教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



みなさん、こんにちは。山口校のトライさんです。

 

日に日に、秋の雰囲気が漂い、寒さや涼しさが共存する時期になってきました。

秋の雰囲気を楽しみつつ、受験にまい進していきましょう。

さて、今回は大学入試 国語の対策ということでまとめてみます。

 

テクニックや解法論より「時間の使い方」「勉強の仕方」を知っていただければと思います。

【大学入試 国語必勝法 時間配分を気を付ける】

たとえば、センター試験一つとっても大きく4題出題されます。

 

【論説文】【小説】【古文】【漢文】です。時間配分が80分だけに、時間制限の大きな問題ともいえます。

ぜひ、時間配分・解く順番に注意してみてください。

 

たとえば、模試の結果から【現代文】に時間がかかり、

比較的暗記事項が多い【漢文】が時間オーバーとなれば、もったいない限りです。

 

こうした場合【漢文】スタートで、【古文】【小説】【論説】と進めていくのも効果的です。

ぜひ、模試の機会に実践、模試の結果で分析し、何が得点しやすいか、確認しましょう。

【大学入試 国語必勝法 暗記事項は確実に】

 

国語では【現代文の漢字】【古語単語】【漢文句形】などが、比較的暗記力が必要になります。

読解が不安な方は、こうした分野を確実に得点しに行くのもいいでしょう。

たとえば、古語単語において【ありがたし】の口語訳はどうなるか・・、といった問題があります。

ダミーは【ありがとう、Thank you】の意味で解釈することです。

こうした古語単語は【漢字に置き換える】とインプットも変わってきます。

 

【ありがたし】→【有難し】となり、【有ることが難しい】→【滅多に…ない】

という意味合いになります。

 

単語帳にも、こうした工夫のあるものも多いので、ぜひ、購入に際しては気を付けたいものです。

勉強のスタイル、細かいテキスト選び、不安があればご相談ください!!

このページのトップに戻る

山口県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら