2013年7月13日
山口県 慶進中学を目指すなら家庭教師のトライ
みなさんこんにちは。
山口県のトライさんです。
今回は、中学受験に関してのお話です。
県内に受験がある中学校はそんなにないし、関係ないかと思われる方も多いかもしれませんが、
山口県内の中学受験熱は着々と高まってきているところです。
実際、トライさんにも多くのご家庭から中学受験に関してご相談が寄せられています。
そこで今回は、ご相談でも多く耳にする、慶進中学校を例に挙げて話していきます。
≪特色≫
■平成16年に中高一貫校としてスタート
■6年間を2年ずつ3つのステージに分けた形式(基礎学力養成期・実力充実期・発展応用期)で、
授業進度も速い
■希望者対象の海外語学研修や修学旅行で、国際交流にも力を入れている
≪入試の傾向≫
■国語…言語知識を問う問題の割合が多い。記述説明文や短作文が出題される。
■算数…計算、規則性の設問、図形の設問が軸。
■社会…資料の読みとり、県内の地理からの出題がなされる。
■理科…短文記述や、実験の考察問題が出題される。
中学校ごとで特色や出題傾向は様々です。
そのため、受験校に的を絞った学習を行っていく必要があるのです。
では、成果を出すために、トライではどのような点を重視し、指導に当たっているのか
以下にいくつかご紹介させていただきます。
■小学校で習う基礎計算や知識を確実に身につける
→教師との一対一の授業によって、つまずきや重要点を確認し、
生徒1人1人に合わせたカリキュラム指導を行う。
■実践問題を解くための応用力、問題読解力を身につける
→トライのもつ豊富な情報より分析した、学校ごとの傾向に応じた演習を行う。
対話式の学習の中、教師からの質問投げかけによって、生徒自ら考える時間を作ることで
発展的な問題や類題への対応力を構築する。
■スピーディーにかつ正確に問題を解いていく力を身につける
→教師の指導外の日程の学習内容を計画。
日ごとに行う計算課題や読解要約練習などを取り入れ、時間を意識した学習スタイルに
変えていく。
中学受験では、
受験校の傾向をしっかりつかみ、学校独自の対策を行っていくこと
が必要になってきます。
そのためのサポートを、教師とトライさんで行わせていただきます。
情報を聞いてみたいという方、お子さんにあったカリキュラム相談をしてみたいという方、
お気軽にご相談ください。