教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2012年4月

3学期制の学校では

5月末あたりから1学期中間考査が始まります。

中学1年生にとっては始めての経験です。

 

小学校まではテストに向けて勉強ということは

あまり経験がなかったことでしょう。

では何をしていけば良いでしょうか?

 

定期テストは学校の先生方が作成しますので、

それまで授業で学習した内容が試験範囲となります。

数学などでは、章末問題やワークからほとんど同じような問題が出題されることもあります。

普段の授業から、先生が強調した部分や大事だと念を押したような部分は

出題される可能性も高いのでメモしておきましょう。

 

中学校からはじまる定期テストは、日ごろの学習成果を確認し、成績をつける資料になります。

テストだけでなく、課題の提出なども成績に入りますので、

後回しにせず早めに準備を始めましょう。

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英検は最も有名な語学検定試験です。

進学や就職の選考資料としても幅広く活用されています。

 

5級~3級は中学校で学習する内容を理解しておくことが重要です。

特に3級では熟語や慣用表現も多く出題されるので、語彙力もつける必要があります。

 

準2級~は1次試験の合格率が目に見えて低くなってきます。

語彙が増えるのはもちろんのこと、文法も複雑になってきます。

また、日常的な口語表現も覚えていきましょう。

 

まず参考書等で学習が必要な内容を把握しましょう。

参考書に記載の語句は必ず覚えるようにし、過去問も積極的に解いていきましょう。

 

大学などでは単位認定にも使われたり、取得しておくと有利な資格です。

ぜひチャレンジしましょう。

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新学期が始まって、進学された方は特に環境の変化に慣れることに時間がかかっていることでしょう。

   

本格的に授業も進み始め、日々の学習時間を有意義に過ごせるようにしていきたいところです。

 

前回は勉強するのに適した環境について話しましたが、もちろん生活の仕方も学習効率に大きくかかわってきます。

  

・朝食はかならず取る

⇒朝食を取らないと学校の授業の際に、脳に栄養が行きとどいていないことになります。

  

・睡眠時間をしっかりとる、就寝時に脳に刺激を与えないようにする

⇒睡眠は脳を休ませる大切な時間です。

 また、深い睡眠を得るためには就寝前に音楽やゲーム、明かりを付けながらの就寝は避けましょう。

  

・生活リズムを整える

⇒学校は朝早くからはじまります。

 近年、インターネットの普及などで夜遅くまで起きているお子様が増えています。

 十分な睡眠を取らないと、授業中に十分頭を働かせることができなくなります。

  

学校の授業もまだ基本的な内容が中心ですが、

春休み気分が抜けずに不規則な生活を送っていると勉強に支障をきたすことになります。

早いうちに自分の生活スタイルを見直しましょう。

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学習習慣をつけましょう  とはよく言いますが、

まずは学習するための環境づくりができていないと、なかなかうまくいきません。

今回は効率よく学習するための環境づくりについてです。

  

 

例えば、子供部屋の様子はどうですか?

机の上に、勉強以外の本やゲームが置かれていませんか?

学習習慣のないお子さまの場合、

机では勉強以外の事はしないと決めてしまうのも効果的な方法の1つです。

 

また、学習机のすぐ側に窓があるのはあまり良くありません

鳥の鳴き声や窓の外の様子に気を取られがちになり、一気に集中力が低下します。

外が見える方が気分転換になるのでは、と考えがちですが実は効果です。

 

部屋の色調は青系がお勧めです。

青には、気持ちを落ち着かせ、集中力を高める効果があります

社会を学習する際は、ワンポイントに黄色の物を置いていておくと

好奇心が出やすくなるとも言われています。

  

もちろん部屋のつくりだけではなく、学習効率には日々の生活習慣なども関係してきます。

トライには、これまで培ってきたノウハウがありますので、普段の学習を充実させるための方法を他にもご紹介しています。

ご興味のある方はお問い合わせください。

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平成24年度 全国学力調査が4月17日(火)に実施されます。

 

対象学年は小6、中3

科目は国語、算数・数学、理科の3科目

調査の目的は

課題を検証し改善を図ること、

また、学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善に役立てるためです。

 

昨年度は震災の影響で見送りになっていたので、

過去最近のデータは平成22年度のものです。

 

このときの結果では、

・記述式問題を中心に正答率の低い問題がある など

「知識」を活用する力とともに、基礎的な知識・技能の定着という課題が挙げられました。

 

トライにも「記述になると弱くて…」、「作文が苦手で…」というご相談がよく寄せられます。

お子様の自己表現力を心配される方は多くなっているようです。

 

 

トライ式学習法の1つに対話式学習法があります。

これは1対1の授業の際に、一方的な解説だけにならないように

会話の中で積極的に生徒に説明させるというものです。

自分の考えを相手に伝えようとすることで表現力の育成につながります。

 

 

お子様の学習状況で不安なことがあれば

ぜひ家庭教師のトライへご相談下さい。

 

調査結果は文部科学省のホームページで閲覧可能です。ご参考ください。

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受験生はもちろんのことですが、

1年間のスケジュールに合わせて学習計画を立てることは大切です。

 

今回は山形東高校の年間スケジュールを参考にご紹介します。

例えば部活動が活発な人は大会が近いと練習も忙しくなります。

時間を作れるときに効率よく学習を進めましょう。

 

【山形東高校】

4月~始業式・入学式

5月~新入生歓迎校内駅伝大会

   地区高総体

6月~県高総体

   前期中間考査

7月~体育祭

   夏期講習

   東北大オープンキャンパス(2年)

8月~山東祭

9月~地区新人大会

   前期期末考査

   前期終業式・後期始業式

10月~遠足(3年)

   創立記念式典

11月~県新人大会

   首都圏研修(2年)

12月~後期中間考査

   冬期講習

2月~予餞会

3月~卒業式

   後期期末考査

   後期終業式

   春期講習

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新年度がスタートしました。

進学して新しい学校に入学される人や、

受験生になる人もいることでしょう。

 

これからの学校生活、勉強面で躓かないようにするためには、

年間を通して計画的に学習を進めることが必要です。

 

 

中学1・2年生は、小学校とは違って、自分で学習を進める自学習の習慣が重要になってきます。

また、定期テストや学力テストも受けるようになりますから、

学校の授業をただ聞くだけではいけません。

ノートづくりや、日々の復習を習慣にしていきましょう。

 

中学3年生は、受験まで1年を切りました。

学校の授業についていくことはもちろんですが、

1・2年で学習した内容の復習進めていきましょう。

 

新高校1年生は、気を引き締めて授業に臨みましょう。

すでに春休みの課題を出されている人もいると思いますが、

高校での学習内容は中学校とは比べ物にならないくらい難しくなってきます。

あとで挽回がしにくいのも高校の学習の特徴です。

単元ごと、定期テストごとに予習・復習・反復練習を積極的に行いましょう。

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皆さんはどのような問題集を使っていますか?

問題集も様々なものが出版されています。

今回はそれぞれに合った問題集の選び方問題集の使い方をお伝えします。

 

昨今の問題集はレベル別になっているものも多く、

基礎~発展まで選ぶことができます。

 

基礎に不安がある方はまず基礎~標準レベルの問題集で練習を積む必要があります。

例題や資料は教科書に乗っていますから、問題数の充実を基準に選ぶと良いでしょう。

 

 

基礎が理解できている人は標準~発展の内容を選んで、

さまざまな問題に対する考え方の訓練をしていくと良いでしょう。

 

 

次に問題集の使い方ですが、

自分に合った問題集を見つけたらまずはその1冊を2~3回繰り返すこと。

1冊をきっちりとやりきることが大事です。

問題集をそろえて満足してしまっては意味がありません。

そのため、問題集には書き込まずノートに解くようにしましょう。

 

 

また、問題集の厚さもポイントです。

あまりに分厚いものだと途中でモチベーションが下がってしまうことがあります。

最初は欲張らず確実に全部こなせる量の問題集を選びましょう。

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