2013年5月30日
山口県 定期テストを見直そう!
みなさん、こんにちは。
中四国地方も梅雨入りし、だんだん、夏への足音が聞こえて来ました。
勉強は順調ですか。大いに飛躍できる夏になるように、頑張っていきましょう。
さて、今回は多くの学校で1回目の定期テストが終了してきました。
その定期テストの結果の活用法をまとめてみます。ぜひ、参考にしてみてください!
【定期テストとは…勉強の健康診断と思うべし】
よく、テストが終わり、終わったーと一気に気を抜いてしまう方がいらっしゃいます。
ちょっと待ったーと言いたいものです。
テストはある意味、勉強の検査の結果です!
また、猛烈に勉強しましょうというわけではありませんが、次の事を気にかけてください。
(1)○と×があるが、自信を持って解けた問題と何となく当たった○、
何となく外してしまった問題と全く手が出なかった問題と区別するだけでも違います。
たとえば、山口県内であれば定期テスト以外に「習熟度テスト」があります。
学校によっては、評価の対象にする学校もあるようで、範囲の広い勉強は厳しいですが
普段から情報を積み上げておければ、そうした範囲の広いテストにも対応することが出来ます。
(2)×だった問題でも、おしいミスだった問題は、積極的に振り返ろう!
おしいミスは言いかえれば、「あと少しで正解できる問題」という事です。
ならば、次は同じミスをせず、得点力を上げていく必要があります。
これを、時間がたってから復習しても、おそらく記憶が劣化し、始めからやり直す必要があるでしょう。
記憶が新しい、今だからこそ、改善していく積極的な動きが必要です。
6月には再び定期テストがあります。
良かった方は継続出来るように、今回、振るわなかった方は次回挽回できるように、頑張りましょう!!