『夏は受験の天王山』という言葉があるように、夏は受験生にとって特別な時期です。
　
部活が終わり、いよいよ本格的な受験対策に入るという受験生も多いと思います。

時間がたくさんあるからといって油断せずに、1日1日を大切に過ごしましょう。
　
夏休みにやるべき勉強内容としては、1～2年生の総復習が挙げられます。
　
特に基礎～標準レベルの問題を完璧に解く力は、受験突破に必要不可欠です。
　
受験は満点でなくても合格できるものなので、まずは基礎を徹底させましょう。
　
ただ、基礎から1つ1つ積み上げていくのは、非常に時間がかかります。

状況によっては、受験までに内容が終わらないという可能性も考えられます。
　
そこで、復習すべきことが大量にありすぎて、夏休み中には終わらないという方は

思い切って、『入試の過去問題』を一度解いてみることをお勧めします。
　
つまり、基礎からじっくり積み上げて、達成度確認として過去問を使うのではなく

過去問演習から見えた問題点や改善点を夏に克服するという考え方です。
　
少々荒療治になる可能性もありますが、志望校への逆転合格を目指すなら

この方法が一番の近道であり、もしかすると唯一の道なのかもしれません。
　
入試問題の分析や、対策すべき類題の選定、解き終わった後の解説などは

私たち『家庭教師のトライ』に、是非お任せください。
　
完全1対1指導なので、自分だけのカリキュラムと受験専門の家庭教師による指導で

今からでも志望校合格が果たせるように、しっかりとサポートしていきます。

集中豪雨などはあるものの、東北地方は全体的に過ごしやすい日々が続いています。

しかし8月に入れば、例年通り、非常に暑い日々が続くのではないでしょうか。
　
夏休みはたくさん勉強する良い機会ですが、部活や趣味にも力を入れる時期でもあります。
　
屋内でも屋外でも、何かの活動をするときには、十分な水分補給を心がけましょう。
　
また熱中症は睡眠時にもなる可能性があるということなので、

部屋の温度に注意をして、1日の疲れをしっかりとれるようにしましょう。
　
体調管理は、日々の生活の中で必ず意識すべきことです。
　
風邪やインフルエンザ流行の時期ではありませんが、帰宅後のうがい・手洗いを徹底し

万全の状態で毎日を過ごせるようにしていきましょう。
体調不良や怪我などのない、楽しく充実した夏休みにしてください。
　
また宿題はできるだけ早く終わらせて、自分にとって本当に必要な勉強ができるようにしましょう。
　
中学生や高校生で、夏休み明けの実力テストがある場合は、しっかり準備をして

