教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



過去の記事を見る

2014年4月

こんにちは。山形県のトライさんです。

 

今日は英語検定についてお話しさせていただきます。

 

グローバル化が進む中、日本の企業は英語力のある人材求める傾向が年々強くなってきています。

将来を見据えて、中学生、高校生の皆さんには是非、英語検定にチャレンジしてほしいと思います。

 

英語検定は、

 

・5級・・・中学初級レベル 初歩的な英語を理解することができ、またそれを使って表現することができる

・4級・・・中学中級レベル 簡単な英語を理解することができ、またそれを使って表現することができる

・3級・・・中学卒業レベル 身近な英語を理解し、また使用することができる

・準2級・・高校中級レベル 日常生活に必要な英語を理解し、また使用することができる

・2級・・・高校卒業レベル 社会生活に必要な英語を理解し、また使用することができる

・準1級・・大学中級レベル 社会生活で求められる英語を十分理解し、また使用することができる

・1級・・・大学上級レベル 広く社会生活で求められる英語を十分理解し、また使用することができる

 

と7段階に分かれていますので、各個人のレベルに合わせて受験することが可能です。

 

試験内容は、一次試験(筆記、リスニング)3級以上になると

二次試験(面接形式のスピーキングテスト)があります。

 

英語検定にチャレンジすることは、ただ資格を取るための勉強にとどまらず、

英語力の向上、つまりは英語の定期テストの点数アップ、高校入試・センター試験対策としての

効果が期待できます。

 

英検に合格することで、学校によっては入試で優遇措置をとられるところもあります。

山形県内の英検資格取得者優遇校は以下の通りです。

 

東北公益文科大学公益学部

 推薦入試【公専】《判定優遇》取得資格の一つとして評価の対象とする

東北文教大学短期大学部総合文化、子ども、人間福祉

 推薦入試【公専】《判定優遇》準2級以上

庄内総合高等学校

 推薦入試【公専】・【公併】《出願条件》3級以上

日本大学山形高等学校

 推薦入試【公専】《その他》4級以上:推薦基準の軽減

東海大学山形高等学校

 推薦入試【公専】《出願優遇》3級以上が望ましい:出願条件の9教科評定合計ポイントを優遇

 

トライでは英検対策授業も行っておりますので、

将来に向けて英検資格を取得したい方合格できるか不安な方は是非一度お問い合わせください。

このページのトップに戻る

先月行われた山形県公立高校入試では、

山形県の方言蔵王の樹氷地形の成り立ちを題材とした問題が出題されました。

以前の入試では山形県の郷土料理である、玉こんにゃくを題材として数学の方程式が出題されたこともあります。
 
このように、例年山形県の文化や歴史、風土に関することが出題されています。
 
そこで、今回は私たちが住んでいる山形県についてより深く知ろうということで、

山形の秋の風物詩である「芋煮会」のルーツを探ってみたいと思います。
 
毎年秋になると山形では村山、最上、庄内、置賜、地域を問わず、川沿いで芋煮会が行われ、

県民のコミュニケーションの場として欠かせないものとなっています。
 
味付けも具材も、地域によって異なるのも芋煮の面白いところではありますが、

発祥は東村山郡中山町であるとされています。
 
江戸の元禄時代、当時は物資の運搬のため、北前船の行き来が盛んでした。

現在の酒田市から最上川を上流へと上り、終点が中山町だったそうです。

船頭たちは荷物の積み下ろしや物資の買い付け、また船の運航は天候にも

影響されるため、この地に何日も滞在しなくてはいけませんでした。

そこで彼らは休息と退屈しのぎを兼ねて、自分たちが運んできた棒鱈と、

買い付けた里芋を鍋で煮た「棒鱈鍋」を食したそうです。

これが現在まで至る「芋煮会」の原点だと言われています。

(※芋煮会の起源は諸説あります。)
 
受験対策として山形県についてより深く知るために、もうすぐ始まるGWを利用して、

近くの歴史館資料館図書館などに是非足を運んでみましょう。

このページのトップに戻る

昨年度も合格報告を多くいただきました。その一部をご紹介します。

 

Aさん・・・

先月のブログでも紹介したが、最後まで志望大学合格あきらめず努力し続けたことで

日本大学薬学部に合格しました。

 

Bさん・・・

Aさんをトライに紹介してくれたBさんは、試験直前の猛勉強によって日本大学工学部に合格!

