教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



過去の記事を見る

2015年1月

各高校での三者面談も終わり、ご家庭でも話し合い、どの大学に出願するか決める時期ですが、

第一志望を貫き通す場合でも、志望校を変更する場合でも、

必ず自分が納得できる決断をしていただきたいと思います。

 

今回は参考に、山形大学の各学部・各学科の

合格可能性65%以上となるためのセンター試験得点率を掲載します。

 

 

 【学部/学科】                  【得点率】

 

人文学部/人間文化                   67%

人文学部/法経政策                   66%

地域教育文化学部/地域教育文化             63%

理学部/数理科                     65%

理学部/地球環境                    61%

理学部/物質生命化                   65%

理学部/物理                      63%

工学部/機械システム                  59%

工学部/機能高分子                   59%

工学部/物質化学                    60%

工学部/電気電子                    59%

工学部/情報科学                    59%

工学部/応用生命システム                59%

工学部/バイオ化学                   61%

工学部/システム創成                  56%

医学部/医学科(一般枠)                85%

医学部/医学科(地域枠)                85%

医学部/看護科                     64%

農学部/食品生命                    64%

 

 

あくまでも予想、目安の数値ですが、センター試験であと一歩ボーダーに届いていなくても、

二次試験次第でまだまだ逆転合格の可能性はあります。

 

トライは最後の最後まであきらめない皆さんを、全力でサポートいたします!

どうぞご相談ください!

このページのトップに戻る

最後まで何があるのかわからないのが入試だと思います。

 

評定が思ったほど取れておらず、入試本番での挽回が必要な子

センター入試で志望校のボーダーラインに届かずに、個別試験を受ける子

様々な状況に置かれていると思います。

 

決して諦めないでください。戦略次第で合格は可能になります。

 

過去問題から問題傾向や難易度を読みとり、

自分の学力状況からどこで点数が稼いでいくかを考える必要があります。

 

冷静に自分の現状を見極めて戦略を立てることは、非常に難しいことです。

 

トライでは、教育のプロであるトライさんがあなたの合格戦略を一緒に練ります。

トライでは、毎年、多くの生徒が諦めずに学習したことで逆転合格しています。

 

適切な受験戦略を持って、効率の良い1対1の指導形態で行っていけば、

これ以上の心強いものはありません。

一緒に逆転合格を目指しましょう。

このページのトップに戻る

こんにちわ。山形県のトライさんです。

 

今回のテーマは、『山形県の公立高校受験直前対策』です。

 

公立高校を目指す受験生の皆さん、勉強は順調でしょうか?

山形県の公立高校受験は3月10日

焦らずしっかり体調管理をしながら計画を進めてまいりましょう。

 

念のため公立高校受験のポイントを挙げていきます。

 

 

【数学】

 

「空間図形の体積」に関する問題や「方程式の応用問題」、「1次関数とグラフ」

「三角形の合同証明」等が良く出題されやすい傾向にあります。

 

 

【国語】

 

小説文の問題で登場人物の心情やその理由論説文では要旨や文脈把握

古文では文脈把握や仮名遣いや主語を特定する問題などが出題されやすい傾向にあります。

 

 

【英語】

 

記述式が多いため時間配分に注意が必要。リスニング問題、会話形式問題、長文読解が主流です。

 

 

【理科】

 

実験・観察系の問題が主流で、記述式も多いため、解き慣れておく必要があります。

 

 

【社会】

 

地理では略地図や表やグラフなどが多く使用され、日本と他国の比較などの広い視野に立った内容。

歴史では年表や写真や資料などが用いられ、歴史の流れやその因果関係を把握が必要。

公民では思考力や応用力を問う問題なども出題される傾向にあります。

 

 

ぜひ、残りわずかの期間を悔いを残さないように走りきりましょう!

皆さんがんばってください!

このページのトップに戻る

いよいよ入試が本格的にスタートしました。

 

大学入試センター試験、山形県内各私立高校の推薦入試、山形大学附属中学校の入学試験が

先日終了しました。

大学受験生の皆さんはこれから、私立大学、国公立大学の二次試験がありますので、

また次の対策に取り組んでいきましょう。

 

今月末には各私立高校の入試が行われ、初めての受験となる中学生の皆さんも多くいると思います。

 

今回は、受験直前と受験日当日に気を付けてほしいことをいくつか紹介します。

 

 

<受験直前の過ごし方>

 

・「朝型」への改善は日々30分以内で早めていくこと

 

受験勉強が夜型だった皆さん、「明日は受験本番だから早く寝よう」と思っても、

一旦身についてしまった生活習慣を急激に変えることは難しく、

結局寝つけずに、本番も眠くてぼーっとしたまま受験に臨んでしまう可能性があります。

 

受験本番の1~2週間前から布団に入る時間を10分ぐらいずつ早めて、

その分朝も早く起きるようにしていきましょう。

 

 

・受験前日は長時間の学習をしない

 

入試が近くなればなるほど焦りが増し、勉強しないと落ち着かなくなります。

しかし、焦りは悪循環を生みだします。

 

入試前日は新たな問題には手を付けず、これまで解いてきた問題をもう一度解いて

自信をもって試験に臨めるようにし、リラックスして早めに寝ましょう。

 

 

 

<受験日当日の注意点>

 

・ケアレスミスの頻度が高いのは、やさしい問題

 

数学の大問1の計算問題や、国語の漢字の書き取りなど、「これは簡単だ」と思った問題こそ要注意!