9月以降、新たにスタートダッシュができるようにしてください。

受験を控えている中学3年生と高校3年生にとって、夏休みは非常に重要ですが

同じことが中学1・2年生と高校1・2年生にも言えると思います。

受験まで残り1年半とまだまだ余裕があるように感じられる時期ですが

高校受験や大学受験は、できるだけ早く準備を始めた人が有利と言われています。

早めに受験対策を始め、自分に合う効率的な勉強のやり方を身につけることができれば

中学3年生・高校3年生になってからの学習効率が飛躍的に上がるからです。

1時間で2ページしか進められなかった生徒が、1時間で3ページ進められるようになれば

学習効率は1.5倍になり、より早く成績が上がるということです。

もちろん学習効率が上がっただけで、成績が伸び続けるということはなく

それを定着させるための復習や解きなおしは必要不可欠なのですが

それでも他の受験生よりも早いペースで理解・演習ができるということは

受験対策をするうえで、非常に大きなアドバンテージを得ることになります。

『勉強のやり方がわからない』というご相談は、非常によく受けますが

『今、こんな風な勉強のやり方をしてるけど、どのように改善すれば良いか』という質問は

あまりされません。

しかし後者の質問をする生徒は、アドバイス後すぐに大幅に点数が上がる傾向があります。

少し厳しい言い方かもしれませんが、『勉強のやり方がわからない』と嘆くのではなく

まずはやってみて、そして試行錯誤して自分のやり方を見つけていって欲しいと思います。

そのためのアドバイスや計画立てについて、トライさんはもちろん協力は惜しみません。

完全1対1指導と、トライ式学習法という独自の学習メソッドをフル活用して

皆さんの成績アップ、そして志望校合格へと導いていきたいと思います。

小学生にとっての夏休みは、楽しいことがたくさんあると思います。

友だちと遊んだり、プールに行ったり、家族とどこかに出かけたり、

皆さんもたくさんの予定が入っていることと思います。

学校が休みになる夏休みの間に、学校では学べないことを学ぶのも良い経験です。

勉強は確かに大切ですが、家で過ごすだけではなく、積極的に外出しましょう。

自分の知らないことを積極的に調べ、『自主的に学ぶ』大切さを知りましょう。

そのためにも、学校からの宿題はできるだけ早く終わらせる必要があります。

比較的涼しく、過ごしやすい午前中に集中して勉強することによって

効率良く内容を進めることができます。

昼食後～夕方までは集中力があまり高まらない時間と言われているので

この時間を友だちと遊ぶ時間や運動の時間にすると良いでしょう。

帰宅後～夕食前の時間帯にはもう一度勉強に取り組む時間を作り、

夜はいつもと同じくらいには就寝するようにしましょう。

学校が休みということで夜更かしをすることが多いですが、

体調を万全にして、毎日を過ごすためにも規則正しい生活を心がけましょう。

また外出の際には、水分補給と適度な休憩を忘れないようにしましょう。

何事もバランス良く、適度にこなすことが健康的な毎日につながります。

いよいよ夏本番を迎えます。

季節の変わり目というだけではなく、受験対策のスタートとして重要な時期です。

公立高校入試は、すべての高校で問題は共通ですが

生徒一人ひとりによって、現状学力や勉強のやり方は異なりますので

入試問題へのアプローチの仕方は、本来、人それぞれであるべきです。

しかし、自分自身の得意・不得意や現状学力を細かく分析するのは難しく、

どうしても友だちと同じ塾、同じ問題集を選んでしまいがちです。

勉強がうまくいっている人の真似をするのは、確かに1つの方法ではありますが

学力や進め方、性格や特性が違う以上、若干のアレンジを加えるのは必須です。

家庭教師のトライでは、生徒一人ひとりの学力分析から始めます。

得意科目・不得意科目に加え、得意単元や苦手単元にまで詳細に分析し、

いつまでに、どの単元を、どのようなやり方で克服すべきか、を設定します。

そして一人ではなかなか進められない受験勉強をスムーズに進めるために

受験専門の家庭教師が、わかりやすく丁寧に指導を進めていきます。

もちろん精神的なフォローや受験のアドバイスも行っていきます。

自分だけでも志望校に受かりたい、という受験生は独自の対策をしましょう。

それが結果的に無駄のない、効率的な受験対策になるはずです。

受験勉強のことでお困りの方は、どうぞお気軽にトライまでご連絡ください。

暑い日が続いており、梅雨明けも近づいている感じがします。

全国的に熱中症になる人が増えています。

こまめな水分補給を心がけ、健康な毎日を過ごせるようにしましょう。

屋外だけではなく、屋内でも発症するので、気を抜かないようにしてください。

例年、夏～秋にかけて各高校で学校説明会が行われています。

志望校の雰囲気を肌で感じ、やる気を持って勉強に臨むことができれば

成績アップの可能性は非常に高くなります。

また、志望校がまだ決まっていないという人も、学校説明会を通して

志望校を決めることができるかもしれません。

皆さんには是非、学校説明会に積極的に参加してほしいと思っています。

各高校の開催日程については、中学校からの案内もあると思いますが

高校のHPもこまめにチェックすると確実です。

事前に申し込みが必要な場合もありますので、早めの準備が大切です。

充実した夏休みを過ごし、志望校合格を達成するためにも

もう一度受験に対する意欲を高め、1日1日を悔いのないように過ごしてほしいと思います。

7～8月にかけて、山形大学でオープンキャンパスが行われます。

日程は各キャンパスで異なっているので、下記をご確認ください。

【山形大学　オープンキャンパス】

○　医学部　＜飯田キャンパス＞

7月27日（土）　10：00　～　15：40

※　受付は9：30～

○　工学部　＜米沢キャンパス＞　／　農学部　＜鶴岡キャンパス＞

8月2日（金）　9：30　～　16：30

※　受付は9：00～

※　工学部は、8/3（土）に小白川キャンパスでも実施

○　人文学部・地域教育文化学部・理学部　＜小白川キャンパス＞

8月3日（土）　9：30　～　16：00

※　地域教育文化学部のみ、9：30　～　16：30

※　受付は9：00～

原則、事前申し込みが必要ということなので、予定が決まっている方は早めに予約しましょう。

行けるかどうかわからない場合も、当日参加も可能とのことなので

積極的に出かけるようにしましょう。

学部案内や体験授業、または研究内容の展示などを通して

山形大学について知り、自分自身の興味についても考えるようにしましょう。

そして充実した夏休みを過ごすためのきっかけにしてほしいと思います。

高校受験対策をする上で模試の活用は必要不可欠です。

広い範囲において、さまざまな形式の問題を解いていくことによって

入試本番での得点力が身についていきます。

模試の活用方法で最も重要なのが、復習と解き直しです。

どうしても点数や志望校判定だけに目がいってしまいがちですが

模試はあくまでも本番に向けての練習です。間違えても全く問題ありません。

その代わり、間違えた問題を、次に間違えないことが必要です。

そのためにも、受け終わった模試をしっかり復習するようにしましょう。

山形県で最も規模が大きい模試は、『山形県もぎy-TEST』です。

以下に日程を記載しますので、積極的に受けるようにしてください。

【山形県もぎy-TEST　日程】