教育プランナーブログ

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みなさん、こんにちは。

家庭教師のトライ山口校のトライさんです。
 
今回は公立高校入試【英語】に関して、まとめてみます。

是非参考にしてみてください。
 
 
【山口県 公立高校入試 英語 基本事項にこだわる】

公立高校の入試のポイントは「長文読解問題」をどれだけ得点できるかです。

ただし、長文読解を極めるためには、その下地が大事です。

なんだと思われますか??
 
お分かりだと思いますが、「英文法」や「単語力」です。
 
単語の綴りが書けるか?

単語の意味が分かるか?

イディオム(熟語)は把握しているか?
 
こうしたことを意識しながらインプットしていかなければなりません。
 
また、文法事項の整理の仕方ですが、基本形は覚えるのは当然です。

未来形なら【will+動詞の原型】といった、基本事項は当然ですが

【着眼点】をマスターする必要もあります。
 
例えば

文末に【next year】とあれば【来年】という意味から未来形の文章であることがわかります。

入試では「これは、未来形の問題ですが…」と注釈はつきません。

こうした着眼点から「この文章は、これだ!」と断定していく必要があります。
 
 
【山口県 公立高校入試 英語 長文読解の方法を知る】

上記のように、文法の力がついてきたら、今度は長文読解に取り組んでいく必要があります。

長文読解はすべてを「和訳」して解いていくものではありません。

イメージも大切になってきます。
 
例えば

【・・・happy・・・,but~】という表現があったとします。
 
接続詞のbutは逆接の意味がありますので、happyの意味を反対にする力があります。

つまり、~以降は【マイナスイメージ】の文章が来る可能性が高いのです。
 
こうした、アプローチを覚えておくだけで、長文読解に随分取り組みやすくなるはずです。

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