慎重に解答しましょう。

また、試験終了前は、必ずどこかでケアレスミスをしていると思って見直しをしてください。

 

 

・試験の休み時間、友達との答え合わせはしない

 

試験の休み時間に、自分の答えがあっているのか気になっても、

友達と答え合わせをしないようにしましょう。

 

公式や重要語句を思い出す、トイレに行く等、次の試験科目に向けて準備を行いましょう。

 

 

受験生の皆さんは最後の追い込みで、日々時間を惜しんで頑張っていると思います。

今までの努力の成果を全て発揮できるように、是非実践してみてください。

このページのトップに戻る

1月末~2月頭にかけて私立高校入試が行われます。

 

受験校の出題傾向を押さえておくことが合格への近道です。

今回は、3つの学校の英語と数学の傾向に簡単に触れていきたいと思います。

 

 

<英語>

 

難易度: 日大山形 ≦ 山形城北 < 東海大山形

 

▼日大山形

長文読解問題が一題。そのため、時間に余裕があります。

会話表現を押さえておくと良いでしょう。

 

▼山形城北

長文読解問題の中でアクセント、単語、文法を問われます。

知識を豊富に持っておく必要があります。

特に、アクセント・発音の問題に慣れが必要

 

▼東海大山形

公立高校入試の出題形式と似ています。

長文読解問題では、内容を理解しながら解き進めなければいけません。

資料を使った長文問題は、易しめなので確実に点数に結び付けたいところ。

 

 

<数学>

 

難易度: 日大山形 < 東海大山形 < 山形城北

 

▼日大山形

基本問題が多いです。ケアレスミスに要注意

 

▼東海大山形

公立高校入試に近いです。一次関数の利用や相似な図形についての問題に慣れておきましょう。

最近はやや難化傾向にあります。

 

▼山形城北

連立方程式の文章題では、立てた方程式が複雑になるので、

複雑な計算を正確に計算する力をつけておきましょう。

高度なひらめきが必要な問題があるので、入試本番では

わからない問題は飛ばす勇気も必要

 

 

簡単に私立高校の入試傾向について触れました。

もっと詳しく知りたい方はトライまでお問い合わせください。

 

入試傾向や本人の学力に合わせて指導を行うのが、トライの指導方針です。

トライではお客様のあらゆる要望に的確に応えます!

このページのトップに戻る

センター入試まであとわずか。

 

自分の将来が決まる重要なテストだけに、受験生はとても緊張していることでしょう。

緊張は誰もがするもの。

しかし、緊張しすぎてしまうと、自分の力を発揮できずに終わってしまいます。

 

ですから、緊張の一部を自信に変えて臨むと良いと思います。

なぜなら、自信は最高のパフォーマンスを行うための原動力になるからです。

 

昨年、テニスプレヤーの錦織圭選手が大活躍しました。

彼が昨年躍進した要因の一つに、自信を持ったことが挙げられると思います。

その自信が全米オープンでの「勝てない相手はもういない」という発言にも表れています。

メンタルの充実が最高のパフォーマンスに繋がっている一例でしょう。

 

受験生の皆さんも、自分の力に自信を持って、センター入試に臨んでもらいたいと思います。

 

そのためには、この直前期において、新しい問題を解くのではなく、

今まで何度も解いてきた問題にたくさん触れる機会をつくってほしいと思います。

 

「解ける」という感覚が安心感を生み、それが自信へとつながるからです。

 

 

「勝利の女神は努力した者に微笑むものだ」

これは、現世界NO.1テニスプレヤーのノバク・ジョコビッチの言葉です。

これまで努力してきた皆さんなら、合格を勝ち取れるはずです!

このページのトップに戻る

新しい年を迎え、受験ムードも高まってまいりました。

 

受験生の皆さん、これからのラストスパートは肉体的にも精神的にも辛いはずです。

 

投げ出しそうになったときは、家族や友人、学校の先生等、

自分を応援してくれている人たちのことを思ってみてください。

きっと、頑張れるはずです。 

 

合格に向けてのラストスパート!みんな一丸となって一緒に走っていきましょう!

 

トライは誠心誠意、皆さんの学習サポートをさせていただきます。

今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

このページのトップに戻る

山形県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら