教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



みなさん、こんにちは。

台風一過で暑い日が訪れたかと思うと、ひんやりした朝もあり、みなさんの体調面が心配です。

風邪などひかないように、健康管理も注意してください。
 
今回は大学入試 理科 の傾向と対策をまとめます。

ぜひ、参考にしてみてください。
 
 
【大学入試 理科 傾向と対策:用語と資料を関連させる】
 
よく、センター試験はマーク試験のため、暗記をすれば問題ないと思われがちです。

あながち、間違いではありませんが、すこし工夫が必要です。
 
たとえば、因果関係が必要になります。
 
【なぜ】そのようになるのか

【その事象を】確かめる実験や考察はなんなのか

【結果】何がもとめられるのか。
 
実験を多用する 生物 化学などで有効です。
 
 
【大学入試 理科 傾向と対策 問題演習量を多くする】
 
理科は【インプット】もさることながら【アウトプット】も重要になります。
 
覚えた用語も【どのように問われるのか】を確認する必要があります。
 
たとえば、化学の大きな分類としては【理論】【有機】【無機】となります。
 
それぞれの言葉を、どのような設問で問われるか、確認していく必要があるでしょう。
 
また、2次対策であれば、大学毎の傾向もあります。

【生物は遺伝が出やすい】【物理はエネルギーが出やすい】【地学は地殻変動が出やすい】

こうした傾向に即して対応するのも、効果的です。
 
 
理科のような暗記系は、【独学】でも対応できますが、

大事なのは【計画的に】【効果的に】対応することです。
 
もし、ご不安であれば、ご相談ください。

このページのトップに戻る

山口県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら