2014年1月26日
山口県 来年以降に受験を控えている方が、今年の冬すべきこと
みなさん、こんにちは。
中学受験も終わった学校もあり、いよいよ春の歓喜の足音が近づいています。
一年の速さに驚きつつも、新しい出会いにわくわくする時期でもあります。
さて、今回は、来年以降受験をされる皆様に、今しておいてほしいことをまとめます。
【受験学年になったから頑張ろう】では遅いかもしれません。
【今後しておいてほしいこと:習熟度テストを活用する】
まず、1月末に各中学校で習熟度テストがあると思います。
この試験は定期テスト違い、範囲が広く、まさに【総合力】が問われます。
ただし、この試験は何点取るかという発想よりも
【何ができていて、何ができていないか】をあぶり出すテスト
という感覚を持ってください。
まずは【全体的な範囲】から弱点を吸い上げ、解決していく糸口にしてみてください。
高校生の方は、各種模試を活用し、同様に弱点の吸い上げをしてください。
【今後しておいてほしいこと:実際の入試に触れてみる】
2月から3月にかけて、私立大学、国立大学二次試験、公立高校入試、目玉受験が終了します。
すでに、山口県内では宇部フロンティア中、慶進中なども終了していますが、
ぜひ、過去問に触れてみてほしいのです。
実際の問題や出題法を目の当たりにすることで、意外と難しいと感じたり、解ける問題があり、喜んだり
意外な発見があるかもしれません。
まずはきっかけ作り。
ぜひ、実際の問題に触れてみてください!