2013年9月2日
山口県 秋以降の過ごし方 中学受験編
みなさんこんにちは
山口県のトライさんです。
長かった夏休みも終わり、新学期が始まります。
いよいよ受験が近づいてきましたが、
今後、試験に向けどのように対策をしていけばいいのか、お悩みの方もいるでしょう。
秋以降の受験対策法は、夏までのものとは変わってきます。
秋以降、受験に向けどのような対策をしていけばよいのか
今回は【中学受験】に関して、お話していきます。
【POINT①】 夏の振り返りを行う
夏は学習量を確保する絶好の機会なのですが、
学習した内容が定着しているかどうかのチェックを怠りがちです。
再度夏の学習を見直して、自分が取り組まなければならない内容を確認しておきましょう。
【POINT②】 出題傾向に合わせた学習を行う
中学受験で何が難しいか、というと、
学校で勉強している内容のみ学習すればよいわけではないということです。
適性検査対策や、記述問題の練習など、受験する学校による傾向と対策法を明確にして
取り組むことが重要になります。過去問からの傾向分析をもとに、
実践形式もとりいれながら対策を行っていきましょう。
【POINT③】 本番の形式に慣れる学習を行う
実際の試験には時間制限がありますが、学習をする時に時間をはかっていないという人がほとんどです。
問題を解くときには必ず時間を決めて取り組みましょう。
時間内に正確に解くくせも身に付き、ケアレスミスをなくす練習にもなります。
また、模試を受講することもお勧めです。
当然、実践問題に取り組むことが目的ですが、
何より大切なのは、結果をもとに自己の現状を分析しなおすことです。
時間がない、とあせるのではなく、効率的な学習によって
しっかりと自力をつけていきましょう。
トライでは、プランナーと教師が双方の情報量と分析力をあわせ、
しっかりとサポートさせていただきますので、是非ご相談ください。