 

Cさん・・・

春休みから学習で評定をアップし、日本大学法学部に合格しました。

 

Dさん・・・

部活との両立を果たし、見事、志望校である上山明新館高校に合格しました。

 

 

合格を勝ち取った子達は、春から学習を始めています。

周りが入試に向けてのスタートを切っていない分、この期間での学習は、

ライバルとの差を広げたり縮めたりできます。

 

4月に入っていますが、まだ遅くはありません。

このブログをご覧になっているあなたは、学習に関して少なくとも関心をいただいており、

入試に向けての大きな一歩を踏み出していると言えます。

 

入試に向けて、更にもう一歩踏み出しましょう。

その一歩は、トライで学習を始めることかもしれません。

このページのトップに戻る

山形県も少子化がすすみ、高校入試を迎える生徒数も減少してきています。

それに伴い、山形県では計画的に公立高校の定員削減が実施されてきました。
 
昨年度は南学区、東学区で定員削減がありました。
 
東学区では山形北高校の普通科で定員が1クラス減少。(200名⇒160名)

定員削減は競争倍率に影響を及ぼします。
 
平成26年度山形公立高校入試では、昨年度と比べ山形北高校普通科の競争倍率が大きく上がりました。

(競走倍率 1.12⇒1.27
 
山形北高校と同じく実質女子校化している山形西高校の競争倍率も大きく上がりました。

(競争倍率 1.05⇒1.21
 
山形北高校の定員削減が少なからず影響したのかもしれません。
 
その定員削減の波が、今年度は北学区を襲います。
 
鶴岡工業高校酒田光陵高校商業科でそれぞれ1学級ずつ削減されます。
 
今年は両校とも競争倍率が1倍を切る学科がありました。しかし、競争倍率が1倍を切っていた

酒田光陵高校商業科でも、昨年度と同じ受験者になった場合は、競争倍率が1.21倍となります。
 
参考:酒田光陵高校商業科 定員120名⇒80名

26年度の受験者は97名なので、競争倍率=97÷80=1.21
 
 
今年度の入試倍率がどうなるのかはわからないが、1つだけ言えることは、

定員が80名程度削減される北学区では、公立校入試が昨年度より厳しくなるだろうということです。

このページのトップに戻る

こんにちは。山形県のトライさんです。
 
今回は整理整頓について。
 
あなたのお部屋は勉強がしやすい環境になっていますか?

まずどこに何があるか?一目でわかるようになっていますか?
 
効果の出る学習は健全な環境からです。
 
お部屋の片づけを行うことにより「雑」さがなくなり勉強もはかどりますが、

それが「雑」だと勉強に対する姿勢にも「雑」さが表れ、成績アップも程遠くなるかと思います。
 
まずは空気の入れ替えとお部屋の片づけからはじめてみてください。
 
空気の入れ替えといえば、健康管理も忘れずに。

最近ではまたインフルエンザがぶり返しているなどの話も伺います。

皆さんもお気を付け下さい。(うがい手洗いを忘れずに)
 
トライでは勉強に関する様々なご相談を承っております。

勉強に関するお困り事がございましたらお気軽にご相談ください。

このページのトップに戻る

こんにちは。山形県のトライさんです。

4月ももう半ばになりました。新学年、生活サイクルは整いましたか?
 
