かったようです。

 

山形東…1.23倍

山形南…1.31倍

山形西…0.96倍

 

しかし、倍率だけで見ると

鶴岡工業(電気電子システム)…2.07倍

が非常に高い倍率になっています。

工業高校の定員自体が少ないためでもありますが、

やはり就職に結びつくような選択を行う人も増えているということでしょう。

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平成23年度から小学生は新学習指導要領が全面実施されました。

中学校では平成24年度から全面実施されることになります。

 

これまでの「ゆとり教育」から一転した「新学習指導要領」では

小学校で学習する内容が増加し、

小学5年生から英語の授業も追加されました。

今後も小学生の家庭学習が重要なポイントとなってきます

 

中学校では来年度から全面実施となりますが、

やはり学習内容の増加に対応するためには

反復練習、学習習慣の確立されることが望まれます

 

公立高校の入試問題も学習指導要領に合わせて

傾向が変わる可能性がありますので、

1年~2年の内容は移行措置の部分も含めて再度復習しておきましょう

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山形県はもともと教育熱心な地域と言われ、

山形東高校を始め、山形南山形西興譲館酒田東高校など、

山形の進学校の大学合格実績は東北6県の中でも上位に位置しています。

 

ただ、全国的に見るとまだまだ中位ランクに位置しており、

今後の伸びに期待しています。

 

 

さて、山形県の受験生の進学先は

地元の山形大などの県内の学校に限らず、

宮城県内の東北大宮城教育大東北学院大への進学も多く見られます。

もちろん、首都圏の大学に進学される方もいらっしゃいます。

 

また近年では国公立大の人気が高まっています。

高校受験とは一味違い、志望校合格までの緻密な学習計画が必要となってきます。

 

大学受験勉強は早く始めた分だけ有利です。

志望校合格のための学習計画でお悩みの方は

ぜひ家庭教師のトライへご相談ください。

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