教育プランナーブログ

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今回は社会の傾向・対策についてご案内します。

前回同様、野田学園を参考に対策例をご紹介します。

 

(1)問題構成

   ・大問4題

    ①地理分野 [地形,気候]

    ②地理分野 [農業,漁業など]

    ③地理分野 [工業]

    ④歴史分野 [原始時代~現代]

(2)解答形式

   ・記号選択式  ・用語記入式

(3)問題の分量

   ・普通程度

(4)難易度

   ・基本レベル

(5)出題傾向

   ①頻出分野

    [地理]:地形,気候,農業,工業

    [歴史]:原始~現代まで幅広く

    [公民]:出題されていない

   ②出題傾向

    ◎基本レベルの問題を中心に出題されており、資料を読み取って答える考察問題は出題されていない。

    ◎地理分野からの出題の割合が多い。

    ◎公民分野からは出題されていない。

    ◎解答はすべて記号選択式か用語記入式であり、記述説明式の問題は出題されていない。

    ◎例年、出題のパターンが決まっており、対策が立てやすい。

(6)対策

   ◎地理・歴史分野の基本的な用語を確実にマスターすること。

    ⇒ 漢字で書けるようにすることが望ましい。

   ◎出題のパターンが決まっているので、過去問題に沿って学習を進めていくとよい。

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