教育プランナーブログ

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みなさん、こんにちは。

一雨ごとに、寒さも増してきました。

あれほど暑かった夏も過ぎ去り、寂しい雰囲気もありますが、

勉強の秋、実りの秋にしていきましょう!

 

さて、今回は「秋の時間の使い方」と題し、大学受験をされる方の対処法をまとめてみます。

参考にしてみてください。

 

 

【大学入試 秋のポイント① 志望校の決定をする】

 

大学入試で最も大事なのは「志望校選び」です。

高校入試と違い、複数の大学を志願することができます。

おススメは「安全圏」「志願校」「挑戦圏」と3つに分類して、志望校を選ぶことです。

目安は偏差値が±3~5の幅でしょう。

 

 

【大学入試 秋のポイント② 必要科目を確認する】

 

国公立大学のほとんどは「5教科7科目」入試になっています。

ただし、一部公立大学では科目が少なかったり、

私立大学においては5教科試験が問われることはまず、ありません。

志望校を決めた際に、どの科目が重複するのか、傾向はどのようなものか、

確認していくのがポイントです。

 

 

【大学入試 秋のポイント③ 模試・過去問の活用】

 

いよいよ、入試まで時間が迫ってきた今こそ「タイムマネジメント」が必要です。

たとえばセンター試験の国語では「現代文2題、古文1題、漢文1題」が出題され

80分で解答しなければなりません。

こうした時間の制限が大きい科目ほど「どのような順番で」「どのような手法で」

問題を解いていくかがポイントになります。

 

今ならば大きな受験のプレッシャーもかかりません。

模試や過去問を扱うことで、力を養いましょう。

 

 

この秋がみなさんにとって、実りの秋になるように祈っています!

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