先日、夏休みの計画の立て方について話しましたが、

２学期から成績を上げるためにはどのように夏休みを過ごせばよいか、

今日はそのお話をさせていただきます。

●成績を上げるために、夏休みに実行してほしいこと

１．日々のスケジュールをしっかり決めて実行する

例）

　９：００～１２：００　部活動

１２：３０～１３：００　昼食

１３：００～１５：００　勉強（夏休みの宿題・数学）

１５：００～１６：００　自由時間

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このようにスケジュールを決めて実行することで、ダラダラしがちな夏休みを規則正しく過ごし、

勉強をするときは集中し、遊ぶときは思いっきり遊び、メリハリのついた充実した生活を送ることができます。

２．オープンキャンパスに行ってみよう

まだ志望校が決まっていない皆さんは、オープンキャンパスや学校説明会に是非足を運んでください。

目的も分からずに行う勉強は苦痛ですが、目標ができると苦痛ではなくなります。

自分の目標達成のために頑張れるはずです。

夏休みは今までの遅れを取り戻すチャンスの時期であり、

２学期の予習をすることで２学期からの授業の理解度を高めることも可能です。

非常に重要な夏だからこそ、トライでは夏の授業料３０％ＯＦＦキャンペーン実施中です！

お申し込みは７／３１（金）まで。

申込期限も近づいてまいりましたので、夏の勉強が不安な方はお早目にお問い合わせください。

あと約２週間で夏休みがやってきますが、

夏休みの宿題は毎年計画的に終わらせることができているでしょうか？

夏休みが終わる直前になって「宿題が終わらない」と大急ぎでやっていませんか？

急いでやると、宿題をただやるだけになってしまい、わからなかったところがわからないまま

終わってしまいます。

まず、夏休みの課題が配布されたら、トータルでプリントが何枚あるのか、

ワークが何ページあるのかを数えましょう。

そして次の式で計算すると、１日にやらなければいけないページ数が出てきます。

総ページ数÷（夏休み中に勉強できる日数－７日）

※「勉強できる日数」に、お盆やイベントなど勉強できない日は含めない

この式の「－７日」は「夏休み終了１週間前」までに一度すべて終わらせるという意味。

これが非常に重要なポイントです！

このラスト７日間は、わからなかったところをできるようにするために、問題の解説を見たり、

教えてもらったりして、自力で解けるまで何度も解きましょう。

ひとりだとなかなか計画が立てられない、誘惑に負けて実行できない、

わからないところを聞きたいけど聞ける人がいないという皆さんは、

この夏、トライの家庭教師や個別教室の先生と一緒に勉強してみませんか？

7月1日、女子サッカーワールドカップの準決勝、日本対イングランドは、

幸運な決勝点により日本が勝ちました。

後半は日本がイングランドに押し込まれた状況が続き、

誰もが日本の勝利をイメージできなかったと思います。

でも、最後まで必死に戦えば、このように状況は変わります。

模試の判定で思ったような結果がでなくても、試験日の直前まで戦い続ければ

きっと状況は変わるはずです。

『私はここに絶対合格したい』という気持ちを持って、努力しつづけましょう。

志望校に合格するためには、戦略も必要です。

トライが、あなたが合格するための戦略を練ります。

是非、トライまでご相談ください。

なでしこジャパンがオーストラリアに勝利し、2大会連続ベスト4入りを果たしました。

なでしこジャパンを率いる佐々木則夫監督は、山形県尾花沢市の出身であることは広く知られています。

その尾花沢市は、スイカの生産量日本一の土地としても有名です。

寒暖差の大きい環境が糖分の高さを生みだしていると言われています。

厳しい気候条件が糖度のアップにつながっているのです。

これは、受験においても同じことが言えるのではないでしょうか。

来春に志望校合格という良い結果を手にしたいのであれば、

この夏、厳しく自分を追い込み受験勉強に打ち込むべきです。

この夏の頑張りが秋以降の模試での良い結果をもたらし、

来春の志望校・大学合格につながるはずです。

トライでは、夏キャンペーンを開催中です。

充実した夏を過ごしたい方は、トライの夏キャンペーンを利用してみてはいかがでしょうか。

みなさんから、お問い合わせをお待ちしております。

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