教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



みなさん、こんにちは。

山口のトライさんです。

今回は、公立高校入試でも大学入試でも出題がされる、小論文・作文の対策をまとめます。

 

各学校の対策を掲載するのは難しいので、一般的な注意事項をまとめてみます。

 

 

小論文・作文のポイント ~普段から物事の光と影を見る~】

 

論文は【自分の意見】をまとめ上げていく必要があります。

ただ、一方的に【これはいい】【これはよくない】では得点にはなりません。

 

普段から、「物事の光と影を見つめる」ことが必要です。

 

たとえば【携帯電話の普及】について皆さんはどのように考えますか?

 

【電話がしやすくなる】【いつでもどこでも相手とコミュニケーションが取れる】というメリットの半面、

【相手からの返信がないと不安になる】【約束の重要性が薄らいでいく】【ON/OFFがしっかりしない】

などのデメリットが存在します。

 

こうした、普段からの思考が、文章の量や幅を増やすことに繋がります。

小論文は分量も必要になることから、こうしたトレーニングも重要だと言えるでしょう。

 

 

小論文・作文のポイント ~起承転結を意識する~】

 

文章の構成の基本は起承転結です。

どんなに、いい文章力があっても、順序立てて表現できなければ、得点にはつながりません。

 

こうした表現力は添削で養うしかありません。

 

家庭教師のトライにも、小論文対策から作文養成コースまで取り揃えています。

不安な方は是非ご相談ください。

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