何事もスタートが肝心。良いスタートが切れれば万事うまくいく可能性が高いですが、

何事も後回しにすると「つけ」がたまり、返せる「つけ」なら良いですが、勉強に関してはなかなかそうはなりません。
 
勉強はよく『積み重ね』と言われます。

英語であればアルファベットを覚え、単語を覚え文法などへステップアップするわけですが、

以前やったことを覚えていないと当然ドンドン解けなくなってしまいます。
 
重要なことは日々の授業をしっかり集中して聞き、

そして、わからないことをそのままにしないことです。
 
新しい年度はスタートしたばかりです。ここでその習慣を身に付けておくことが

1年を通した授業理解に役立ち、将来の中学受験高校受験大学受験への布石にもなっていくはずです。
 
まずは計画を立てることからはじめ毎日の学習に取り組んでみてください。
 
トライでは勉強に関する様々なご相談を承ります。
 
勉強の習慣をつけさせたい。

志望校合格が不安。

成績が下がってきて心配。

…などなど。
 
お気軽に何なりとご相談ください。

このページのトップに戻る

今回は大学受験を考えている高校生の皆さんのためにお話をさせていただきます。

 

2015年1月17(土)、18(日)大学入試センター試験が行われる予定です。

あと約9ヶ月です。

 

「まだ9ヶ月ある」

「もう9ヶ月しかない」

 

皆さんはどのように考えたでしょうか?

「もう9ヶ月しかない」と思って取り組んだほうが得策でしょう。

 

次回のセンター試験では理科で大きな変更点があります

文系の場合、これまで理科は1科目選択となっていたため、

1科目に注力することが出来ましたが、

次回から「物理基礎」、「科学基礎」、「生物基礎」、「地学基礎」から2科目選択

 というのが標準パターンとなります。

理系の場合、2科目選択というのは変わりませんが、内容が増加します。

 

理科の負担が大きくなりますので、国語・数学・英語に関しては早めに

対策をとり、理科や地歴・公民に時間を費やしていきたいところです。

 

高校1,2年生の皆さんも他人事ではありません。

受験時に余裕をもって各教科の対策をするためには、日々の授業内容を理解し、

わからないところをそのままにしないことが必要になります。

志望校を早い段階で絞り込み、常に受験を意識して、毎日の学習に取り組みましょう。

 

志望校に合格できるかどうか不安だという方、是非一度ご相談ください。

目標に向かって私たちと一緒に頑張ってみませんか?

このページのトップに戻る

こんにちは!

山形県のトライさんです。

皆さん、ご進学、ご進級おめでとうございます!

この1年間、勉強、部活動、私生活、全てにおいて計画性を持ち、

充実した日々を送っていただきたいと思います。

 

さて、次回の山形県の公立高校入試平成27年3月10日(火)に行われる予定です。

つい先日終わったばかりなのに、なぜもう高校入試の話をしているんだ?

と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、それは

これからの約11ヵ月、計画性をもって進めていかなければ、志望校合格が難しくなるからです

直前の対策だけでは全範囲カバーできないまま受験に臨むことにもなりかねません

 

まずは現状の実力と苦手な単元を把握し、自分と志望校との差を知りましょう

そしてその差を埋めるためには何をしなければいけないのか考えてみましょう。

 

高校入試では1,2年生の範囲から6~7割出題されるといわれます。

現1,2年生の皆さん、受験はまだ先の話と思っていませんか?

受験の戦いはもうすでに始まっているのです

これから習う単元をしっかりと定着していくことで、次学年での授業も理解しやすくなり、

受験時に成果がはっきりと表れます。

 

学習の計画を自分では立てられないという方も多いはずです。

何をしてよいかわからない方もいるはずです。

トライではそれぞれの生徒さんの生活リズムに合わせた学習カリキュラムを作成し、

授業を行っております。

学習の計画をなかなか立てられない方は是非一度、お気軽にお問い合わせください。

このページのトップに戻る

山形県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら