教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



皆さんこんにちは。

山口県のトライさんです。
 
さて、大学入試の傾向と対策に関してお伝えしてきましたが、

今回がラスト、英語編です。
 
英語は学部学科を問わず試験に出題される科目ですので、

苦手だから置いておく、ということができません。

苦手な人こそ、以下に述べる準備をしっかりしておきましょう。
 
今回はセンター試験よりの話ですが、記述式の問題でも活用できますので参考にしてみてください。
 
 
≪大問の解く順番を決めておく≫
 
例年、大問の形式は傾向がおおよそ同じです。

自分の得意苦手を分析して、どの順番で解くと効率的に点数がとれるのか、確認しておくと良いです。

ただし、問題傾向は変わることもあるので、本番では最初に一通り問題に目を通しましょう
 
 
≪長文を読み解くコツをつかんでおく≫
 
センターでも記述問題でも、長文読解問題はかなりの割合を占めます。

しかし、長文すべてを正確に読み解くには、時間は十分ではありません。

設問を読み、何に関して書かれている文章なのかをある程度理解したうえで、

設問に答えるのに必要な部分だけをしっかりと読み解くこと、これが重要です。
 
 
大学入試は、試験の傾向を理解したうえで、

しっかりと戦略を立てることが重要です。
 
もちろん、戦略は知識として持っているだけでは不十分です。

スポーツと一緒で、立てた戦略を「毎日の練習で積み重ねて自分のものにする」ことも重要ですので、

使いこなせるまで何度も繰り返し行っていきましょう。
 
効率的に勉強していくために、

合格に近づくための戦略をたてていくことも、家庭教師の先生やトライさんの役割です。
 
まだどのように勉強を進めていいかわからない方、受験に向けてもう一度戦略を見直したい方、

是非一度ご相談ください。

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