2013年5月22日
山口県 公立高校入試 今年の注目は【数学】
みなさん、こんにちは。
日に日に夏に近づいてきています。
気候の変化が激しい時期は、体調も崩しがちになってしまいます。
万全の態勢で勉強ができるように整えましょう。
さて、今回は【山口県 公立高校入試】の狙い目に関しまとめてみます。
ぜひ、参考にしてみてください。
内容は高校入試の教科の特徴をまとめてみます。
今回は、「数学」についてご案内したします。
【山口県 公立高校入試数学の特徴 大問数が多い】
山口県公立高校の数学の大きな特徴は大問数の多さです。
大問が10題出題され、難易度も他の都道府県と大きく変わらないので、
時間配分が大きなポイントになります。
かつ、大問1.2では、基礎問題が多く出題されるので、
ケアレスミスも注意しなければなりません。
大問数が多いだけに、時間配分と正確な解答作成力が求められます。
【山口県 公立高校入試数学の特徴 解答を導くプロセスを意識する】
山口県の数学の問題の特徴として、筋道を立てた問題が出題されます。
証明問題をはじめ、文章題の問題など解答が出せれば問題ないというわけではありません。
筋道が違えば、解答は出ないどころか得点にも影響を与えます。
普段から、解答を導く順番をトレーニングすることで、筋道を立てて問題演習する習慣を養ってみてください。
【山口県 公立高校入試数学の特徴 解答作成の順番を決めておく】
上記にも記しましたが、問題数が多いだけに、解答する順番を意識していく必要があります。
例えば「計算分野」「関数分野」「図形分野」などと大きく分け、その中でも
「基礎計算」「基礎関数」「基礎図形」といったようにカテゴリー分けしておきます。
そして、カテゴリごとに学習をすすめることで、入試本番で
解答する順番を落ち着いて検討することができます。
このように、計画的に学習することで、得点アップを狙いましょう。